JUJUの「バードランドの子守唄」
ジャズファンならば、Lullaby of Birdland(バードランドの子守唄)はよくご存知だろう。
20年位前だから大昔の部類に入るが、まだ合唱も始めていなかった頃、一時期ジャズヴォーカルに凝っていた時期があった。この歌はいわゆるスタンダードと呼ばれる名曲で、私の大好きな曲でもあった。サラ・ヴォーンがクリフォード・ブラウンと共演した演奏が名盤だが、他にも、クリス・コナーとか、私が敬愛するメル・トーメの演奏も素晴らしい。
まさか、この名曲を、こんな形で聴くとは思ってもみなかった。一年ぶりくらいにJ-POPSのベスト50を見ていたのだが(プロモーションビデオ)、そこの「coming soon」に登場したJUJUというポップス歌手が歌っていたのだ。
JUJU「という」と断ったのは、このブログの読者の中にはご存じない方も多いと思ったからである。私は、名前は知っていたし、上手い歌手だなと気にはなっていた。最近、JEY‘EDとデュエットした「永遠はただの一秒から」なんて、グッとくるいい歌だ。
JUJUは1976年生まれのJ-POPS女性歌手。最近良く聴くところのR&B系のシンガーである。古くは、これまた私の好きなMISIAや小柳ゆき、あたりから火がついたような気がするR&B系であるが、ソウルフルでシャウトする歌が心地よい。ここ数年カラオケには行かなくなったが、意外にも(笑)私も好んで歌っていたことがある。そういう意味で、JUJUはMISIAや小柳ゆきの系統を継ぐ正統派R&B系と言ってよいだろう。時代を反映して、ちょっと軽めだけれど。
さて、冒頭の話に戻るのだが、その彼女が歌うLullaby of Birdlandがとても素晴らしいのだ。正統派のジャズヴォーカルと言っても良いだろう。あわてて、色々と調べてみた。そうしたら、彼女は12歳の時からジャズシンガーを目指し、音楽活動に入ったということが分かった次第。その後、ニューヨークへ渡り大変苦労をしたらしい。そうか、そういう事だったのか。だから、とっても上手なんだね。
http://www.5ive-star.com/detail/771
http://pvblog.blog98.fc2.com/blog-entry-11679.html
Lullaby of Birdlandはテレビ朝日系ドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜」主題歌なのだが、どんなドラマなんだろうと興味がそそられた。そして、もっとかきたてられたのは、この歌を含めてJUJUは初のジャズ・アルバムを作っていることなのだ(下記:今月30日発売)。
名曲揃いである。しかも、ゲストが菊地成孔や渡辺香津美・・・・などというのが凄いではないか。ぜひ手に入れて聴いてみたいものだ。
【初回生産限定盤】CD+特典DVD+デジパック A Woman Needs Jazz |
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
















最近のコメント