2009年9月23日 (水)

マウンテン登頂成功!

いつから山登りが趣味になったって・・・・・?

いや、登山ではないんです。マウンテンは名古屋市郊外にある喫茶・レストランの名前です。全国的に有名なお店で、いかにも名古屋らしいところ・・・・いつかは行ってみたかったのです。

もったいぶった書き方ですが、なぜ有名か?それはヘンな料理が出ることで有名なのです。もともと名古屋の食べ物はゲテモノが多い・・・・いやゲテモノは失礼かな、ユニークなものがある。以前もこのブログで、名古屋モーニング(小倉餡トースト)や餡かけスパゲティを採り上げた。

http://muko-dono.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-98c9.html

しかし、ここマウンテンは想像を絶するゲテモノ、いやユニークさなのだ。訪問する取引先の方向がこの店と同じだったので、ランチに同行者と立ち寄った。同行者もマウンテンは初めて。名古屋人でもマウンテンを知らない人が結構いるらしいが、マウンテンを知らずして名古屋を語るなかれ。駐車場に山マウンテンの大きな看板。店の外観はスイス山小屋風のシックな造り。なんの変哲もないフツーの店だ。

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店内も決して綺麗という風でもなく、学生が来る喫茶店という感じ。たしかに南山大学の裏手にお店はある。ところがメニューを見てビックリ。甘口のスパゲッティ・・・・また、店内の張り紙メニューには「黒いチャーハン」「赤いワンピース」ときたもんだ。なんだこりゃ。「甘口マーボー丼」というのもある・・・新メニューの肩書きが笑わせる。

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いやー、これは凄そうだ。嬉しくて身震いがする。相方は、定番メニューの「甘口小倉抹茶スパゲティ」を注文。私は、ちょっとひねって「大人のお子様ランチ」という代物を頼んだ。実は、相方は事前にちゃんと調査していて、人気ナンバーワンの小倉抹茶スパと決めていたらしい。まずは、この甘口スパをご覧あれ。抹茶ソースを絡めたスパゲティの上にホイップクリームが、そしてその真ん中に小倉餡が鎮座ましましているではありませんか。一口食べると・・・・・・うーん、甘い。本当にすごく甘いんです。これはまさしくデザートのノリ。でも、驚いたのは、抹茶はソースだけではなく、パスタにも練りこんであるんです。ここまで徹底されると、ただ脱帽。この作りこみは凄いです。携帯の画像ですが、ぜひクリック→ポップアップして楽しんでください。

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さて私の「大人のお子様ランチ」はというと・・・・・・人を食ったような名前だが、中身はまとも。ピラフの上にフランクフルト、ミートボールなどが満載。お子様ランチの名にふさわしく、国旗が可愛らしく、気恥ずかしいが、周りの客もみなへんてこメニューを食べているから関係ない(笑)。味はまずまずで自宅で作る焼き飯風で美味しい。ただし分量が1.5人前はある。

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相方は流石に甘口スパに耐え切れず、お子様ランチに手を出して、二人で完食。「マウンテン用語」なるものがあって、完食=を「登頂」というらしい。相方は結局甘口スパを食べきれず・・・・・「遭難」寸前。遭難とは、無理して食べ過ぎて、気持悪くなることを言う。写真の相方の姿がいかにもギブアップという呈である。

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さて、折角マウンテンに来たのだから「氷山」に挑戦することにした。「氷山」とはカキ氷のこと。分量が半端ではない。4人分は優にあるだろう。いかに大きいかは写真後ろの相方の体で分かるだろう。注文は夕張メロン。二人で食べ始めたが、かき氷が食べこぼれてテーブルに落ちる・・・・これをマウンテン用語では「雪崩」という。

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結局食べきれずに、ギブアップ。雪道を作ったのを記念に「引き返し」「下山」することにした。噂には聞いていたが、凄かった。やはり名古屋。名古屋万歳である。

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2009年8月21日 (金)

満腹、また満腹

今夜は合唱の練習があるので、昼夜ともに外食。今日、ちょっと悲しい事があったので、やけ食いではないんですがかなりのボリューム食。

昼は、会社近くの「バルバリ」というおかしな名前の肉専門店。親子丼、しかも塩たれ親子丼がマスコミに紹介され人気メニューだが、たまに新メニューが登場する。久しぶりに仲間と出かけたのだが、「男のホルモン丼」という新メニューがあり注文した。これはかなりキワモノだと感じながら、好奇心旺盛な私としてはリスクをとった。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13023794/

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果たして、大きなどんぶりに、韓国風の味付けをした辛目のホルモン(モツ)がどっさり。圧倒される。やはり選択を誤ったかと思ったが、比較的淡白な味付けなので食が進む。でも、流石に途中でギブアップ。ハーフ丼でも通常の分量の店だから仕方ない。

夜は仕事を切り上げて、合唱の練習がある荻窪へ向う。食べてすぐは発声できないので、日本橋(八重洲通り近く)の「札幌や」。昔、このあたりの会社に出向していたので時々食べに行っていたが、なんの変哲もないラーメン屋である。しかし、ここの「ごまだれ冷やし中華」は天下一品。おそらく、私が今まで食べた冷やし中華の中でもダントツの一位だろう。癖になる美味しさで、時にむしょうに食べたくなる。ボリュームも十分で、また満腹。でも、今日の出来事、悲しみは雪のように・・・・・。

http://30min.jp/place/3736

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2009年8月20日 (木)

私のブログの影響力?

自分のブログがどのくらい読まれているか気になるものである。私の場合ミクシィにリンクしているんで、ここから入ってくる読者のことはわかる。

さて、引き続き「銀の鈴」の話になるのだが、今朝は大変驚いた。毎朝、東京駅のグランスタを通って通勤しているので、否が応でも「銀の鈴」を横切る。今日も半分寝ぼけ眼で通り過ぎようとしたのだが、「なにかが違う」。「違和感を感じる」のである。

ふと立ち止まってしげしげと見ると、あの七色光線がないではないか!!!

前回のブログで紹介したとおり、最近なって鈴の下からカクテル光線を当てるようになったのだ。しかし、これはチョッとやりすぎだし、品がない。宮田芸大学長の作品に対して失礼であるとブログで苦情を申しあげたばかりである。今日の写真と、前回(二日前)のブログのそれを見比べてほしい。

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七色光線がなくなるなんて、これはどうしたことか?ひょっとして、私のブログを見た関係者が、慌ててライトを撤去したのではないか・・・・・だとしたら、この「ゆびはじぶんに」ブログって凄い影響力があるんだな・・・・・と我ながら嬉しくなったのだ。思わず自惚れてしまったが、同じような感想を持った方がいたのかもしれない。それでも、嬉しいが、ちょっぴり恐ろしい事でもある。

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さて、先日テレビでグランスタの特集をやっていて、一緒に番組を観ていた父親が「美味しそうだな」とつぶやいたのが、バズサーチのフルーツロール。今日は早く帰宅できるので御土産に買って帰った。結構な大きさで1260円也。ふわふわのスポンジがとても美味。親孝行をした一日であった。

余談だが、このケーキショップ、グラマシー・ニューヨークやキース・マンハッタンと同じ系列で、プレジィールという名前の会社が売っているのだが、アメリカとは全く関係ない。名古屋の会社なのだそうだ。ブランド戦略が成功した例なのだろう。

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2009年7月26日 (日)

白いたい焼き君

久しぶりの合宿。この歳で(笑)合宿するような機会はめったにないが、この土日は某オケ合唱団の強化合宿だった。

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場所は湯河原。男声の強化合宿である。湯河原のウエルシィ=厚生年金の施設は、写真のように大変立派で、これでは社会問題になるわな。肝心の練習だが、さすがに丸一日歌いっぱなしはキツイ。土曜の午後1時から日曜の昼12時まで・・・・・曲目はヴェルディのレクイエムだし、使姿勢正しく立って歌うので、腰への負担が大きい・・・・・だから温泉合宿なのか?

今週の木曜日から、恒例の夏休み家族旅行にゆく。今年はフランス。なので、溜まっていた小ネタを吐き出してゆこう。

一つ目は、東銀座にある八彩(野菜)懐石「長峰」。ちょっとお値段は高めだが、厳選された野菜を使った料理は素晴らしい。単にヘルシーを売り物にしているのではなく、ボリューム感もあって、舌もお腹も満足させてくれるのだ。ちなみに、最近の週刊文春のグルメ欄でも高得点を挙げていた。加えて、お祝い事があると野菜のカービィングをしてくれる。このときは先輩の社長就任祝いで、ごらんのように小玉スイカに彫刻してくれた。私=幹事の株も上がること請け合いです。

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お次は、以前このブログで紹介した屋久島の焼酎「愛子」。友人からいただいて愛飲していたが、大きな焼酎専門店で探しても置いていない。先日、昼食に近くの長崎ちゃんぽんを食べに行ったら、なんと「愛子」の一升瓶が置いているではありませんか・・・・・・おそらく特別な入荷ルートがあるのだろう。

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最後は白いたい焼き。以前、土曜日日テレの「ぶらり途中下車」を見ていたら、白いたい焼きを採り上げていた。チョッと気持悪いが、タピオカが入っていて、モチモチ感があって美味だとか・・・・テレビとは全く違う店だが、近くのショッピングモールで見かけたので、店員さんに「タピオカ入り」ですかと訪ねたら、「なんで分かるんですか?」と目を白黒させていた。

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2009年7月23日 (木)

B級グルメン 2題

久々に食べ物の話題。グルメンとは?・・・・いやグル麺のことです(笑)。

東京駅八重洲地下に新しくできた「東京ラーメンストリート」。いつも凄い混みようなのだが一度食べたくて行列に並んだ。30分待ち。おかげで金曜日のほうの合唱の練習に遅刻に。4カ店出店しているが、ある友人の勧めで「けいすけ」に行った。この友人はなぜか私と波長が合う人で、私がラーメンストリートに行こうと思ったそのタイミングに電話をかけてきて、ラーメンストリートの話も出さないのに、いきなり「けいすけ」をリコメンドしてくれた。こういう友人は本当にありがたい。

