2009年7月28日 (火)

弾丸出張

日テレの人気番組「弾丸トラベラー」ならぬ、弾丸出張です。

27日月曜日、仕事を終えてから夜7時30分に東京発、新幹線で大阪に向う。新大阪に22時過ぎに到着。本日28日は大阪で取引先2件の訪問を片付け、昼食後京都へ。取引先を訪問してして夕刻京都発東京へ戻る・・・・・・こんな弾丸の具合です。仕事の話をしてもしょうがないので、ホテルの話をしよう。

大阪には深夜に着くので、今回の出張では宿泊はシティホテルではなく、会社(支社)から歩いて10分のところにあるシティプラザ大阪に宿を取った。場所は大阪の本町通に面している。シティプラザ大阪は市町村共済組合が運営するホテル。出来て4年弱と新しいホテルのため、客室は綺麗かつ機能的に作られており、アメニティなどサービスは必要最低限だが、非常に満足できるレベルであった。

http://www.cityplaza.or.jp/index.html

しかし、今回このホテルを選んだ理由は「天然温泉」があること。普通のホテルのシャワー&バスでは出張の疲れは癒せない。大浴場があるホテルはなにものにもかえがたい癒しを与えてくれる。もっとも、最近は大浴場つきのホテルもボチボチ出てきてはいるが、APAホテルやドーミーインなどビジネスホテルが主体で、こちらは客室が見劣りする。正直シティプラザもあまり期待はしていなかった。

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ところが、最上階(14階)にある大浴場は驚くほど立派。ジャグジーや寝湯、ドライサウナにミストサウナまで備えている。外には大きな露天風呂まであって、しかも天然温泉なのである。大阪はボーリングすれば温泉に行き当たる。福島にある阪神ホテルも天然温泉が売り物だ。

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湯量を考えれば循環式はやむをえず。温泉地でも循環式が主流だからだ。しかし、ここのホテルは違う。なんと源泉かけ流しの浴槽があるのだ。これには大感激。源泉かけ流しはひょうたんの形状をした一人用の小さな浴槽だが、十分に足を伸ばせる。入浴時間が23時30分までと遅いのもありがたい。心身ともに癒しの時間を味わった。朝風呂も営業していて、もちろん入ってきました。なお、写真は朝風呂のひと気のない時に撮影したものです。

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朝食のビュッフェも満足できる内容。シングルで8千円からという値段もハイコストパーフォーマンス。絶対のお勧めである。

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2008年12月24日 (水)

丸の内・・・冬のイルミネーション

昨日に続き、冬のイルミネーションを

今日はクリスマスイヴ。前に勤めていた丸の内の会社を訪問した帰りに「光都東京 LIGHTOPIA」を観てきた。観てきたといっても、丸の内仲通りをブラブラ歩くだけだが。

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出発点はパレスホテル隣の「和田倉噴水公園」。「明かり絵ファンタジア」と称して著名人や千代田区の小学生がメッセージを記したボンボリが700個並ぶ、なんとも幻想的な風景。著名人には、あの未曾有「麻生太郎」や某メガバンクのトップのものもあるそうだ。特に丸ビル・新丸ビルを背景にした景観は癒しの空間といえよう。

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LIGHTOPIAのメインストリートは丸の内仲通り。電飾をまとった街路樹は、美しい輝きで見る人の目を楽しませてくれる。同時に、なにか懐かしい思いが心に湧き出てくる不思議さがある。それにしても丸の内は大きく変貌した。30年前は夜間になると光も人もいない、虚構の街だった。三菱地所の再開発で、新しいビルが建ち、通りに面した一階フロアにはブランドショップや有名レストランが軒を並べる。華やかで生き生きとした、血の通った街になっている。今夜はクリスマスイヴで、手を繋ぎ肩を寄せ合うカップルが普段より多いように感じたが、いまや丸の内はショッピング&デートスポットなのである。いまさらながら、三菱地所の発想・創造の素晴らしさに驚きを禁じえない。

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最後に丸ビルに立ち寄った。一階マルキューブではケミストリーが歌うというので、大変な人出。グランドフロアは勿論、二階、三階まで人が鈴なりである。我々丸の内合唱団も大晦日にここで第九を演奏するのだが、あやかりたいものだ。

いつも会場の設営・オペレーションをしている責任者のKさんを探し出し、挨拶をした。Kさんは、この季節毎日大きなイベントがあるので大変な忙しさで、時間管理やアクシデント対応でいつもピリピリしている。彼がいるから我々合唱団も安心して演奏が出来る。団員の皆さん、もしゲネプロや本番会場で彼を見かけたら、労をねぎらってあげてくださいね。

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2008年12月23日 (火)

冬のイルミネーション

久々のブログである。中国出張や帰国後仕事が多忙であったことで、なかなかアップする時間もなかった。また、しばらく遠ざかっていると、億劫な気持になるのも確かである。勇気を振り絞って書くとしよう。

中国の雑感でもと思ったが、クリスマスもすぐそこということで、イルミネーションを採り上げる。近年、クリスマスが近づくと自宅をイルミネーションで飾る家が増えている。ハウスイルミネーションである。私が住んでいる住宅地にもハウスイルミネーションが増えてきた。昔は単なる電球の電飾だったが、発光ダイオードの普及により色も多彩かつ華やかになっている。またサンタやトナカイなどの立体的なイルミネーションも増え、家々が工夫を凝らしているのが面白い。

かくいう我が家も通りに面していることもあって、子供が学校に行っていた頃は玄関のシンボルツリーに電飾を飾っていたが、大分前にやめた。子供が大きくなったし、飾り付けが結構面倒なのである。それでもハウスイルミネーションが増えているのは、クリスマスを楽しもうという心豊かな家庭が増えてきているのだろう。

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同じ町内で有名なのが上の写真の家。かなり前からイルミネーションをつけていたが、毎年買い足してゆくので、シーズンが来るたびに豪華になってゆく。しかも高台にあって、モノレールの駅からよく見えるので、いかにも自慢げであるのもほほえましい(左写真)。反対側の玄関に回ってみると、これまた豪華なイルミネーション。ここまでやれば楽しむためではなく「見せるため」のイルミネーションで、立派である。近所からわざわざ見物に来る人もいるし、ちょっと遠くから車で乗りつける人もいて、結構混雑しているのである。

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さて、毎年秋に行われているNHK音楽祭の放送があった。ちょこちょこ見てはいたのだが、今年のテーマであるバイオリン協奏曲を纏めた番組を見た。庄司沙矢香のチャイコフスキーには感嘆した。20代の若さ、そしてあの小さな体から素晴らしいパワーが発散されている(小柄だからバイオリンじゃなくてビオラに見える)。テクニックが優れているのは言うまでもないが、演奏の気迫が一触即発という感じで圧倒される。聴く者の胸に食い込むような演奏の解釈、アーテキュレーション・・・・・・特に間(ま)のとり方は明らかに東洋、いや日本のそれである。昔のチョン・キョン・ファの演奏が頭をよぎった。