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さて「けいすけ」は海老ラーメンをウリにしている。もともとフレンチと和食で修行してきたラーメンシェフだけにアイデアは斬新。写真のようにどんぶりも傾斜していてユニークである。私が注文したのはイセエビを使ったラーメンで、当然だが海老風味がコッテリ効いたスープが美味。もちろん伊勢えびの塊が鎮座している。

海老・蟹は大好きだが、海老のスープとなると海老臭さ=磯臭さが鼻について好き嫌いが別れる。海老ラーメンといえば、池袋東武百貨店地下の「縁や」が知られているが、ここは有頭海老をすりつぶしたスープなのでなおさら海老臭さがある。その点「けいすけ」はもっとアッサリしていて万人向けの美味しさだと思う。お勧めである。ボリュームもたっぷりで、サイドメニューに注文した海老チャーハンが重荷になった(味はよし)。

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二題目は、これまた件の友人が紹介してくれた神楽坂のつけ麺「醍醐」。ここは月曜日のほうの練習の前に訪れた。辛さの度合いにより初代、二代と4つにランク付けされているが、下から二番目の中辛を注文。ところが、つけ麺のタレを見て驚いた。真っ赤なのである。一番辛いランクのつけ麺は考えただけで恐ろしい(笑)。食してみると、確かに辛い・・・・・しかしコク、旨みのある辛さなのである。このタレが太麺と絡み合って、食感も楽しく美味であった。タレの秘密は肉汁・・・・この店の発祥は焼肉屋で肉汁の旨みが素晴らしく出ている。

ふと、壁面を見て驚いた。本店が王子の焼肉屋「醍醐」・・・・・まてよ、王子といえば昔有楽町の東芝ビルの地下にあった焼肉「醍醐」の親元ではないか!東芝ビル店は広報関係の仕事をしていた時によく通った店。お店のオバちゃんとも仲良くなり、いろいろサービスしてもらったものだ。

神楽坂店の店長に「オバちゃんどうしてる?」と聞いたのだが、新しい人のようでよく知らない。ただ、東芝ビル取り壊しに伴って、支店は閉めたとのこと。思い余って、後日王子の本店に電話した。私がオバちゃんと言った人は「社長のお母さん」で、いまは体調がよくなくたまにしかお店には出てこないとの話。あつかましくも、そのあと本社の社長(見ず知らずだが)にまで電話して、オバちゃんによろしくと伝えてもらった。社長は最初は訝しがっていたが、東芝ビルの話や神楽坂のつけ麺の話をしたら、電話の向こうで大変喜んでいた。

私の友人が取り持ってくれた不思議な、そして嬉しいご縁であった。

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2009年7月 4日 (土)

食の細道

芭蕉を訪ねる山形・仙台旅行は、うまいもの旅行でもあった。各地の名物を口にするのも「口福」なのである。題して「奥」ならぬ「食の細道」。

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月山の麓の山菜料理「出羽屋」。http://www.dewaya.com/main.html

ここの山菜尽くし=ふるまい料理は圧巻。10数種の山菜が食卓に繰り広げる饗宴は素晴らしい。どれも素材の味を生かした薄味で、微妙な滋味を食べ比べる楽しみがある。女将によれば、山菜は地元住民が普段口にしているものなので、先代の創業者が料理屋を始めたとき、「頭がおかしくなったのでは」と噂されたそうである。それが、時代が変わりいまや山菜は貴重品。我々のように遠く首都圏からこれを目当てに旅行者が訪れるようになった。まさに先見の明があるというべきか。

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寒河江は「さくらんぼ」の名所。チェリーランドという土産物屋では、「さくらんぼカレー」なるものを売っていた。どんな味なのだろう?さくらんぼアイスも美味であった(写真はさくらんぼとお米のアイス)。

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昼の山菜料理でノックアウトされたので旅館での夕食をキャンセルし、天童の蕎麦屋=「水車」に行く。連れは山形そば。山形そばも様々だが、概して太くコシのある田舎そばが主流。東京の更科や藪を食べなれている舌には、ちょっと苦しいかも。しかし、100%そば粉手打ちの田舎蕎麦は、豪快でたいへん満足感がある。私はこの店が発祥?といわれる鳥中華。もともと蕎麦屋のまかない食だったらしいが、あまりの美味しさに看板メニューになった。この店は地元の客が多いようだが、二人に1人はこの鳥中華を注文していた。おそらく、そばつゆがベースになっていると思うが、甘みがかったスープがとても旨い。

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翌日の松島では鮨を食した。桶ちらしが有名なようで、カウンターの隣では若い女性3人組みが苦闘していた。我々はフツーの鮨を食す。観光地価格なのか、ちょっと高め。

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夕食は仙台駅に隣接したファッションビルの地下のレストラン街で長男と。伊勢屋というステーキが主体のお店だが、私は折角だから仙台名物牛タン定食。編み焼き、コロッケ、シチューなど牛タンをつかった料理に舌鼓を打った。別注文のガザウニのとろりとして旨かったこと。

番外編として「ずんだシェイク」。暑さでいささか疲れた体には甘いものがピッタリ。

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2009年3月14日 (土)

新幹線でゴルフ?!

週末に神戸・大阪に出張した。普段は到着地で昼食をとることが多いのだが、この日は中途半端な時間で、新横浜で弁当を買い込んで乗車した。

駅弁を選ぶのも、これはこれで楽しい。新横浜の新しい駅ビルの二階で物色していたら「磯子カンツリークラブ」のレストランの直営ショップがあり弁当を売っていた。もちろん、磯子カンツリーには行ったことはないが、どこのゴルフ場のレストランにも名物メニューがある。ここは横浜らしく中華メニューで、シュウマイが名物のようだ。

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値段は1500円とやや高いが、ものめずらしさに「中華弁当」を購入。これが美味しかった。中身は名物のシュウマイ、エビ包み蒸(エビ餃子)、蟹つめフライ、チャーシュー、貝柱・チャーシューの葱和え・・・・・などなど。エビ包み蒸と蟹つめは食材がプリプリしていてとても美味で、一級品。中華料理店でもなかなか食べられないレベル。特に蟹つめのボリュームは立派。また、貝柱・チャーシューの葱和えは(左下)、コクのある滋味あふれる味で、弁当のおかずには最適。いままで食べた駅弁の中でも、トップ3に入る美味しさです。絶対お勧め。

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2009年3月 3日 (火)

藝大名物「バタ丼」を食す

ちょっと前のことだが、丸の内合唱団秋のイベント「藝大アーツin丸の内」の打ち合わせで藝大を訪ねた。当方メンバーは神尾さんと、入江団長と私。少々早く着いたので、入江さんと私は、藝大学食の「大浦食堂」へ腹ごしらえに。

なんで「大浦食堂」というのか分からないが、昔はぼろぼろの平屋建てだったらしい。今は芸大美術館の中に同居しているが、それでもチープ感にあふれ(笑)、どうみても大衆食堂の風情。美と音楽の殿堂、天下の藝大とは似つかわしくない。席数も30そこいらか・・・・・・大学のマンモス学食を見慣れている私としては、なんとも不思議な異次元の世界である。藝大生は意外と質素なのかもしれないなあ。

さて、なにを食べようかと考えたが、朝の通勤時に愛聴しているFM番組「気ままにクラシック」で大好きな幸田浩子さんが紹介していた「バタ丼」があることを思い出した。ブル下がってる擦り切れたメニューを見ると「豆腐のバター焼き丼」というのがあった。これだ!とばかりに注文。値段は500円でおつりがきたように記憶している。

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これがまた、B級・・・・いや失礼C級グルメという代物。豆腐ともやし、キャベツがメインで、バターと醤油でいためた惣菜がライスの上に載っているだけ。この発想が凄い。しかし、世間では猫メシの類で、藝大とのギャップの大きさに打ちのめされた。だが、私のように、幼少の頃、ご飯にバターを乗っけて醤油をたらして食べた世代は、なんとも懐かしく旨い。

ちなみに、大浦食堂は学生でなくても、誰でも利用できる。一度お試しあれ。

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2009年1月13日 (火)

きじ・・やっと食べた

「きじ」というのはお店の名前です。そう、お好み焼きの有名店。

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一度食べてみたかった。丸の内TOKIAビル地下レストラン街の「きじ」。いつ行っても長蛇の行列であきらめるしかなかった。今日は11時に急用が出来て丸の内へ、その帰りに昼飯をとTOKIAに寄ったのだが、11時半前だったので誰も並んでいない。思い切って扉を開けると、この時間でも8分の入り。一人なのでカウンターに通された。

この店は東京でもいまや有名だが、本店は大阪梅田。梅田の店は知る人ぞ知る名店、ごちゃごちゃしたところにあって探すのが難しいが、大阪いち美味しい・・・・と会社の同僚が言っていた。だから、いつかは食してみたかったのだ。因みに、このTOKIA地下レストラン街は変わっている。関西を中心としたお店が並んでいて、開発した三菱地所の目の付け所のよさが実感できる。この「きじ」のほかにも、僕の好物、やみつきになる「インディアンカレー」(大阪)、大阪うどん「つるとんたん」等など。別系統だが福政社長さんのベルギービール「アントワープ・セントラル」も好きだ。

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さて、なにを頼もうか・・・・・通ならスジ焼きだろうが、初めてなのでミックス焼き1050円を注文。ほかに150.円と格安のご飯+味噌汁を注文(おかわり自由)。食感は「きじ」という店名どおり、生地に特徴があるようだ。ふわっとしていてとても旨い。どちらかというと、大阪のゴテゴテ調ではなく上品な美味しさかな。鶏がらのダシがとてもよい味を出している。しかし、大振りなイカや蛸がゴロンと入っていたり、糸こんにゃくなど東京のお好み焼きにはない食材が新鮮。かなりのボリュームだがペロッと平らげてしまった。

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従業員もてきぱきして実に気持がいい。皆関西弁で、これまたよい味を出している。お客への気配りも行き届いていて、見も心も温まる。やはり噂にたがわぬ名店だ。行けて良かった。

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2008年11月20日 (木)

鍋シーズン到来

ようやく本格的な冬がやってきた。冬といえば鍋。

寄せ鍋、ちゃんこ鍋、水炊き、鴨鍋、かき鍋、てっちり、・・・・・美味しい鍋は数えたらきりがない。昨日もきりたんぽ鍋を食した。昨日会社の同僚と鍋談義が弾んだのだが、このところ「もつ鍋」がリバイバルブームだそうである。そういえば先日、あの丸ビルの中にももつ鍋専門店が入っていた。特に女性を中心に人気が出ているのは、コラーゲンがたっぷりで、カロリーも低いこと。あのもつのプリプリ感はコラーゲンだそうで、要はヘルシーさが受けているようだ。

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株式の運用をやっている同僚の一人が面白いことを言っていた。もつ鍋が流行し世の中に認知されたのが1992年頃。バブル景気が崩壊し日経平均が15000円を割り込んだ時分だという。こうした世相を反映して、それまで福岡中心の郷土料理だったもつ鍋が、「安い、旨い、ボリュームある」ことに注目され全国的ブームになったという分析である。

現在の第二次ブームは先ほどのヘルシーさが受けているとは思うが、アメリカ発の世界金融危機が、世界同時不況に拡大するなかにあって、もつ鍋の「コストパフォーマンス」の高さが再認識されていることがあるのではなかろうか。食生活の違いはあるにせよ、福岡の郷土料理が、ひょっとするとグローバルなメニューになる日が来るかもしれない。

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上の写真は、ティラミスカフェ。毎朝通勤途上で立ち寄る某文具メーカーが経営している喫茶店の新メニューである。私が常連であるおかげかわからないが、カプチーノ珈琲の上に、生クリーム山盛り、ココアパウダーも大サービスしてくれた。朝から高カロリーだが、なかなの美味。

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2008年11月17日 (月)

浅草めぐり

昨日は久々に浅草にあそびに行った。夜錦糸町で以前働いていた銀行関係者のコンサートがあったので、その前に浅草に赴いた。

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ただ、あてもなく行ったわけではなく、浅草大観光祭が目当てである。そのためか、仲見世はいつにも増して人人人の大洪水である。興味深いのは浅草寺のご本尊、お前立て観音のご開帳があること。ただ、遠くから見るとボヤっとしていて、小体であることもあってよく分からないというのが実態である。

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本当の本尊は聖観世音菩薩だが、これは絶対秘仏として知られていて、1400年もの間一度もご開帳されていない。このため、浅草寺のご本尊は紛失して今はない・・・という噂もあるのだ。かなり前のことだが、なにかのパーティーで浅草寺近くにある寺の住職から聞いた話。秘仏にしているのは、ご本尊が失われているから・・・・・実はその住職の寺にご本尊が安置されているから間違いない・・・・といういかにも嘘っぽい話だったのだが、坊主が嘘をつくわけもないし、と今まで半信半疑でいる。

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面白かったのは、お手綱。期間中、本堂前には3本の開帳塔婆が立ち、その塔婆からはお手綱が渡される。 お手綱は本堂のお前立観音の手に繋がっており、このお手綱を手に取ることで、直接お開帳のご本尊さまとご結縁できるというもの。 お手綱は、赤・黄・白・緑・紫の5本あって、参詣者が手にとってありがたく拝んでいた(私は黄色、家内は赤)。

そのあと、普段は見ることが出来ない伝法院の寺宝と庭園を見学。中でも作庭家として名を成した小堀遠州作による回遊式庭園は見事であった。浜離宮や六義園などと比べると小規模だが、浅草寺の寺塔特に五重塔を借景にした景観は見事であった。

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さて、ちょいと早いが食事でもと伝法院を出ると、奥山風景といって出店や大道芸が賑やかに催されています。面白かったのが見世物舞台。「大いたち」「大猿小猿」「大かみ娘」とオドロオドロしい化け物の看板が並んでいます。

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時間がなかったので中には入らず、塀の隙間から覗き手見ると、なんと「大かみ娘」は大きな和紙に筆で黒々と娘の字が大書されています・・・・・・なるほどねえ。と感心することしきり。この発想で行くと「大猿子猿」は「大きなザルと小さなザル」。「大いたち」は「大きな板に血(のようなものが)塗られてる」ということになるでしょう。他愛のない言葉遊びですが、なんともユーモアたっぷりで江戸時代の町人文化のウィットが感じられて楽しくなります。

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食事はもんじゃ焼き。家内が食べたことがないというので鮨屋通りの「祭りばやし」という店で。鉄板焼き、お好み焼き、もんじゃ焼きのセットで一人前1500円は安くて上手い、言うことなしです。

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最後は喫茶「アンヂェラス」を探し当て、名物梅ダッチコーヒーをいただきました。これは、アイスコーヒーに梅酒と梅をいれたこの店独自のメニュー。池波正太郎も贔屓にしていたという浅草らしい、浅草の良さを伝える名店です。

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2008年10月 9日 (木)

モーニングおじさん。

モーニング娘。の向こうを張っているわけではありません。

久しぶりに名古屋に出張しました。仕事の上でも名古屋の名物を体験するのが大事だと考えチャレンジすることにしました。といっても、前に勤務していた会社の出張でかなりの名物は経験済です。たとえば、ひつまぶし、名古屋うどん、手羽先などです。

今回は名古屋といえばモーニングということで、モーニング娘。ならぬモーニングおじさん。にチャレンジしました。名古屋ではモーニングがことさら豪華で、無料でトースト、ゆで卵、ヤクルト・・・・・はては茶碗蒸しまでついてくるところがあるという。いつもはホテルで朝食をとるが、今回は喫茶店でモーニングすることにした。ところが、豪華モーニングは名古屋郊外に行かないと食すことができず、市内はフツーの店が多いとの事。でも、いろいろ調べて文明館という老舗にでかけた。

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名古屋ではトーストにネオマーガリンを塗って小倉餡を載せて食べる小倉トーストが有名。文明館ではモーニングではないが、この小倉トーストがメニューにある。出された現物を見て少々驚いた。厚切りのトーストに小倉アンコがたっぷり挟んである。食してみると温かいパンと小倉アンコの相性が抜群。かなりのボリュームですがペロッとたいらげました。考えてみれば、ジャムの代わりにアンコなのですが、洋風+和風のハーモニーにしたところが、いかにも名古屋風です。

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さて、岐阜県の取引先訪問を終えて、ちょっと遅い昼食。もうひとつの名物、あんかけスパゲティです。これも、洋風+和風=意外な旨さ・・・・の名古屋方程式です。以前も名古屋で食べたことはあるのですが、今回は本家本元の「ヨコイのスパゲティです」。昼のピークを過ぎていてもテーブルはいっぱいで、並んで待ちます。あんかけとはいうものの、とろみのかかったソースが特徴で、麺はモチモチ感があります。スパゲティというよりも焼きうどんに近い食べ物です。色々な種類があるのですが、定番のミラカンを注文。ミラカンとは=ソーセージの乗った(ミラネーゼ)+野菜スパ(カントリー)を合わせてミラカンと呼びます。ソーセージは昔懐かしい魚肉ソーセージを使い、ソースは胡椒の効いたエスニック風のもの。具と麺をごちゃごちゃに混ぜて食べるのが流儀だとか(写真右)。チープ感が漂いますが、値段は900円とやや高め。分量も多いのですが、味付けの妙か、なぜか食が進み完食です。地元の人に聞くと、凄く美味しいわけではないが、一週間もするとむしょうに食べたくなるそうです。名古屋を代表するB級グルメでしょう。

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さて、午後は名古屋郊外の取引先を訪問しましたが、近くに名古屋大学があるのに気がつきました。そうです、今回ノーベル賞を一挙3人も輩出した名古屋大学です。ということで、タイミングを逸さず表敬訪問(笑)。テレビ局のカメラが来ていました。名古屋大学は全国2位のキャンパスの広さを誇る国立大学(因みに第一位は東大)。とにかく広く、敷地の真ん中を幹線道路が走っています。こんなに空間のある大学だからこそ、ノーベル賞に繋がるような自由な発想が生まれるのではないでしょうか?記念に写真を一枚。後ろが名大のシンボルともいえる豊田記念講堂(トヨタ自動車が寄付)です。

道路を接するように隣にはカトリックの南山大学があります。東京の上智大学と姉妹校の関係。地元の人によれば、女子生徒のセンスは圧倒的に南山が高く、夕方にはアッシー君たちの車が並ぶそうな。

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2008年9月14日 (日)

日本一美しいスタバ

日本一美しいスタバって、スターバト・マーテルじゃありません。スターバックスのこと。なんせ、お店にプールがあるんです。

三連休の中日。昨日はお葬式に遠出したりして、少々お疲れ気味なので、今日は家内と近場をハイキング。久しぶりに鎌倉に出かけました。一応、住所は鎌倉市ですが、かえって出かけません。それに、鎌倉市のはずれに住んでいるので、モノレールとJRを乗り継いで結構不便です。

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北鎌倉で降りて、駆け込み寺で有名な東慶寺、鎌倉五山のひとつ浄智寺、亀ヶ谷切通しを通って海蔵時、寿福寺などを経由して鎌倉駅に至る道筋です。まだ暑いせいか、三連休にしては比較的空いていて助かりました。尤も、今回訪ねた北鎌倉の寺院は、円覚寺や建長寺に比べればマイナーですから、あまり人気がないのかもしれません。これらの多くには作家などの文化人のお墓があって、いかにも文士の街鎌倉という感じです。また、どのお寺も萩の走りでこれからもっと見事な花を咲かせるのでしょう。