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2008年11月17日 (月)

浅草めぐり

昨日は久々に浅草にあそびに行った。夜錦糸町で以前働いていた銀行関係者のコンサートがあったので、その前に浅草に赴いた。

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ただ、あてもなく行ったわけではなく、浅草大観光祭が目当てである。そのためか、仲見世はいつにも増して人人人の大洪水である。興味深いのは浅草寺のご本尊、お前立て観音のご開帳があること。ただ、遠くから見るとボヤっとしていて、小体であることもあってよく分からないというのが実態である。

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本当の本尊は聖観世音菩薩だが、これは絶対秘仏として知られていて、1400年もの間一度もご開帳されていない。このため、浅草寺のご本尊は紛失して今はない・・・という噂もあるのだ。かなり前のことだが、なにかのパーティーで浅草寺近くにある寺の住職から聞いた話。秘仏にしているのは、ご本尊が失われているから・・・・・実はその住職の寺にご本尊が安置されているから間違いない・・・・といういかにも嘘っぽい話だったのだが、坊主が嘘をつくわけもないし、と今まで半信半疑でいる。

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面白かったのは、お手綱。期間中、本堂前には3本の開帳塔婆が立ち、その塔婆からはお手綱が渡される。 お手綱は本堂のお前立観音の手に繋がっており、このお手綱を手に取ることで、直接お開帳のご本尊さまとご結縁できるというもの。 お手綱は、赤・黄・白・緑・紫の5本あって、参詣者が手にとってありがたく拝んでいた(私は黄色、家内は赤)。

そのあと、普段は見ることが出来ない伝法院の寺宝と庭園を見学。中でも作庭家として名を成した小堀遠州作による回遊式庭園は見事であった。浜離宮や六義園などと比べると小規模だが、浅草寺の寺塔特に五重塔を借景にした景観は見事であった。

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さて、ちょいと早いが食事でもと伝法院を出ると、奥山風景といって出店や大道芸が賑やかに催されています。面白かったのが見世物舞台。「大いたち」「大猿小猿」「大かみ娘」とオドロオドロしい化け物の看板が並んでいます。

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時間がなかったので中には入らず、塀の隙間から覗き手見ると、なんと「大かみ娘」は大きな和紙に筆で黒々と娘の字が大書されています・・・・・・なるほどねえ。と感心することしきり。この発想で行くと「大猿子猿」は「大きなザルと小さなザル」。「大いたち」は「大きな板に血(のようなものが)塗られてる」ということになるでしょう。他愛のない言葉遊びですが、なんともユーモアたっぷりで江戸時代の町人文化のウィットが感じられて楽しくなります。

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食事はもんじゃ焼き。家内が食べたことがないというので鮨屋通りの「祭りばやし」という店で。鉄板焼き、お好み焼き、もんじゃ焼きのセットで一人前1500円は安くて上手い、言うことなしです。

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最後は喫茶「アンヂェラス」を探し当て、名物梅ダッチコーヒーをいただきました。これは、アイスコーヒーに梅酒と梅をいれたこの店独自のメニュー。池波正太郎も贔屓にしていたという浅草らしい、浅草の良さを伝える名店です。

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2008年9月14日 (日)

日本一美しいスタバ

日本一美しいスタバって、スターバト・マーテルじゃありません。スターバックスのこと。なんせ、お店にプールがあるんです。

三連休の中日。昨日はお葬式に遠出したりして、少々お疲れ気味なので、今日は家内と近場をハイキング。久しぶりに鎌倉に出かけました。一応、住所は鎌倉市ですが、かえって出かけません。それに、鎌倉市のはずれに住んでいるので、モノレールとJRを乗り継いで結構不便です。

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北鎌倉で降りて、駆け込み寺で有名な東慶寺、鎌倉五山のひとつ浄智寺、亀ヶ谷切通しを通って海蔵時、寿福寺などを経由して鎌倉駅に至る道筋です。まだ暑いせいか、三連休にしては比較的空いていて助かりました。尤も、今回訪ねた北鎌倉の寺院は、円覚寺や建長寺に比べればマイナーですから、あまり人気がないのかもしれません。これらの多くには作家などの文化人のお墓があって、いかにも文士の街鎌倉という感じです。また、どのお寺も萩の走りでこれからもっと見事な花を咲かせるのでしょう。

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浄智寺の後、ちょうどお昼時でしたので、建長寺門前にある「五山」でけんちん汁を食しました。炊き込みご飯とセットになった、紫陽花ごぜんというメニューです。けんちん汁はご覧の通り具沢山。ごま油の香りが絶妙です。やはりけんちん汁の決め手はごま油。スープや具は薄味ですが、ごま油がほんのり効いて味を美味しくまとめてくれます。紫陽花めし=炊き込みご飯も美味で、ボリュームも十分。1050円也はお値打ちです。

けんちん汁のいわれはご存知でしょうか?むかし、建長寺の小坊主が豆腐を床に落としてグチャグチャになり困っていると、開山の蘭渓道隆がこのクチャクチャになった豆腐とくず野菜を煮込み、とても美味しい汁を作った。これすなわち、建長寺汁がなまってけんちん汁になったとか。まことにもっともらしい話です。

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北鎌倉の道は山間でアップダウンがきつく、特に切通しは外敵を防ぐ意味もあってなかなかしんどい道のりでした。のども渇いたので、本日の目的であった鎌倉駅裏市役所前のスターバックスへ。なんといっても日本一美しいスタバですから・・・・・だれが決めたって?奥さんの友人の外国人が「日本一」と決め付けたそうですから、間違いない(笑)。全国、いや世界を探してもプールのあるスタバはほかにないでしょう。建物も天井が高くモダンでいてシック。うまく鎌倉の町並みに溶け込んでいます。それもそのはず、ここは「フクちゃん」(若い人は知らないだろうなあ)で有名な漫画家横山隆一の邸宅の後を利用して建てた店舗なんです。プールもそのままです。それに、一緒に葉山の老舗料亭「日陰茶屋」の別バージョン「チャヤ マクロビオティックス」が入っていて、いかにもヘルシーなケーキを売っています。たかがスタバですが日本一となると、なんともリッチなひと時を過ごしました。

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もう一軒、最近有名になった昆布屋「宗達」。出身は大阪のようですが、鎌倉に本店を構えています。ここも建物がユニークです。建築コンクールで入賞したというピカピカのお店で、ちょっと入りつらい。店内撮影禁止とか、メニュー(軽食も出来る)の値段も高く・・・・・・ちょいと覗いただけで出てしまいました。鎌倉は質実剛健な武士の街です。よそ者がお高く留まった店を出すのはいかがなものか?