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浄智寺の後、ちょうどお昼時でしたので、建長寺門前にある「五山」でけんちん汁を食しました。炊き込みご飯とセットになった、紫陽花ごぜんというメニューです。けんちん汁はご覧の通り具沢山。ごま油の香りが絶妙です。やはりけんちん汁の決め手はごま油。スープや具は薄味ですが、ごま油がほんのり効いて味を美味しくまとめてくれます。紫陽花めし=炊き込みご飯も美味で、ボリュームも十分。1050円也はお値打ちです。

けんちん汁のいわれはご存知でしょうか?むかし、建長寺の小坊主が豆腐を床に落としてグチャグチャになり困っていると、開山の蘭渓道隆がこのクチャクチャになった豆腐とくず野菜を煮込み、とても美味しい汁を作った。これすなわち、建長寺汁がなまってけんちん汁になったとか。まことにもっともらしい話です。

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北鎌倉の道は山間でアップダウンがきつく、特に切通しは外敵を防ぐ意味もあってなかなかしんどい道のりでした。のども渇いたので、本日の目的であった鎌倉駅裏市役所前のスターバックスへ。なんといっても日本一美しいスタバですから・・・・・だれが決めたって?奥さんの友人の外国人が「日本一」と決め付けたそうですから、間違いない(笑)。全国、いや世界を探してもプールのあるスタバはほかにないでしょう。建物も天井が高くモダンでいてシック。うまく鎌倉の町並みに溶け込んでいます。それもそのはず、ここは「フクちゃん」(若い人は知らないだろうなあ)で有名な漫画家横山隆一の邸宅の後を利用して建てた店舗なんです。プールもそのままです。それに、一緒に葉山の老舗料亭「日陰茶屋」の別バージョン「チャヤ マクロビオティックス」が入っていて、いかにもヘルシーなケーキを売っています。たかがスタバですが日本一となると、なんともリッチなひと時を過ごしました。

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もう一軒、最近有名になった昆布屋「宗達」。出身は大阪のようですが、鎌倉に本店を構えています。ここも建物がユニークです。建築コンクールで入賞したというピカピカのお店で、ちょっと入りつらい。店内撮影禁止とか、メニュー(軽食も出来る)の値段も高く・・・・・・ちょいと覗いただけで出てしまいました。鎌倉は質実剛健な武士の街です。よそ者がお高く留まった店を出すのはいかがなものか?

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鎌倉駅への帰り道、大正末期に開業した安保小児科という医院が風致保存会の手で保護されていて、一階の診療室が公開されていました。私が子供の頃のお医者さんそのもの。クレゾールの香りが漂ってくるようで、とても懐かしい気持にさせられました。机の上の絵皿のマンガが上記の「フクちゃん」です(写真をクリック→ポップアップしてください)

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2008年9月 2日 (火)

ホテル西洋銀座

今日のランチはホテル西洋銀座で。会社から徒歩5分程度の距離です。

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以前勤めていた会社の先輩に誘われてのランチです。レストラン「レペトワ」。高級ホテルのレストランですから、素晴らしい雰囲気でとても贅沢な気分。内装がすごくリッチ&シックです。男どうしで来るにはもったいない所です(笑)。

私もフレンチは好きですし、その先輩も洋メシ好き。たまには豪華なランチもよいものです。プリフィックスで前菜から2品、メイン、デザートの組み合わせ。私は前菜はローストした鶏肉の入ったゼリー寄せ(テリーヌ)とトスカーナ地方のスープ。メインは仔羊背肉の香草クラスト焼きを選びました。

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スープといってもトスカーナ地方のそれは、具沢山で汁気があまりない珍しいもの。野菜と豆の煮物といった具合でとてもヘルシーで美味。でも、フレンチでトスカーナが出るのはなぜ?

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仔羊も大変素晴らしい。羊肉は当たりはずれがあるのですが、この仔羊はとてもやわらかくローストしてあって、肉汁も十分感じられる。肉の上に香草のペーストが盛られてあって、肉の臭みを上手くやわらげてくれます。この料理は絶対お勧めです。

デザートはなんとワゴンサービス。ケーキ類、氷菓が数種類ずつありました。複数を小さなポーションでいただくことも出来るので、私はモンブランとマンゴーケーキをチョイスしました。もう、おなか一杯。いつもはB級グルメの私ですが、今日ばかりはリッチな気分に浸ることが出来ました。

ところで、最近はこのブログ、知らないうちに読者が増えているようです。今日も読者の一人であるKさんを発見。嬉し、恥ずかしです。Kさん、いつかこの西洋銀座「レペトワ」に一緒に食事しに行きましょうね。

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2008年8月24日 (日)

本家本元

「鎌倉パスタ」という店にランチしに行った。

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近所に新しくオープンしたのだ。ここは、焼き立てパン食べ放題で有名な「サンマルク」が経営している。http://www.saint-marc-hd.com/kamakura/

鎌倉パスタという名前は知っていたのだが、なぜ鎌倉なのか分からなかった。だって、鎌倉に店がないのだから、「看板に偽りあり」なのである。私が考えるに、そんな意見・疑問が結構多かったのではないだろうか。だから、あわてて鎌倉に店を出した・・・・・とにらんでいる。店のチラシには、「鎌倉に本店があるからでもなければ、社長の名前が鎌倉さんだからでもありません。・・・・略・・・・・この和風というコンセプトをもっともよくあらわす店名は何か?いろいろな候補があがった中で「鎌倉」が一番ピッタリのイメージだったのです。」と言い訳がましく書いてあった。

この店の前は「サンマルク」があった。ここはコストパフォーマンスが良いし、なんといっても焼きたてパン食べ放題だから、子供が小さい頃は愛用し、今でもジジババと時々行っていた。それを、潰しての「鎌倉パスタ」である。ちょっとガッカリ。

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でも、味はなかなか。お店で麺を打つ「生パスタ」なので、面はやわらかめでソースが良く絡んでいて美味しい。和風パスタにはピッタリかもしれない。ボリュームも十分。サラダとパンのセット(300円)を注文すると、サンマルクの「大きな」バジルパンがついてきて、このパンも美味しい。

値段はやや高めか?パスタ単品で1000円以上。種類は和風を中心に50種ぐらいあるが、所詮麺は一緒。単品メニューだから作る手間はかからないし、客の回転も良い。企業にとっては良いビジネスモデルだと思うが、客にとってはあまり魅力のないものと映ろう。その辺のバランスをどう考えるかだと思う。

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2008年8月22日 (金)

愛子様・・・・

愛子様・・・・・って?僕の彼女(笑)ではありません。畏れおおくも愛子内親王のことです。

ウナギ先輩に続く第二弾。○○ご苦労様会を開いてくれました。食事やお酒だけじゃつまらないというので、食事が出来るカラオケに。本当に、私を支えてくれる方々に感謝です。いつもは残念なことに事務的な話が中心ですが、こうしてみて本当のありがたみが分かります。

和気藹々と、四方山話などに花が咲いていましたが、突然スペシャルイベントとなりました。私にご苦労様のプレゼントをくれるというのです。会を開いていただけるだけでありがたいのですが、その上プレゼントまでとは恐縮至極です。手にとると、お酒。私は酒は弱いし、家ではめったに呑みませんが、大切にいただきますと封を開けてみると・・・・・これが愛子様だったんです。

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愛子(呼び捨てにするのも憚られるが)は屋久島の芋焼酎で、同島の愛子岳という山から名づけられたらしい。愛子様誕生時に皇太子様に献上されて有名になったとブログなどに書かれているが、稀少品でなかなか手に入らない幻の焼酎である。1年先まで予約で一杯とのうわさもある。いったい、どこでこの焼酎を入手したのでしょう?案外、皇室とつながりがあったりして・・・・・。

いずれにしても、貴重な逸品をいただき、感謝です。この愛子を愛しんで呑みたいと思います。愛子様の写真の後ろは我が家のCDラックです。

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2008年8月20日 (水)

ウナギロッポン

ウナギロッポン?!・・・・・答えは最後に。

昨日の記事の続きで、「うなぎ腹いっぱい」をご紹介します。去年まで勤めていた会社の仲間が、私の○○就任祝いをしてくれました。本当に嬉しいことです。わずか1年しか居なかったのですが、思い出一杯で、良い仲間に恵まれました。ちょっと前にもほかの方がお祝いをしてくれたりして、大感激です。

さて、場所は浅草「初小川」。鰻の老舗です。浅草は天麩羅や鰻といった江戸前料理のメッカ。鰻でも、池波正太郎が愛した「前川」や「色川」などなぜか川がつく店が目立ちます。

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入口は大きな暖簾がかかっていて、いかにも浅草の老舗という感じ。ところが、中に入ると、まさに鰻の寝床のように細長い客席が・・・・・・そう、我々が入ったこ上がりを含めて10数人で一杯になるような小さな店です。しかも、内装が古色蒼然。なにか昭和初期にタイムスリップしたような不思議な世界です。

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ビールを頼むと「鰻の骨のから揚げ」がつまみに。続いて、粘り気のない「納豆のようなもの」が出ました。これはゆでた大豆に醤油・和からし・青海苔を振って食べます。まさに発酵していない納豆で、そのままの味。

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次が名物「肝焼き」。ほかのブログでも普通の店の三倍あると書かれていて、巨大です。仲間が、なんでこんなに大きいの?と聞くと、気のよさそうな主人が言うには、ほかの店では、肝の周りをそぎ落として中心部分しか使わない。初小川では丸ごと使うので旨みが出るし、大きくなるとの事でした。食してみると、なるほど野性味のある旨みが口全体に広がります。これは好き好きでしょうが、上品ではないけれど鰻本来の風味を味わうことが出来ます。なお、肝焼きは日によって入荷しないこともあるし、売り切れることもあるとのこと。人気メニューです。

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そして白焼き。山葵をつけていただきます。食通は蒲焼よりも白焼きを好むようですが(私は蒲焼が好き)、初小川の白焼きは、肝焼き同様に鰻の旨みが詰まっている。一般的に関東風は蒸してから焼くのでふんわりしている。関西では蒸さずに焼くので香ばしいということでしょうか。ここの鰻はその中間という感じです。あまり蒸さないので、油も適度に乗っていて、白焼きならではの鰻の風味が広がります。すでに、このあたりでおなかが膨れてきます。

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この後、肝吸いが。ところがその大きさにビックリ。お椀ではなく小ぶりなどんぶりになみなみと盛られています。これも初小川の名物らしい。ちゃんと肝も入っています。最後に真打の「蒲焼」登場。鰻の連続で、もう食べられないのでは・・・・という不安が頭をよぎりましたが、これが美味しいんです。タレが独特できりっとしたしょうゆ味。あまり甘くないのです。さらっとした感じと言えばよいだろうか。おそらく、最初からこの鰻重を食べていたら、ちょっと物足りなかったかもしれませんが、締めに食べると、この淡白感が絶妙です。また先ほどの初小川特有の焼き方にこのタレがよくマッチしています。美味しいので、写真を撮るのを忘れて、半分食べ終わってから撮りました(汚くてすみません)。

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さて、鰻尽くしで腹いっぱい。当分鰻は食べたくなくなるだろうなあ(笑)。最後に、これを書くかどうか迷いましたが、トイレに入ってびっくり・・・・・カミ、紙なんです。ここ30年、いや40年くらい見ることのなかったカミです。トレペじゃなくて、いわゆる便所紙というやつが、傍らに鎮座ましましているのです。まるで小学生時代の友人にばったり出くわしたような気持(笑)。いったい、どこに売っているのだろう?天然記念物です。初小川って、どこまでもレトロな店なんです。

ところで、ウナギロッポンとは?鰻+鼠先輩(笑)?いや、今週は鰻を食べて、六本木に遊びに行くのです。

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2008年8月10日 (日)

お茶羊羹

お茶羊羹なるものを食しました。紙製でお茶の筒の形をしています。可愛いんです。大きさはマッチ棒と比較してください。

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どうやって食べるかって?下の写真をご覧ください。底の部分を押し上げると、ニョキッと(流行でいえばポニョっと)お茶羊羹が出てきます。これは新鮮な驚きでした。

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2008年7月27日 (日)

ラグホの話in龍天門

ラブホじゃなくって、ラグホです。勘違いしないでくださいね(笑)。

今日は久々にグルメの話です。先週、ある雑誌編集者と一緒に中華料理を食べに行きました。場所は恵比寿ウェスティンホテル内の「龍天門」。広東料理の名店です。ウェスティンホテルのナカにあるだけに、内装は超豪華で気持ちが良いです。

ゲストは、牛窪恵さん。インフィニティの社長にして、ホテラー(ホテル研究家)、トレンドクリエーターで「hahako(母子)世代を狙え」「独身王子は早死にする」など興味をそそられる著作も多数あります。以前、牛窪さんがその雑誌にホテル特集の記事を書いていて、編集者がやはりホテル好きの私を引き合わせてくれたのです。因みにラグホとはラグジュアリーホテルのことらしいです(笑)。

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牛窪さんはホテラーとして顔が広いので、今回も龍天門のシェフに直接お願いした特別料理。どれもこれも一ひねりした唸らせる料理でした。いくつかピックアップしてみましょう。前菜は厚切りした焼き豚(大葉の下で見えない)やクラゲが美味ですが、手前の煮豆がシナモンを効かせていて新鮮です。

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これは、ホッキ貝の炒め物。大きな貝殻と一緒に出てきました。貝の肉は薄くスライスしてあって、歯ごたえが絶妙。甘辛ソースが良く絡んでいてとても美味いです。この前には、かに肉入りフカひれスープ(かにの磯の香りが香ばしい)。後には銀ムツの香菜炒めなどがありましたが、食い気優先で写真撮るのを忘れる始末。

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最後にデザートが出てきましたが、「なんだ?」「目玉のオヤジかい」、と一同大笑い。茶目っ気もある美味中華でした。

牛窪さんは、立派な経営者なのですが、軽いフットワークで会話も当意即妙。流石です。おまけに、どうも私と同じ「妄想族」のようなんです。著作のネーミングやキャッチコピーをみても、分かりますよね。私はこのところ、本業で忙しかったんですが、元気をいただきました。http://www.hachinoji.com/index.html

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2008年7月 9日 (水)

カラオケで第九を歌う

昨日は、有楽町イベントの繋がりで、「食育シンポジウム」に顔を出しました。主催者側と行き違いがあったので、まずは先方代表者と硬い握手を!そして、お互いに水に流そうということになったのです。良かったなあ。そうしたら、わざわざ私と役員のMさんを、パネリストの見城美枝子さんの控え室に連れて行くなど、大変なサービス振り。来年の企画は、イトシア前の大広場に舞台を設置して、秋田竿灯、青森ねぶたを呼ぶとか。我々丸の内合唱団にも是非出演してほしいとのお誘いがありました。

そのあと、先約であった横浜野毛(桜木町)の居酒屋へ。この飲み屋は変わっていて、馬鹿鍋が名物なんです。店前の看板からして馬鹿にされているようで、知らない人は引いちゃいますね。店の名前は「浜幸」。あのハマコーのオヤジと・・・・・思いきや、箸袋には「当店はあの浜幸とは全く関係ありません」と確り書いてあります。本当に笑える店です。

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さて、馬肉料理ですから、まず定番の「馬刺し」を食します。白く見えるのはタテガミ。まさに馬のタテガミの油です。馬肉は甘くて柔らかく美味。以前のブログで熊本で馬のコースを食べておなかをこわした失敗談を書きましたが、沢山食べなければ大丈夫。そして、本命の馬鹿鍋です。お察しの通り、馬肉と鹿肉の鍋です。手前が鹿肉、右奥が馬肉です。すき焼き風のたれで煮込むと、格別に旨いです。途中から馬と鹿の判別がつかなくなり・・・・やはり馬鹿になったかな(笑)。

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その後、近くのカラオケスナックへ。おばちゃん一人の小さな店です。私は男同士でカラオケには行かない主義ですが、まあ仕方ない。初めてフランク永井の「有楽町で逢いましょう」を熱唱しました。いつもはバスパートですから、ちょと変な感じですが、やはりメロディラインを歌うのは気持ちよいです。持ち歌になりました。そこで、ビックリしたのが、なんとベートーヴェンの第九「合唱」のカラオケがあったこと。色々なカラオケを見てきましたが、第九があったとしても、だいたいがウエディングとかイベント用のいわばBGM。ところがこのUGAUSENのカラオケ)は4楽章のバスのソロ(O  FREUDNE)から入りずっと続くのです。練習番号Dの後のソロ4重唱まで入っていて、さすがにその後はほかにお客がいて恥ずかしいので演奏ストップしました。これは凄いです。カラオケで第九の練習が出来ます。どなたか、パート4人でカラオケに行きませんか?

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2008年3月16日 (日)

スターバト、武闘派・・・そして天上の音楽

またまた、わけの分からぬお題ですが・・・・・昨日、今日と連チャンでコンサートを聴きに行きました。

Photo_2 昨日14日は飯守泰次郎指揮のシティフィルでドヴォルザークの「スターバト・マーテル」(悲しみの聖母)です。合唱はシティ・コーア。コーアの友人がチケットを取ってくれたので、家内と待ち合わせてオペラシティへ。スターバトは初めて聴く曲ですが、地味・・じゃなかった滋味あふれる名曲でした。世の中には様々な作曲家による400になんなんとするスターバトがあるそうですが、ドヴォルザークの同曲は演奏時間90分もかかる最長の大曲です。それを、驚いたことに合唱団は暗譜で歌うんです。こんなことに驚いちゃいけないのかも知れませんが、5月に私が歌う「ドイツレクイエム」はどうなるんだろう・・・という不安が一瞬アタマをよぎりました。

全曲を通じて概ねゆっくりとしたテンポの穏やかな曲想ですが、第1曲と終曲は迫力に満ちています。特に終曲は各ソリストと同パートの合唱が一緒に歌うなど興味深い部分もありましたが、なんといってもアレグロに入ってからのアーメンフーガは、ホールを揺るがすような立派な合唱でした。ほの暗くマッシブなサウンドで、ここではじめてスラヴの作曲家なんだなあと実感しました。印象に残ったのは第7曲の合唱の美しさ。アカペラで歌う部分は胸を打ちます。全体的に合唱はよくトレーニングされていてスキのない出来上がり。特にテノールにとっては「おいしい」曲ではないかな?ソリストも粒ぞろいでした。光ったのはテノールの櫻田亮で、やや線は細いが確りした透明感ある美声です。エヴァンゲリスト(エヴァンゲリオンじゃありません。福音史家です)聴いてみたいなあ。この日は言わずと知れたホワイトデーですが、キリストの受難を題材にした曲だけに女声の衣装はオールブラックでした。

Photo コンサートの前に、オペラシティ53階の「八かく庵」という京豆腐料理屋で豆腐尽くしを食しました。時間も無かったので一番安いコース(4千円弱)にしましたが、とても凝った豆腐料理で美味でした。ヘルシーですし、店員さんの応対も素晴らしく、お勧めです。

Photo_3 今日15日は新日フィルの定期(錦糸町トリフォニー)。指揮はおなじみイケメンのアルミンクで、曲目はシベリウスのバイオリン協奏曲とマーラーの交響曲第4番。シベリウスのコンチェルトは僕の好きな曲ですが、なぜかコンサートで聴く機会が多いのです。ラクリンは史上最年少でウィーンフィルと協演したという「神童」でしたが、今はおん歳34。それでも若いなあ。太くてザラツキ感のある音でグイグイ弾いてくる。ちょっと私が描くシベリウスのイメージ・・・・・北欧寒冷地の透明感・寂寥感みたいなもの・・・・・とは違うんです。でも、こういう行き方も悪くない。驚くのは彼のタキシード。胸に深紅のポケットチーフを挿してきたのはご愛嬌だが、上着の裏地もall同じくマッカッカなんです。ラクリンが体を揺らすたびに赤い裏地がチラチラ。闘牛の気分になります(笑)。井上道義の裏地はゴールド色で有名だそうだが(見たことないが)、こうしてみると演奏もスタイルもラクリンは「武闘派」といえましょう。しかし、アンコールに弾いたバッハのパルティータ第2番~「サラバンド」はビブラートを抑えたとても格調高い演奏でした。やっぱり、タダモノじゃないです、この若者。余談ですが、とても興味深いことが・・・ネットでいろいろ調べていたら、同じ時期に来日しているヒラリー・ハーン(彼女も神童!)がラクリンとまったく同じシベリウス、そしてアンコールまで同じ曲だったんです。アンコールまで同じなんて、どういうこと??