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鎌倉駅への帰り道、大正末期に開業した安保小児科という医院が風致保存会の手で保護されていて、一階の診療室が公開されていました。私が子供の頃のお医者さんそのもの。クレゾールの香りが漂ってくるようで、とても懐かしい気持にさせられました。机の上の絵皿のマンガが上記の「フクちゃん」です(写真をクリック→ポップアップしてください)

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2008年9月11日 (木)

速報! 丸の内不夜城計画

丸の内不夜城計画行ってきました。正式名は「丸の内シャンパンナイト」です。

いやあ、楽しかったです。
9時スタートなので、会社関係で一次会を済ませて、8時半過ぎに丸の内TOKIAベルギービールのお店「アントワープセントラル」に到着したら、もう満席。やはり今夜は特別な日なんです。
因みに、このベルギービールのお店はとってもお薦めです。ビールの種類はもちろんですが、食事も美味しい。名物プライドポテトの他に、これも有名なムール貝の白ワイン蒸しや牛肉のカルボネートなど、どれをとっても美食の国本場ベルギーに劣りません。

http://www.belgianbeercafe.jp/

シャンパンと引き換えに先着○○名に配られたピンバッジ。これピカピカ電飾なんです。

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さて、現在丸の内合唱団で大変お世話になっている三菱地所のH部長さんにご挨拶。実は彼は地所でベンチャー企業の育成を担当することになり、私の本業とも協力関係になるのです。不思議なご縁です。H部長さんから、TOKIAに入っているレストランの社長さん数名を紹介していただきます。私がベルギービールのお店のファンであることを伝えると、社長さんからテーブルを工面していただけました。感謝です。

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結局マルガツの仲間は10名ほど集まり、たいそうな盛り上がり。そうそう、お店では、あのオルケスタデラルスのメンバーが生演奏したのです。ダンサーも加わって凄い熱気です。

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地所のHさんはあちこちの会場を回って、我々のところに戻って来ましたが、長身の美女を連れています。まてよどこかで見た顔…えーっ、なんと私が広報時代にお世話になった美人キャスターSさんだったんです。正直驚きました。彼女は地所のHさんの友人。こんなこともあるんですね。偶然の多い私ですが、またしても巡り合わせに恵まれました。嬉しくなって三人で記念撮影。

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マルガツのみんなはまだ盛り上がってましたが、私は電車の都合で後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。楽しかったです。そして、H部長さんとも、会社本業、丸の内合唱団、そして美人キャスターさんと・・・・さらに不思議なご縁で結ばれていることを嬉しく思いました。

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2008年7月27日 (日)

ラグホの話in龍天門

ラブホじゃなくって、ラグホです。勘違いしないでくださいね(笑)。

今日は久々にグルメの話です。先週、ある雑誌編集者と一緒に中華料理を食べに行きました。場所は恵比寿ウェスティンホテル内の「龍天門」。広東料理の名店です。ウェスティンホテルのナカにあるだけに、内装は超豪華で気持ちが良いです。

ゲストは、牛窪恵さん。インフィニティの社長にして、ホテラー(ホテル研究家)、トレンドクリエーターで「hahako(母子)世代を狙え」「独身王子は早死にする」など興味をそそられる著作も多数あります。以前、牛窪さんがその雑誌にホテル特集の記事を書いていて、編集者がやはりホテル好きの私を引き合わせてくれたのです。因みにラグホとはラグジュアリーホテルのことらしいです(笑)。

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牛窪さんはホテラーとして顔が広いので、今回も龍天門のシェフに直接お願いした特別料理。どれもこれも一ひねりした唸らせる料理でした。いくつかピックアップしてみましょう。前菜は厚切りした焼き豚(大葉の下で見えない)やクラゲが美味ですが、手前の煮豆がシナモンを効かせていて新鮮です。

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これは、ホッキ貝の炒め物。大きな貝殻と一緒に出てきました。貝の肉は薄くスライスしてあって、歯ごたえが絶妙。甘辛ソースが良く絡んでいてとても美味いです。この前には、かに肉入りフカひれスープ(かにの磯の香りが香ばしい)。後には銀ムツの香菜炒めなどがありましたが、食い気優先で写真撮るのを忘れる始末。

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最後にデザートが出てきましたが、「なんだ?」「目玉のオヤジかい」、と一同大笑い。茶目っ気もある美味中華でした。

牛窪さんは、立派な経営者なのですが、軽いフットワークで会話も当意即妙。流石です。おまけに、どうも私と同じ「妄想族」のようなんです。著作のネーミングやキャッチコピーをみても、分かりますよね。私はこのところ、本業で忙しかったんですが、元気をいただきました。http://www.hachinoji.com/index.html

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2008年6月17日 (火)

くいだおれ兄弟仁義

ちょっと前に大阪に行ったとき、「くいだおれ」によりました。

Photo 家族がぜひ行くようにと・・・・・・私の弟だからです。私自身は意識ありませんが、会社でも家族からも、以前から似てる似てるといわれ続け、本人もそういえばと思うようになりました。7月いっぱいで引退(異動?)するとのこと、まことに残念です。

この日は、兄の太郎君はミュージカルに出演するとかで不在。かわりに次郎君が店頭に立っていました。素人目には見分けはつきません。やはり、なんとなく親近感が湧くものです。写メールで送りましたが、家族からは「なんで並んで写さなかったのか」といわれました。兄弟で写真を撮るなんて、恥ずかしいですよね(笑)。

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2007年11月10日 (土)

そして・・・・・神戸

そして神戸・・・・・クールファイブの名曲ではありません。今週の木曜、金曜で出張にいってきました。ハードなスケジュールで、東京→京都→大阪(本町、梅田)→神戸(元町、三宮)→名古屋(柳橋、栄)→東京(池袋)というものです。最後の池袋は合唱の練習ですが、帰宅したらもうクタクタになりました。

各地を回った中で、そして・・・神戸なんです。仕事で神戸に行くのは数回目。夕食は同僚と元町の牡丹園別館で中華です。戦後間もない創業で、多くの文人たちに愛された名店です。広東料理ですが、比較的あっさりしていていくらでも食べられる(笑)。前の会社にいるときも来ましたが、いつも大繁盛です。近くに、本館牡丹園というまぎらわしいお店があるのですが、これは当店とは無関係・・・・・・という看板が入口に掲げてあるのが面白い。間違って行ってしまう人がいるのでしょう。http://www.botanen.jp/