Photo_4 後半がマーラーの交響曲第4番。これは大のつく名演でした。4番はマーラーの中では小編成で小ぶりな曲であるといわれますが、それでも演奏時間55分、フルートは4本もあって、同時にpで合奏するなんて・・・・やはりゴージャス・マーラーです。マーラー得意の破滅的な大音響が少ない代わりに、明るく室内楽的でオケ奏者の名人芸が随所で楽しめます。こうした曲想はアルミンクの作り上げる音楽にピッタリ。大変に素晴らしいサウンドを楽しみました。ソリストのシルヴィア・シュヴァルツは、美しく(容姿も)やわらかい声でホールを包み込むかのような演奏。まさに「天上の音楽」にふさわしい好演でした。3楽章の終盤フォルティシモでソプラノが登場する演出も素敵ですよね。もう20年も前になりますが、若杉弘が都響とマーラー連続演奏会をやった時、楽章の途中でソリストが登場する演出をはじめて見て息を呑んだことを思い出しました。

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2008年1月13日 (日)

正月のお菓子・・・ガレット・デ・ロワ

今年もガレット・デ・ロワを食べました。といっても昨年から始めたので二回目ですが。

Photo ガレット・デ・ロワとはキリスト教の公現祭(エピファニー)の際に食べられるフランスのお菓子のことです。公現祭は同じキリスト教でも、宗派によってちがうようですが、多くの場合、イエズス・キリストの誕生を祝う東方の三博士の訪問・礼拝の日と位置づけられていて、1月6日がこれに当たります。この日にフランスでは、アーモンドクリームの入ったパイを食べる慣わしがあります。当然のことながら、日本では知られていませんでしたが、最近になって洋菓子屋さんで結構見られるようになり、新年からしばらくの間売っています。このお菓子の面白いところは、パイの中にフェーヴ(そら豆)と呼ばれる小さな陶器製の人形が入っていて、パイを切り分けたときにフェーヴが入っていた人は紙で作った王冠をかぶり、王様・女王様として祝福される。また、幸運が一年間続く・・・・・という素敵な決まりごとがあるのです。

Photo_2 昨年買ったお店に電話で予約しようしたのですが、「誤飲」防止のため今年からフェーヴはパイの中にいれずにおまけで付いてくるとのことでしたので、お断りしました。だって、フェーヴの入っていないガレット・デ・ロワなんて意味が無いから(笑)。確かに製造物責任云々の問題はあるのでしょうが、こちらも分かっていて買うのですから、ちょっと興ざめです。しかたなく、ネットでガレット・デ・ロワのクラブ(お菓子屋さんの集まりhttp://www.galette.info/index2.html)を発見し、その中のお店に買いに行くことにしました。家に持ち帰ってさっそく食しましたが、サクサクとしたパイ生地の中にしっとりとしたクリームが入っていて、このハーモニーがなんともいえずに美味。お目当てのフェーヴですが、丁度ナイフの切り口に当たっていて、だれが王様(女王様)なのかは微妙でした(笑)。フェーヴはカエルの人形。

クリスマスのシュトーレンといい、新年のガレット・デ・ロワといい、ヨーロッパには素敵なお菓子がありますね。日本の雛あられや柏餅みたいなかんじですかね。

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2007年12月28日 (金)

合唱の(別の)楽しみ

合唱は本当に楽しいです。でも歌うこと以外の「別の」楽しみも・・・・・・。

某オケ合唱団の練習は、たいてい池袋か荻窪。ここってなぜかラーメン激戦区なんです。池袋は新興ラーメン、荻窪は老舗系。会社を早く抜け出して(ちゃんと定時以降ですが)、腹ごしらえのためラーメン食べ歩いてます。

Photo 今日は丸の内合唱団の練習。本格活動は去年からなので、決まった練習所がなくあちこちFLYING状態。さまよえる合唱団か。スポンサーさんよろしくお願いします。今日は幡ヶ谷のマイスペース アスピアで。でも、幡ヶ谷もなぜか(笑)ラーメン激戦区。下調べを一応して、いざ「たけ虎」というお店に出撃。お勧めの「全部のせ」を注文しましたが、いやービックリ。なんせチャーシューがどんぶりから大きくはみ出して、まるで花びらのよう。骨付き鶏肉も入っています。麺は直中細で、ややコッテリ系のスープにからんで美味。化学調味料を使わず、鶏とアゴ(とびうお)の出汁を使用しているので後味はあっさり。室井滋の絶賛コメントが張り出してありました。ライスも頼んだのですが(写真端)、小ライスにして大盛。これはこれはで、腹いっぱい。おかげさまで発声練習では声じゃなくてゲップが出そうで苦しみました。過ぎたるは・・・・・なんとやらですね。

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13014461/

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2007年12月17日 (月)

クリスマスのお菓子

久しぶりにグルメ?のお話を一つ。クリスマスのお菓子のことです。

Photo 昨日の第九の差し入れで友人からいただいたのがシュトーレン(Stollen)。ドイツのアドヴェントに欠かせないお菓子です。アドヴェントとはキリスト教で、イエズス・キリストの降誕を待ち望む待降節(クルスマスイブまでのおよそ4週間)のことを言います。ドイツではこのシュトレーンを少しずつ薄く切って食べ、キリストの誕生を心待ちにするそうです。ですから、ドイツではクリスマスケーキといえばこのお菓子を指します。味も形も固めのパウンドケーキに似ていて、ドライフルーツが入っています。いかにもドイツらしい素朴な味。私はこれが大好きです。パウンドケーキと違うのは、全体が真っ白な粉砂糖でまぶしてあって、あたかも産着をまとった幼子キリストのお姿のよう。なんて素晴らしい発想でしょう。

しかし、キリストを食べちゃう・・・・というのも我々からみると奇妙に感じます。でも、キリスト教では(特にカトリック)ミサの際に、キリストの血と肉を擬した赤ワインとパンをいただくのですから(聖体拝領)、彼らに違和感は無いのかもしれません。

昨年は、輸入食品のお店でシュトーレンを買いましたが、これは失敗でした。硬い上に(本来は硬い)香料がきつくて、口に合いません。今回いただいたのは、我々日本人にあったやわらかめで優しい味でした。因みに、お店は上野桜木のイナムラ。パティシェ・イナムラショウゾウって有名なお菓子屋さんだそうです。どうりで美味しいはず。素敵なクリスマスプレゼントをありがとう!!

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2007年11月 1日 (木)

もちべん?!

先月25日に東京駅地下に出現したGRANSTAで「もちべん」を買いました。

その日は、地元で「日本語の第九」の練習があり、そそくさと仕事を切り上げる。電車の中で弁当を食べるのが効率的なので(恥ずかしいが・・・)、GRANNSTAで物色しました。目を引いたのが駅弁屋極という店の「東京もちべん」です。

Photo_2 モチモチ好きには堪えられない代物です。おにぎり弁当はどこにでもあるのですが、お餅の弁当とは・・・・想像がつきません。本邦初だそうです。パッケージは可愛い。ウサギの餅つきのデザインでいかにもという感じ。でも、なんといってもネーミングですよね。「もちべん」というモッチリとした語感が食欲をそそります。

Photo_3 中身はというと、杵つき餅が5個入っていました。いわく、醤油磯辺餅、青海苔餅、五穀餅、黒米黒糖餅、醤油揚げ餅で、別紙としてありがたい「効能書き」が入っています。もち米はしっかりとしたコシともち米本来の甘みがある 佐賀県産ヒヨク米を使用。もち米を蒸篭で蒸してから杵でついた本格派・・・・・云々。餅はのどにつかえやすいので注意しろ、とおせっかいなことまで書いてあります。ほかにはイカさつま揚げ(これが旨い)、煮物、漬物がついています。写真は既に二つ食べてしまってから慌てて撮ったものです。

値段は900円也とちょっと高いかなあ。確かに手の込んだお餅ですが、餅はモチ。餅好きでなきゃ飽きてしまうかも・・・・・。まあ、話題づくりには貢献していますが、果たして定番商品として人気をモチ続けられるのか?