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宿泊は神戸で。いつもは大阪宿泊が多く、ホテル好きな私としては大阪のシティホテルはほぼ泊まり尽くしました。おそらく二つのタイプがあって、気に入ったホテルを定宿にする人と、私のように色々なところを泊まり歩くタイプ。私はちょっと収集癖があるのかもしれません(単にミーハーか?)。さて、神戸もホテルがたくさんあって、どこにしようか迷いました。最近の週刊ダイヤモンドでホテル特集をやっていて、そのなかで有識者?の評価が高かったのが神戸ポートピアホテル。でも、地元では古いホテルということで、あまり評価は高くないようです。有識者の一人が牛窪恵さん。http://www.hachinoji.com/about_ushikubo.html 実は週刊ダイヤモンドの特集で、私が牛窪さんからインタビューを受けることになっていたのですが、なぜか実現せずで残念な思いをしました。

Photo その牛窪さんの新刊「オトナの極上ホテル」で採り上げられたのがポートピアホテル。彼女いわく、夜景の素晴らしさには「腰が抜ける」ほど、だというのです。それを聞いたら、行かない手はありません。確かにポートピアホテルは、神戸港から突き出した人工の島ポートアイランドにあるため、神戸の「百万弗の夜景」(表現が古いが)が離れたところから一望できる位置なのです。元町での夕食の後、9時過ぎにホテルにチェックイン。さっそく、最上階にあるラウンジバーに向かいます。確かに、神戸そして六甲の夜景がゴージャスな輝きを放っています(写真は携帯なのでぼけていますが)。腰が抜けるかどうかは別として、絶好のデートスポットであることは間違いありません。私はというと、夕食時の紹興酒とこのラウンジでのフローズンダイキリで、もはや酒で腰が抜ける状態(笑)。酒弱いんです。

翌朝は同じラウンジでビュッフェ形式の朝食。朝の景色も素晴らしく綺麗です。しばらくボーっと見ていたかったのですが、仕事に向かわなくてはならず残念。ひとつ惜しいのは、携帯写真の端っこに写っているアパレルのワールドのビル。せっかくの景色に目障りなんだなあ。ワールドは神戸の有力企業ですから仕方ありませんね。

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おまけの写真は、出張一日目に京都の駅ビルで食べた昼食。「田ごと」のきのこ蕎麦膳です。色とりどりで美味。箱鮨もついています。デザートの蕨餅が絶品。ほんのりと甘く、さらっと口に解けて、特筆ものでした。

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2007年6月17日 (日)

中欧ツアー:アールヌーボー:ウィーン編

今回はアールヌーボーのウィーン編です。ウィーンはアールヌーボー=世紀末美術のメッカですが、ドイツ語圏ではユーゲントシュティールと呼ばれています。

20070429_dscf4354_3 ウィーンは15年ほど前に初めてのヨーロッパ旅行で訪れたことがあって、意識して世紀末美術を見るようにしましたが、今回はほとんど接する機会がありませんでした。ウィーン在住の友人と再会して、美術史美術館とオペラを見る目的があったからです。美術史美術館はルネサンスからバロック時代の名画の数々を収集していることで有名で、ルーブル、プラドと並んでヨーロッパ三大美術館の一つといわれます。

20070429_dscf4359_2 でも、ここにはユーゲントシュティールの作品もあるのです。ハプスブルク帝国最後の皇帝フランツ・ヨーゼフが帝国の威信をかけて建造したもので、様式は新古典主義ですが世紀末の遺産です。そして、美術館の大階段室には、ユーゲントシュティールの巨匠クリムトの壁画があります。エジプトとギリシャの女神を題材にした作品で、若描きなので写実的かつ官能的ですが、人物の衣装などにはクリムトの特徴である装飾的な文様が描かれていて、確りと自己主張しています。

20070430_dscf4389_1 それにしても、なんと壮麗な建物でしょうか。美術館の二階にはカフェ「ゲルストナー」があります。ウィーンの老舗カフェですが、こんな素晴らしい空間でお茶をいただけるなんて、本当に贅沢この上ありません。ウィーンの友人と記念撮影。

20070429_dscf4376_2 肝心の絵画を忘れてはいけません。でも、名画が多すぎるのです。有名なのは北方ルネサンス(フランドル)の巨匠ブリューゲルのコレクションです。本家のオランダより収蔵作品が多く、ハプスブルクの絶大な権力を感じさせます。写真は「雪中の狩人」。

20070430_dscf4382_1 日本人に人気の高いフェルメールもあります。「画家のアトリエ」は何年か前に日本にもきました。こんな名画を背景にして写真をバチバチ写せるのですよ。日本では考えられません。

20070429_dscf4380_1 写真は館内の様子。奥に見える大きな絵はルーベンスの「聖フランチェスコ・ザビエルの奇蹟」。日曜の午後でもこんなに空いています。日本では海外の作品が来るとそれこそ芋を洗うような混雑振り。常設展でも休日はかなり混んでいます。絵を観にきたのか、人を見にきたのかわからないありまさですね。

20070429_dscf4349 おまけに、国立図書館(プンクザール)です。「世界で最も美しい図書館」といわれています。昨年のNHKの番組「毎日モーツァルト」で紹介されて、ぜひ行ってみたいところでした。建物は18世紀前半に建てられ、宮廷の書庫として使われていたものを国立図書館に模様替えしたそうです。うっとりするほどの美しさです。

20070429_dscf4342 壁一面に膨大な蔵書が収められている様子はまさに圧巻の一言です。ここは私たちのような観光客は少なく、穴場中の穴場。はるかにハプスブルクの栄光に思いをはせることが出来ました。

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2007年6月 9日 (土)

中欧ツアー:アールヌーボー:プラハ編

久しぶりに中欧ツアーについて。まだ写真の整理も出来てないんですが、どうしよう・・・・・・ということで、アールヌーボーのプラハ編です。

20070426_dscf3925_3 「百塔の都」プラハはロマネスクから現代まで様々な様式の建物があることで有名。「建築博物館の都」とも呼ばれます。特にキュビズム建築で知られますが、プラハはかのハプスブルク家が支配していただけあって、アールヌーボーの素敵な美術がいたるところに見られます。写真は20世紀初頭に建てられたアールヌーボー建築のホテルエヴロパ。こんな素敵な建物が街中ゴロゴロあるんです。

20070426_dscf3707 画家では、なんといってもミュシャ(チェコではムハ)でしょう。ミュシャはパリで活躍したアールヌーボーの画家で日本でも装飾的な美人画ポスターで人気がありますね。でも、彼は晩年はチェコに戻り、スラヴ民族の自立を促す国民的な大作を次々に描いたことは余り知られていません。プラハ城のある丘に建つ聖ヴィート大聖堂には彼の素晴らしいステンドグラスがあります。パリ時代のポスターとは明らかに違って強い意思が感じられます。