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2007年6月 6日 (水)

銘酒 八海山

今度は新潟に出張です。今回は、ギフトカードの会社見学とコシヒカリの作付け状況の見学・・・・という奇妙な取り合わせ。

Photo_58 ご存知のように、新潟の名物といったらコシヒカリに日本酒です。私はお酒は弱いのですが、全国的に有名な銘酒八海山(ハッカイサン)。名前からして海の近くの山かなあと考えていましたが大違い。米どころ魚沼市から仰ぎ見る越後三山の一つでした。山の頂がぎざぎざになっていて八つの峰があることからこの名前がついたそうです。

Photo_59 お昼に雄大な八海山が間近にみえるところで蕎麦を食べました。なぜお米でなくて蕎麦かということですが、水が綺麗なところで打った蕎麦は美味しいのです。「岡寮」という風情ある蕎麦屋。八海山の酒蔵が経営しているようです。手打ちの10割蕎麦が売り物で、結構遠くから食べに来る人があとをたたず。10割蕎麦は作り置きが出来ないので、この日も私たちが最後の10割蕎麦を食べることが出来ました。

Photo_60 肴類も充実しています。驚いたのはニシンの山椒漬。山椒の利いたしょうゆに漬けたものですが、なんとも香ばしくて美味。燻製のような風味です。お土産に買って帰りたかったくらいです。ほかには山菜の天麩羅などなど。眼にまぶしい新緑と美味しい空気。旬のものがシャキっとした蕎麦と一緒に食べられるのは、都会に住む我々にとって堪えられない時間でした。

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2007年5月 7日 (月)

中欧ツアー:朝食編

中欧ツアー:音楽の次は私の大好きな食事といきますか。まずは朝食編から。

20070426_dscf3650_2 今回のツアーはデラックスとはいえませんが、まあまあのホテルに宿泊しました。プラハのホテルコリンシア・パノラマの朝食です。チェコは内陸の国なので肉食が主体。というわけで朝食もハム・ソーセージの種類が豊富。ややスパイスが効いています。パンも多種類あって結構なボリュームでした。

20070426_dscf3649 ペストリーも沢山あって、目移りしてしまう。全部食べ比べられたら幸せなんだがね(笑)。

20070428_dscf4126 ザルツブルクのホテルがオーバーブッキングで、郊外にある山荘風のホテル:フーバーティシュホフへ宿泊。すぐ裏がアルプスに連なる山すそで眺望抜群です。これは怪我の功名かも。

20070428_dscf4122 食事は新鮮な野菜、パプリカやセロリが盛られていて、美味しい空気とあいまって食欲をそそります。

20070428_dscf4124 ここのホテルでは麦を粉に挽いていない全粒のパンがあったりして面白いです。口の中で粒と粒がこぼれる食感が素朴でユニーク。下はパウンドケーキみたいです。

20070429_dscf4273 ウィーンのルネッサンスホテルの朝食は、内陸にあるためか野菜がピクルス中心。緑の唐辛子?のピクルスはピリッと辛め。ヤングコーンに白い丸いのはミニのたまねぎみたいなピクルスです。三角のパンはフレンチトースト。丸パンはひまわりの種?がまぶしてあって香ばしい。

20070501_dscf4509 ブダペストのホテルへーリアは温泉付の大きなホテル。食事はちょっと大雑把かな。左の皿の黄色いのは洋ナシの芯みたいに固い野菜。なんだろう?紫の液体(笑)をグレープジュースかと思って飲んだら、えぐい味。ひょっとしてビートを絞ったものじゃないかな。一口でやめました。スパイスの国なのでソーセージにもパプリカが効いていてピリッとします。ハンガリーの朝食は変わっています。

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2007年4月24日 (火)

桜とわんこそば

昨日から秋田・岩手への出張!です。

Photo_41 秋田空港に到着し、車を待つ間に美味しそうなアイスクリームを発見。下戸かつ甘いもの好きな私としては試さずにはいられません。果たして、本当にクリーミー。アイスクリームというより、生クリームに近いような食感です。おもわず、お店の店員さんに、「美味しいですね」と言葉を投げ掛けてしまいました。秋田空港に行かれた際はぜひご賞味ください。

Photo_42 昨日は秋田南部の仁賀保(にかほ)市にある工場を見学しました。ちょうど桜が満開で美しい海とともに春の日本海を満喫しました。そして今日は盛岡へ。小岩井農場にある「一本桜」を観に行きました。そう、NHKの朝ドラの「どんと晴れ」に登場する桜です。ところが、このところの寒さで開花が遅れ、花は観られませんでした。でも、この景色、なんとも雄大で素晴らしいでしょう。バックは岩手山です。

Photo_44 なんとか桜を観ようと、盛岡市内へ。有名な「石割桜」(天然記念物)は見事咲いていました。石というより、大きな岩。これを見事砕いて幹を伸ばす桜の生命力には驚くばかりです。

Photo_45 せっかく盛岡に来たのだからと、お取引先が「わんこそば」をご馳走してくれました。私にとって初めての体験ですが、薬味が何種類もあって賑やかです。そばの味は更科系のあっさりした感じで私の好み。そばつゆもやや甘めで美味です。

Photo_47 おねえさんが、どんどん蕎麦をついでくれます。「どんどん」という優しい掛け声とともに、お腹にどんどん入ってゆきます。ここのお店(直利屋=老舗です)の特徴は、マッチの本数で食べた数を数えること。私は48杯いただきましたが、男性は50、女性でも40杯は行くとのこと。

Photo_48 最後には女将さんも出てこられてご挨拶(写真の男性はお取引先)。とても品の良い柔らかな物腰の方でした。「わんこそば」を満喫しました。

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2007年4月17日 (火)

USJとPL

また大阪に出張しました。

だいたい月に一度は大阪に仕事でゆきます。そのたびにホテルを変えて楽しんでいます。ささやかな出張の楽しみ。大阪市中心部はほぼ制覇(笑)したので、ちょっと足を伸ばしてUSJ(ユニバーサルスタジオ)の近くの日航ベイサイド大阪に宿泊しました。といっても、梅田から電車で10分程度の距離です。魅力的なのは、天然温泉があること。ここは32階の高層ホテルですが31階に天然温泉のスパがあります。部屋の狭いバスタブではなくて、手足を伸ばして温泉に入れるのはとても癒されます。部屋もファミリー仕様でとても広くて快適。お値段もリーズナブルです。

http://www.hotelnikkobaysideosaka.com/index.html

Usj 翌朝は、32階最上階でのビュッフェ朝食。最高の眺めです。眼下にはUSJ、遠くには六甲山や明石大橋まで展望することが出来ます。

Photo_30 これは六甲山の山並み。手前は近鉄のホテルです。比較すると日航の高さが分かります。札幌の日航ホテルも良かったです。高層でとても見晴らしが良いし、同じように天然温泉がありました。しかも、札幌駅の真上。その分少々価格が高めでしたが。

Photo_31 食事もグッド。品数は多く、質もまずまずです。素晴らしい眺望を加味すれば、トップクラスの朝食です。写真を見る限り(笑)美味しそうでしょ。ただし、この日は中国の方が多いようで(団体?)、ホール内を中国語が飛び交っていました。ホテルロビーには修学旅行の学生さんが沢山。

Photo_32 昨日は京都から大阪まで京阪電鉄沿線の取引先まわり。今日は午前中いっぱいを使って、大阪府南部を回りました。車で河内長野から松原まで北上。途中で奇妙なタワーを発見。USJではありません(笑)。まるでバルセロナのガウディのような建築。しかもデカイんです!。実はPL教団の本部の塔なんです。

1_2 恐る恐る近くまでいって再び撮影しました。威容ですね。「聖地にようこそ」という看板がありましたが、関係者以外は当然入れません。近くには教団が経営するゴルフ場もいくつかあって、ここ一帯はまさに「聖地」なんです。驚くと同時に感心しました。

Photo_33 帰りの車中で、また奇妙な看板が・・・・。写真では良く見えませんが「酒飲んだら運転しない。靴を履いて歩きましょう」???靴屋さんの看板でした。中央には「もうあかん、やめます」だと。車の運転手さんによれば、年がら年中閉店セールをやっている、大阪では有名な店だそうです。大阪らしい・・・・ですね。

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2007年4月15日 (日)

キャラウェイ

鎌倉の有名な?カレー屋さん「キャラウェイ」にいってきました。

Photo_26 私は鎌倉のはずれ(藤沢寄り)に住んでいますが、意外と鎌倉市街にでかける機会は少ないのもです。特にこれからは観光シーズンで、土日は大変な混雑。キャラウェイは昔から知っていましたが、土日はいつも長蛇の列でとても入れません。ボリュームたっぷりのマイルドカレーだと聞いていました。

Photo_27 今回は、鎌倉でコンサートがあって、その前に腹ごしらえ。午後5時という中途半端な時間だったこともあるのでしょうが、奇跡的に並ばずに入れました。メニューをみると確かに安い。ポークで630円です。私はポークに鶉の卵が入ったエッグカレー730円にすることに。オーダー時に店員さんから、普通盛りでよろしいですか?と聞かれ、何気なしに「ハイ」。ところが、隣のテーブルに運ばれてきたカレーをみてビックリ。

Photo_28 ライスの量が半端じゃないんです。お茶碗三杯分はあります。普通のカレーの2倍のライスです。これはヤバイと思い後悔しました。ルーはなかなか美味です。じっくり煮込んだ欧州風でとてもマイルド。肉もほとんど繊維状態になっています。結局、美味しいルーのおかげでなんとか完食。周りを見ると結構ライスを残している方がいました。

Photo_29 コンサートまで時間があったので、腹ごなしもかねてスーパーユニオンの二回にある喫茶店へ。コーヒーの美味しさもさることながら、若宮大路を間近に見られる眺望のよさに、すっかり気に入ってしまいました。いつもは夜間食をするのですが、キャラウェイのカレーのおかげで、まったくお腹がすきませんでした(笑)。

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2007年4月 7日 (土)

弁当二題

新大阪で駅弁を買いました。

Photo_22 出張が多いですが、新幹線の中で弁当を食べるのは久しぶり。駅弁を選ぶ楽しみもあります。「御堂筋弁当」。最近までなかったような気がします。包み紙がモダンレトロでちょっと気が利いています。ところが、駅構内の売店では売り切れ。えーっ、そんなに人気があるのかな?店員さんは同じ「水了軒」の八角弁当を勧めますが、これはイマイチなので断り。仕方なく、ホームの売店を探してようやくゲットしました。

Photo_23 二段弁当で、おかずは仕切りで九つに区切られ、いろいろな味が楽しめます。ご飯部分は、私の好きな豆ご飯。それとたこ焼風の小さい厚揚げが並んでいて可愛いですね。大阪だからたこ焼なんでしょうが、本物のたこ焼がほしいところです。

Photo_24 先週は忙しくて食事の時間が不規則。会社でも弁当を食べました。高島屋の地下で買った「南国酒家」の弁当です。871円。味はもちろんグッドです。

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2007年3月 3日 (土)

ひな祭り

Photo_50  ひな祭りということで、昨日会社で桜餅が配られました。私は今の会社に来て1年弱ですが、恒例なんだそうです。とすると、五月の端午の節句には柏餅が・・・・・と考えましたがそれは無いようです。