20070426_dscf3871 そして、プラハの旧市街にある市民会館の正面モザイク画もミュシャによるものです。この市民会館自体アールヌーボー様式の美しい佇まい。そうそう、この中に「プラハの春音楽祭」で有名なスメタナホールがあります。「わが祖国」が演奏されるのもここです。ホールには入れませんでしたが、赤い絨毯の敷かれた階段前で中の様子を覗いました。

20070426_dscf3903 自由時間にミュシャの美術館にも行きましたが、規模も小さくイマイチ。先般日本橋高島屋で催された展覧会のほうが立派でした。でも、ミュシャが使った机などの調度品の展示などもあって、これはこれで興味深い(なぜか撮影禁止でしたがコッソリ撮っちゃいました)。

20070426_dscf3873 そして、中欧のアールヌーボーといえばカフェ。カフェの建物・内装が素晴らしいのです。プラハにもいくつもの豪華なカフェがあります。まず、市民会館のオベツニー・ドゥーム。高い天井に華麗なシャンデリア・・・・うっとりしますね。

20070426_dscf3879 市民会館近くにあるカフェ・パージュ。入口の装飾が実にシックです。

20070426_dscf3928_1 最後に、先ほどのホテルエヴロパの一階にあるカフェ・エヴロパ。プラハ随一の繁華街ヴァーツラフ広場に面していますが、一歩店内に入ると落ち着いた美しい装飾に囲まれ、まるでタイムスリップしたような静けさです。ピアノ演奏を聴きながら、美味しいコーヒーをいただきました。

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2007年6月 6日 (水)

銘酒 八海山

今度は新潟に出張です。今回は、ギフトカードの会社見学とコシヒカリの作付け状況の見学・・・・という奇妙な取り合わせ。

Photo_58 ご存知のように、新潟の名物といったらコシヒカリに日本酒です。私はお酒は弱いのですが、全国的に有名な銘酒八海山(ハッカイサン)。名前からして海の近くの山かなあと考えていましたが大違い。米どころ魚沼市から仰ぎ見る越後三山の一つでした。山の頂がぎざぎざになっていて八つの峰があることからこの名前がついたそうです。

Photo_59 お昼に雄大な八海山が間近にみえるところで蕎麦を食べました。なぜお米でなくて蕎麦かということですが、水が綺麗なところで打った蕎麦は美味しいのです。「岡寮」という風情ある蕎麦屋。八海山の酒蔵が経営しているようです。手打ちの10割蕎麦が売り物で、結構遠くから食べに来る人があとをたたず。10割蕎麦は作り置きが出来ないので、この日も私たちが最後の10割蕎麦を食べることが出来ました。

Photo_60 肴類も充実しています。驚いたのはニシンの山椒漬。山椒の利いたしょうゆに漬けたものですが、なんとも香ばしくて美味。燻製のような風味です。お土産に買って帰りたかったくらいです。ほかには山菜の天麩羅などなど。眼にまぶしい新緑と美味しい空気。旬のものがシャキっとした蕎麦と一緒に食べられるのは、都会に住む我々にとって堪えられない時間でした。

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2007年6月 3日 (日)

ご当地ホテル?

5月に工場見学で福井に出張しました。その時、敦賀のホテルに宿泊。敦賀は港町で、日本三大松原の一つがあったりで、風光明媚なところ。かつては温泉街などもあって観光客も来ていたようですが、地方都市の例に漏れず最近は寂れています。

Photo_54 そのなかで、たった一つ残った温泉ホテルに宿泊しました。山の中腹で見晴らしはよいのですが、結構年季の入ったホテルです。エレベーターに乗ってびっくり、なんと部屋の名前が全国の都市名。オーナーの趣味だそうですが、ちょっとねえ・・・・。今の若い人が見たらビックリするだろうなあ。

Photo_55 私の部屋は「函館」でした(笑)。敦賀に来て函館かあ・・・・・・不思議だなあ。家に電話したら、なんで福井に出張じゃなかったの?って、非常に怪しまれました。困った「ご当地」ホテルです。

Photo_56 ネットで事前に調べたら、部屋は古い、トイレは和式、料理は冷めている(天麩羅は石膏のよう)と散々な評価でした。覚悟して行ったのですが、お料理は存外に美味しくて大満足。地の魚が美味でした。きっと平日で宿泊客が少なかったので暖かいお料理が出たのでしょう。仲居さんも親切。ブラジルから出稼ぎに来ているそうです。そうそう、トイレはちゃんと洋式でした。

Photo_57 ここの温泉は敦賀トンネル温泉といって、北陸トンネルの工事中に湧き出した温泉だそうです。アルカリ質のヌルッとした美人の湯。温泉は最高でした。窓から見る敦賀の夜景。かつては10万ドルの夜景(ちょっとショボイ)といわれていたそうですが、かなり寂れてしまいました・・・・とタクシーの運転手の弁でした。

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2007年5月13日 (日)

中欧ツアー:高いところが好き編

三回目は高いところが好き?編です。

20070427_dscf4017 今回のツアーの目玉の一つは、ザルツカンマーグートでシャッフルベルク山に登山電車で登ることでした。この山から湖をみる眺望は最高だといわれています。映画サウンドオブミュージックの冒頭で、マリアが子供たちと山の草原で戯れ、カメラが空へ引いていって、素晴らしい山の景色が眼前に広がる・・・・というあの有名な場面は、ここで収録されたのです。

20070427_dscf4069 ところが、登山電車の運行が始まるのは私たちが訪れた次の日。そんな馬鹿な!という思いで、私は出発前から旅行社に問い合わせて、日程を変更するように申し入れたのですが、結局ダメ。当初16人の参加だったツアーが、半分の8人に半減してしまったのもこの理由かもしれません(でも、大きな観光バスにゆったり乗れたメリットもありましたが)。写真はザンクトヴォルフガングの後ろに見えるシャフルベルク山。

20070427_dscf4077 そんなことにはめげません。時間に余裕があるというので、予め調べておいたザンクトギルゲンという村にあるツヴェルファーホルン山へ登るロープウェイをリクエストしました。それが、ビックリするくらい素晴らしい眺めなんです。途中の展望台からはヴォルフガング湖全体が見渡せてこのうえなく心地よいです。

20070427_dscf4086 この冬欧州も暖冬で、4月末で気温が既に25℃前後にもなる暑さです。もっとも、日本に比べて湿度が低いので過ごしやすいですが。この山は標高1522メートルでちょっと寒いくらい。カンマーグート自体が標高500メートル前後ですから、所要時間片道15分程度で1000メートルも一気に登ります。どうでしょうかこのすがすがしい眺め。メンバーは大喜び。お勧めです。

Photo_51 今回は高いところにずいぶんと登りました。最後には添乗員さんが、みなさん高いところお好きですね・・・とあきれるほど。プラハでは自由時間に市庁舎の塔に。あの12使徒が出てくる天文時計で有名なスポットです。70メートルの塔でエレベーターで昇れます。プラハ旧市街が一望できるゴキゲンなスポットです。

20070428_dscf4212 お次は、ザルツブルクのホーエンザルツブルク城。昔きた時に入場できなかったので、今度こそと添乗員さんにリクエストして自由時間に行きました。標高120メートルのお城まではケーブルカーで数分。とても堅固なお城で、ローマ教皇も一目置いた大司教区の権勢を感じさせます。ザルツァッハ川をはさんで新市街、さらにはザルツカンマーグートの山々まで見渡せます。

2_10 さて、ハンガリーはブダペシュトの聖イシュトヴァーン大聖堂からの眺めも素晴らしい。大聖堂は1905年に完成。ハンガリー初代国王イシュトヴァーンを祭ったネオルネサンス様式の教会です。普通教会はキリストを祭っていますが、ここはハンガリーのキリスト教化を進めたイシュトヴァーンが主祭壇に置かれていてとても珍しい(ローマ教皇が承認したとか)。教会内部にはイシュトヴァーンの右手のミイラなんかも安置されています。

20070501_dscf4621 ここの展望台はエレベーターで昇ると聞いていましたが、途中から階段に、しかも相当キツイんです。展望台に出ると、バルコニーの欄間?が広く開けらていて、子供だったら落っこちてしまいそう。私は高所恐怖症気味(笑)なので、足元がすくんですくんで・・・・・。展望は最高なんですが。写真の緑の屋根の建物は、ハンガリーのガウディと呼ばれるレヒネル設計による郵便貯金銀行です。屋根のタイルはハンガリー名産のジョルナイの陶器製。美しいです。

20070501_dscf4752 最後は極めつけ。世界最高の夜景の一つといわれる、ゲッレルートの丘からのブダペシュトの眺め。真ん中はくさり橋。高いとこからだと、ブダ、ペシュト、ドナウ川の三つがこんなに綺麗に見えるのです。世界遺産になったのもなるほどと思われます。ツアー最後の夜だったこともあって、我々は立ち去りがたく長い間見とれていました。

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2007年5月 6日 (日)

マルガツの後は・・・中欧ツアー:音楽編

連休を使ってプラハ→ザルツブルク→ウィーン→ブダペスト=中欧ツアーのお話です。時系列にするのも芸がないので、ジャンルわけしてご報告します。私の行動パターンからすると、まず食べ物(笑)と来るところですが、節度を保って音楽の話から。

Photo_49 中欧三国は音楽と縁の深い国ですが、そのなかではオーストリアのウィーン。学生時代の友人がウィーンに駐在していて、幸運にもオペラ(ウィーン国立歌劇場)のチケットを取ってくれました。それも、小澤征爾さんの病気復帰初日の公演。演目はワーグナーの「さまよえるオランダ人」です。オペラ座は絢爛豪華な内装で、見る者を圧倒します。

20070430_dscf4406 我々の席は、オケピットと舞台が間近に見えるボックス席。パルケット・ロージェ(平土間に接するボックス席)というそういです。音響的にはイマイチかもしれませんが、オペラグラスがなくても舞台が良く見えるし、小澤さんの指揮ぶりもばっちり見ることが出来ました。これで95€(15000円)ですから日本と比べると本当に安いのです。

20070430_dscf4411 小澤さんはとても元気。力感あふれるタクトさばきが見事です。息遣いさえ聞こえてきます。序曲の最後では、体全体がオケピットの後ろの壁にぶつかるほどの力演で、感激しました。歌手陣も立派。タイトルロールとヒロインの二重唱などは息をのむ美しさです。コーラスも迫力に満ちていて圧倒されました。

20070430_dscf4414 演出はクリスティーネ・ミーリッツで新奇な演出で有名らしい。確かに、一部眉をひそめるような露骨な描写はありましたが、全体的にはオーソドックスで、特に幕切れでヒロインが火に身を投じる(本物の火なんです)場面にはビックリ。日本では消防法の規制で、出来ないんじゃないかな?当然、ブラヴォーの嵐でした。

20070429_dscf4286 もう一つの音楽は、ウィーンの王室礼拝堂で、ウィーン少年合唱団のミサを聴いたこと。これはツアーに組み込まれているイベントです。ただ、毎週日曜日のミサに出席するのですから、日本人の我々にとっては違和感があるでしょう。私は中高とカトリックの学校でしたから親近感はありますが、ほかの日本人の方はどれだけ理解できたか?

20070429_dscf4299 さて、曲目はハイドンのミサ曲第8番「ハイリゲ・ミサ」。ミサの儀式の合間に管弦楽の伴奏で合唱隊が歌います。ただ、オケと合唱隊は礼拝堂の高い部分にいて、我々は姿を見ることが出来ません。このほかに教会専属のカントールム(聖歌隊)もいてグレゴリオ聖歌を歌う歌ミサの形式です。

20070429_dscf4301 音楽は素晴らしいの一言です。日本では、演奏会としてホールでミサ曲が採り上げられますが、本来は教会音楽。教会の中でミサとともに歌われるべきものなのだということが実感されました。それにしても少年合唱団はまさに天使の声。天使の声が空から降ってくるようでした。女声合唱部分を歌うので、男声は成年の合唱団が歌っていますが、礼拝堂全体に響く迫力も見事なものです。それに、オーケストラがウィーンフィルのメンバーときては、まさに天に昇る気持ちでした(笑)。

20070429_dscf4305 残念だったのは、時間の都合で途中退出したこと。ミサは曲によりますが、通常1時間半もあるのです。このミサの楽しみは、終了後少年合唱団が降りてきて一曲歌い、その後気軽に記念撮影に応じてくれることだといいます。私はミサ曲そのものが聴けたので満足でしたが・・・・・。途中退出はちょうど聖体拝領(キリストの体であるパンを信者が受けて食べる=キリストと一体になる儀式)のどさくさにまぎれて出ようと思いましたが、信者の方々の列に並ぶ羽目になり、信者でない私も拝領してしまいました。信者じゃないけど、シンパだから許されますよね・・・・お願いですキリスト様。

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2007年4月24日 (火)

明日から

ゴールデンウィークを利用して、ちょっとの間ですが中欧に旅行に行ってきます。

それまで少しの間このブログもお休みです。

皆様も、よい連休をお過ごしください。

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2007年4月19日 (木)

新丸ビルオープン

新丸ビルが来週27日にグランドオープンします。今日は、ご招待で内覧会に行ってきました。

Ph_concept011_2 因みに、5年前に丸ビルが出来たときには、新丸ビルという表現もあったのですが、今回は新丸ビルが立て直し新装オープンです。となるとこれは新新丸ビルかな?