Honten_04071_2 柏餅は榮太郎本店のもの。これがきっかけで、昼食も日本橋の榮太郎に行くことに。もちろん甘味が中心ですが、なかなか食事も充実しています。千円弱で惜しい和食が食べられます。ふと壁を見ると「ひな祭りで、午後二時から甘酒を先着500名に無料で提供する」と張り紙がしてあります。

1_5 なんと太っ腹な!!!。これはぜひということで、外出の用事の帰りに立ち寄りました。2時になるとどこからともなく人が集まり列が出来ます。スピーカーで大きくひな祭りの歌を流しています(迷惑?)。

Photo_51 結構大振りなカップに甘酒が注がれます。これ店内で食したら300円はしますよね。お味はグッド。かなり甘めですが、麹の本格的な甘酒で、甘党の私は大満足でした。

2_2 私のようなサラリーマンも並んでいます。

4月の27日~28日にはボランティア(売り上げ寄付)で、「金つば」ほかをお茶付15円で提供するそうです。なかなか立派な会社ですね。

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2007年2月18日 (日)

大阪土産

先週大阪に出張しました。

Photo_38  月一回程度行っていて、そのつど大阪名物を食べるのが楽しみです。今回はミナミの名所「法善寺横丁」のお好み焼きへ。大阪コテコテですね。男5人でお好み焼きはちょっと異様でしょう。法善寺横丁は数年前に火事があって、建物は新しいのですが風情がある通りです。

Photo_39 Photo_40 Photo_41 お好み焼きで腹いっぱいになり、せっかくだからこれまた名物の「夫婦善哉」を食べに行く。男5人で「ぜんざい」はもっともっと異様ですね。恥ずかしい思いを隠しつつお店に入ると、幸いガラガラ。貸切状態です。壁にはミヤコ蝶々やら、「包丁一本、さらしに巻いて~~」で懐かしい藤島恒夫の額やらギョウサン飾ってます。忘れてはならない、織田作之助の額もありました。

Photo_42 肝心の「夫婦善哉」です。夫婦のいわれは、おんなじぜんざいが二椀でてくること。これで一人前です。なかには白玉風の小さいお餅が鎮座しています。口直しは塩昆布です。お腹一杯の男5人ですから、3人前注文して5人で分けることにしました。値段は800円ですが分量少な目で、大阪にしては大変割高。まあ、観光地値段なんでしょうか。

さて帰りにはお土産を・・・。ブログ友達から聞いていた「551の豚まん」と並び称される?!「リクローおじさん」のチーズケーキです。ナンバの本店は焼きたてのケーキを買い求めるお客さんの列が絶えないそうです(水野真希さんが並んでいるのではなく、お隣のピタトハウスの看板です)。仲間たちも並んで順番待ち。私は行きがけに新大阪駅のお店を確認していたので新大阪で買い求めました。Photo_43

Photo_45  自宅の冷蔵庫に入れておき、今日食することに。そのまま冷やして食べても美味しいです。そうそう、値段は525円!とてもハイコストパフォーマンスです。

Photo_46 でも、レンジで30秒暖めると、ご覧の通り「ふわふわ」出来立てのチーズケーキに。なんとも幸せなお味です。ご賞味あれ。

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2007年1月31日 (水)

鯛めし

Photo_35 松江の名店、皆美(みなみ)にゆきました。日本橋コレド店です。

ここの鯛めしが大好物。時々無性に食べたくなります。今日はお祝い会だったので、一応コースでいただきます。お酒はこれまた松江の名酒「李白」。名前からして格調高いです。でも、素敵なのはお猪口。陶器の台座に乗ったお猪口でなんとも優雅。李白ならでは、中国の文人墨客になったような気分です。お酒の呑めない私でも、ついついその気になってしまいます。

Photo_36 お調理もちょっと一味違う繊細さを感じます。

さて、最後にお待ちかねの鯛めしです。鯛めしといっても、鯛のお出汁をかけて食べるので、鯛茶漬けが正解でしょうか。ただ、普通の鯛茶は味付けした鯛の切り身にだし汁をかけますが、ここのものは鯛肉をそぼろにしたもの。卵の黄身と白身をそれぞれそぼろにして、ご飯にかけます。1_4

2_1 一応、食べる作法があるので、お店のお姉さんがはとバスのガイドさんよろしく、名調子で説明してくれるのもご愛嬌です。それにしても、なんともいえない美味しさです。それまでのお料理で既にお腹が膨れているのですが、鯛めしを二膳平らげてしまい、いつも後で後悔します。なお、ご飯はお代わりできます。

数年前に島根に旅行した時もここの本店で鯛めしを食しました。李白といい鯛めしといい、松江は趣味人といわれた松平不昧公の街ゆえに、格式と美味が共存しています。3_1

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2007年1月27日 (土)

馬かったけど。。。。。。

  今回は九州の巻。

また、出張です。九州は福岡、久留米、熊本、長崎と一泊での強行軍。体が疲れます。でも、地方の名産にめぐり合えることができて、仕事の辛さが癒され?ます。

今回の白眉は熊本名物の馬肉料理馬肉専門店へ参ります。東京ではなかなか食べられませんが、森下にある「みのや」の桜鍋が絶品。

 2_6            

さて、馬刺から始まりましたが、馬肉のオンパレードにびっくり。途中で出てきた馬肉以外の料理といえば、名物「辛子レンコン」と「ひともじぐるぐる」だけ。辛子レンコンは大好物で、これを食べなきゃ熊本に来た意味がありません。ツーんと鼻に抜ける辛子とサクッとしたレンコンの歯ざわりは格別。「ひともじ・・・」というのは、葱を茹でてぐるぐると巻いただけの手軽な料理です。からし酢みそがついていますが、まあ「ヌタ」のようなものダイニングエクスプレスさんに写真いりで載ってます。

http://www.howdy.co.jp/dining-express/index.php?ID=1248

本命の馬肉ですが、馬刺し3種盛りは美味。霜降りの馬肉はトロッとしていて甘いのです。その後、馬煮込み(馬が丸ごと入っているわけではありません:笑)=馬のモツ煮込みです。馬桜納豆(馬肉のタルタルと引き割り納豆)、馬塩焼き、馬汁・・・などなど単語にするとギョッとするものばかりですが、どれも美味しく平らげますPhoto_25

でも、唯一抵抗があったのは、馬のある部分の料理(左下写真)。ちょっとここでは書けませんが、まあメニューを見て想像してください。

最後は、馬肉の握り寿司で締め。これも、マグロのトロ以上に甘く、でもサッパリしていてお勧めです。一見するとマグロと見分けがつきませんよね。

Photo_21 Photo_22

というわけで、満腹、満腹でホテルに帰ったのですが、さすがに胸が痞えてなかなか眠れません。やはり食べ過ぎたかなあ。しかし、翌朝が大変でした。尾篭な話ですが、お腹の調子が・・・・・。東京かた同行した者も同じ症状です。翌日ももちろん仕事でしたが、出先や途中の電車・車でもお腹が気になって・・・・・。馬肉そのものには問題がないのですが、やはり最初から最後まで馬肉のオンパレードがお腹に堪えたのでしょう。

長崎ではお昼に卓袱料理が出で美味しくいただいたのですが、お腹の調子が悪いこともあて、箸がなかなか進みませんでした。贅沢な話ですが、出張も楽ではありません1_2

 

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2007年1月14日 (日)

きりたんぽ

Ts290063_1 会社の出先で新年会がありました。物流センターのようなところです。この日は会社のフロアで、なんと「きりたんぽ鍋」です。フロアに机・いすを並べて和気藹々。部長さんが釣り好きで、釣りに出かけては時々会社で鍋をやります。

Ts290066_4   大きな鍋に具材を沢山入れてグツグツと・・・・・。部長が秋田出身で味付けはお手のもの。でも、あっという間になくなってしまいます。以前やった時は、天井の火災報知機が感知して警報がなりだし、警備会社からガードマンさんが急行・・・・・・・まあ、こんな飲み会も楽しいですね。

Ts290064_1 白いのが「きりたんぽ」。出汁が良く染み込み、しかもモッチリとしていてとても美味。ビールが進みます。緑は芹です。

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2007年1月 8日 (月)

遅い初詣

        Photo_3           Photo_2          

7日に遅い初詣に行ってきました。元日は、大晦日カウントダウンの疲れもあり?近くの氏神様(神社)とお寺に初詣しましたが、なんといっても鎌倉の八幡様は欠かせません。若宮大路の段葛は大変な人の波です。鎌倉駅から八幡宮に至る小町通も、普段も混んでいますが、お正月ともなれば雑踏また雑踏。

Photo_6   やはり八幡宮は入場規制が出ていて、階段の下からのお参りで済ませました。舞殿では珍しい神代神楽をやっていてひとしきり見とれました。写真は大黒様の舞。恵比寿様も出てきて掛け合いがユーモアです。

Photo_7 荏柄天神は歩いて10分くらいのところ。お社は小さいですが、これでも日本三大天神の一つ。学生時代はお世話になりました(笑)。思ったより人出が少ないのは、少子化の影響か?いやこの時期はもう学習塾や予備校で正月特訓の最中なのでしょう。

Photo_8 お腹もすいたので、表通りのベルグフェルドで昼食。ドイツパンのお店ですが、サンドイッチの盛り合わせがとても美味。お正月料理続きで、久しぶりに食べるパンはことのほかです。サンドイッチのハムは隣にあるアルトシュタットというに手作りハム店のもの。素晴らしいコラボレーションです。

http://homepage2.nifty.com/bergfeld/index.htm

そうそう、私のプロフィールにある「鳩三郎」(ストラップ)は鎌倉銘菓「鳩サブレー」の豊島屋さんで買い求めたものです。このお菓子ができたてのころは鳩三郎と呼んでいたとか。三郎とサブレー面白い語呂合わせですね。鳩三郎は本物そっくりのミニチュアで食感ならぬ触感もしっとりとして美味しそう(笑)です。地元の人気者です。Photo_1

鳩三郎のいわれhttp://www.hato.co.jp/hato/story.html

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