1_3 てっきり内部を案内してもらえる(3/10付けブログ:ミッドタウン)と思っていましたが、どんどんエレベータに乗せられて、18階の祝賀会場?へ。沢山の招待客でギュウギュウ。

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しかも、ローストビーフから寿司、フォアグラ、北京ダックに至るまで豪華なモテナシのオンパレードです。しまった、昼飯済ませて来ちゃった。実は丸ビルオープンの時もご馳走満載だったのですが、今回念のために三菱地所さんに問い合わせたら、軽食程度との答えだったんです。太っ腹な三菱地所さんがそんなことは無いよね・・・・丸の内合唱団でも大変にお世話になっているし。仕方なく(笑)、デザートのおいしいケーキを食べてきました。

そのあと、ビル内のツアーです。新丸ビルのコンセプトは「伝統と革新が溶け合う存在感」。イギリスのマイケル・ホプキンス卿のコンセプトデザインで、ハイテクなイメージと落ち着きある英国趣味の融合がうたい文句です。地上38階高さ198mの威容を誇ります。

Photo_34 オフィス部分には立ち入れませんでしたが、目玉の一つがエコッツエリア。環境関係の研究会や交流の場をビル内に設けていて、つくりも床が植物繊維のフローリング(靴を脱いで見学しました)。部屋には緑がふんだんにあって心が安らぎます。

Photo_35 もうひとつの目玉が共通エリアの充実です。ビル内で働く人たちのために、非常に快適な環境が整えられています。ビジネスエンパワーメントゾーン。Illyバールを囲んで広々としたラウンジがあり、企業の枠を超えたオアシスを演出しています。マッサージチェアーのあるリラクゼーションスペースもあります。女性には個室の部屋も用意されている気の使いようです。

Photo_37 驚くのは、ジム&シャワースペースまであること。しかもマシンが質量ともにとても充実しています。ビル内の企業であれば、1回500円で利用できるとのこと。羨ましいです。

Photo_38 さて、皆さん関心のある商業スペースです。153ものショップ・レストランが集結しているそうです。超有名ブランドはあえて入れずに、センスの良いきらりと光るお店が沢山入っているような気がしました。そして、なんといってもパブリックスペースのデザインが素敵です。レトロとも思えるマホガニー・ダークブラウンの色彩で、伝統を感じさせる重厚な趣です。

Photo_39 アーチやパサージュを取りいれた空間も贅沢で、重厚な中に広い空間を感じさせます。ショップは一部しか拝見できませんでしたが、素晴らしい帽子店をみても、ヨーロッパのガレリアに居るような錯覚を覚えます。

27日オープンですから、ゴールデンウィークは沢山のお客さんが押し寄せることでしょう。そうそう、私たちの「丸の内合唱団」も5月4日、5日にコンサートを行います。是非お立ち寄りください。

http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/event/schedule/program1901.php

http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/event/schedule/program1601.php

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2007年4月 1日 (日)

イタリア文化会館

イタリア文化会館にコンサートを聴きに行ってきました。 

Photo_15 イタリア文化会館は赤い外壁で、景観を損なうと物議を醸したところです。グレーに塗り替えるとの報道もされていますが、個人的にはなかなかシックな色だと思います。下品な赤ではなくエンジを濃くしたような落ち着きのある赤色でした。

Photo_16 入口も原色を使いながらモダンな雰囲気を出しています。さすがイタリアのセンスですね。

Photo_17 さて、コンサートは個性的な演出家ダリオ・ポニッスイが主催する若手のオペラアリアコンサートです。ダリオさんの下で研鑽を積んだ若手歌手の発表会といった趣。観客も若い人が多いです。

Photo_18 アニエッリ・ホール。370席のこじんまりしたホールで、舞台との一体感もあって音響もなかなかすぐれています。舞台には大きなスクリーンがあって、歌ごとにふさわしい画像が映し出されます。前半はまだ声の若い人たちが多く、思わず聴くほうが緊張する場面もありましたが、皆さん素直に歌う姿勢は立派です。後半になるとキャリアを積んだ歌手も登場し、素晴らしい声を披露してくれました。そうそう、私は前川朋子さんからこのコンサートをご案内いただき、足を運んだのです。

Photo_19 ダリオさんの演出は個性的で、ベッリーニの「夢遊病の娘(女)」では、舞台に寝転がって歌うのです。びっくりです。「ホフマン物語」のオランピアは「人形ぶり」(というか人形なんです)が定番ですが、ネジに加えて空気入れが登場したり、最後はダリオ扮する博士に抱きつく・・・・などなどイタリア人ならではの賑やかな演出が満載。写真はアンコールでの全員による「乾杯の歌」。舞台も観客も楽しそうです。

Photo_20 中央が前川さんです。「椿姫」の「ああ、そは彼の人か」~カバレッタ「花から花へ」は瑞々しい歌声で掛け値なしに当日のぴか一でした。美しい容姿もあいまって、本当に華のある舞台でした。でも、お酒(シャンパン?)をがぶ飲みする演出で(笑)、あれでは本当に酔っ払ってしまいます。

Photo_21 今「プリマヴェーラ・イタリアーナ」イタリアの春2007が開催され各地でイベントが開かれています。今回のコンサートもその一環ですが、イタリア好きの私としてはとても楽しめた一夜でした。

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2007年3月30日 (金)

桜 満開!

通勤途中の日本橋桜通りの桜がほぼ満開。2日前はまだ三分咲き位だったのですが、連日の暖かさであっという間に咲きそろいました。写真は28日、29日、30日の変化の様子です。今日はどこもお花見の宴でしょうね・・・・・・。

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2007年3月24日 (土)

南紀白浜

南紀白浜に出張しました。

Photo_66 ここは有名な温泉地ですが、本当に仕事なんです。白浜の近くの田辺というところにある取引先を訪問しました。羽田から飛行機で1時間15分ほど。ところが大阪から特急に乗ると2時間以上かかります。写真は田辺駅前。

Photo_67 とはいえ、せっかく白浜に来たのだからと温泉旅館に泊まろうとしましたが、ビジネス客はお断り。仕方なくちょっと離れた東急ハーベストクラブ南紀白浜に宿泊。ハーベストは二日前に泊まったばかり(一つ前のブログ)。偶然です。ここのハーベストはちょっと古いので設備は見劣りしますが、温泉はとても快適。アルカリ性弱塩泉でぬるっとしていて肌にまとわりつく感じです。いわゆる美人の湯?ホテルの部屋から見る海の景色も最高です。写真の下部の建物はホテルのプール、海上の島は神島です。

Photo_68 田辺という町は、以前は白浜温泉の玄関口で団体客が多く訪れたようです。しかし温泉は斜陽産業となり温泉目当ての観光客は減少。ところが、熊野古道が世界遺産に登録されてから、田辺は中辺路の入口に当たることから、リュックを背負ったウォーキング客が沢山訪れるようになったそうです。うまく「業態転換」が図られたのではないでしょうか。写真は田辺の三大有名人。南方熊楠(博物学)、植芝盛平(合気道の開祖)、そして武蔵坊弁慶です。でも、弁慶の生誕地は不詳で、田辺はいくつかの候補地の一つらしいです。

Photo_69 この日は朝田辺を出発して、和歌山、岸和田、泉佐野そして関西空港から羽田とかなりの強行軍でした。南海電鉄にはラピートという鉄人23号、見方によってはダースベイダーみたいな特急が走っていました。

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2007年3月21日 (水)

お墓参りそして箱根小旅行

お彼岸で祖父、祖母のお墓参りに家内と両親を連れて行ってきました。お墓は秦野にあるので、ちょいと足を伸ばして箱根へ一泊の小旅行をしました。

_016_2 宿泊は会社の契約施設「東急ハーベストクラブ:箱根甲子園」です。とても豪華なそしてゆったりとしたホテルで十分くつろぐことができました。最近は企業が自前で厚生施設を持つことが少なくなり、こうした契約施設を使うことが多くなってきたようです。そのほうが、全国各地に行けるし、会社の人と顔を合わせることもなくなにかと都合がよいようです。

_014 食事もホテル並みとは言わないまでも、質量ともに十分でとても楽しめました。両親も大喜び。写真は前菜をバイキングスタイルで提供しているものです。

_007_1 20日は秦野から御殿場で東名を降りて御殿場プレミアムアウトレットへ。話には聞いていましたが、訪れるのは初めて。広大な敷地に170弱もの一流ブランドが軒を連ねています。間近に雄大な富士山が臨めるのも素敵です。春休みに入っていたせいか、若い女性が沢山来ていて、結構混雑。ブランド好きには堪えられない場所なのでしょう。時間と資金がなかった(笑)わが家族は1時間ほどウィンドウショッピングをしただけでした。

_010_1 続いて箱根ラリック美術館へ。オープンが2005年と比較的最近で、まだ認知度も低いようです。ルネ・ラリックはフランスのガラス工芸家。アールヌーボーのエミール・ガレと並び称される大家で私のお気に入り。ガレよりもアール・デコの時代に近い作家です。館内は撮影禁止なのでパンフレットを。

_011 ここの美術館は学術志向色が強く、チャラチャラしたお土産やさんなどはありません。職員(学芸員?)も非常に客あいらいが丁寧で感心します。カフェテリアでフレンチソーダなるものをいただきました。シロップが色とりどりで、おまけにミルクをホイップしたものが乗っていてセンスよし。右がグラナディン(石榴)、左がブルーベリーです。

_009 カフェテリアの隣になぜかオリエント急行の車両が・・・・・・。実はオリエント急行の内装をラリックが手がけていたものなのです。ラリックをコレクションするのに、オリエント急行の車両まで買ってしまうというオーナーさん(池袋の某企業)の心意気に感心したしだい。因みに、この車両はプルマンカーといって、英国内を走っているやつです。2100円だせば車両内で喫茶が出来るのですが、これは辞退。だって、こんど海外旅行で本物のオリエント急行に乗る予定ですから・・・・・。

_002_2 さて、翌21日は道が混まないうちに早く帰ろうと考えましたが、昨日のガラスつながりで「箱根ガラスの森美術館」へ。こちらは1996年オープンです。八王子の某企業(うかい)のオーナーのコレクションです。ラリックと比べると美術館というより、アミューズメントパークといった趣。

_013 それでも、美術館部門はヴェネチアングラスを中心に貴重な美術品が揃っていて、なかなか見ごたえがあります。写真のような優美なガラス工芸品が多数展示されています。

_001 面白かったのは香水瓶のコレクション。写真は「尼を隠して運ぶ坊さん」という名前の香水瓶です。藁から尼さんの足がちょろっと出ているところが微笑ましい。ほかにも「女性を隠して運ぶ兵士」という作品もありましたが、いつの世も人間の考えることは同じ・・・・と思わずニヤッとさせられます。

_005 お昼は箱根湯本までくだり、箱根暁庵で蕎麦を食しました。ここの支店が広尾にあって一度訪ねたことがあります。本店ではお料理もでますが、ここは蕎麦のみ。お料理は隣の暁亭という明治の元勲山県有朋の別宅で出しているようです。本店はここが有名な蕎麦屋かと思うほど小さく質素なお店です。

_004 しかし、手打ち蕎麦の味は格別です。箱根観音沢の湧き水で打つ蕎麦はシャキッとしていて、そばの命は水であることを実感。なんでも、あの「みのもんた」が絶賛しているそうです。

_003 もり蕎麦セットメニューをいただきましたが、写真右側の自家製豆腐も滋味深いものでした。そして家族一同が驚いたのは、デザートの蕎麦ケーキ(写真中央)。パウンドケーキに蕎麦の実が入ったものですが、素朴ながらしっとりとした味わいは絶品。お土産にしようと職人さんに尋ねたら、販売はしていないとのこと。なおさら美味しく感じられました(笑)。

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2007年3月18日 (日)

名古屋ミッドランドスクエア

Photo_61 名古屋ミッドランドスクエアに行ってきました。トヨタファイナンスが出店しているプラザの見学が目的です。先日は六本木の東京ミッドタウンのお話をしましたが、同じ「ミッド」がつくのも偶然ですね。名古屋のほうは一足早く今月6日に全館開業しています。ちょっとみると、普通のオフィスビルですが、なかなかの優れもの。デジカメを忘れてしまい、携帯の写真なので画質はあしからずです。

Index_main_pic1_1名古屋を代表する高層ビルで、商業施設も充実しています。トヨタと毎日新聞が建てました。地上47階247mと東海圏で最も高く、すぐ目の前の名古屋駅JRセントラルタワーズより2m上回っています。地元の人の話では、意地でも名古屋一番にした・・・・・世界のトヨタらしいですね。タワー棟はオフィスビル中心ですが、上層にエノテカ、吉兆、福臨門といった超高級レストランが入っています。その上が、スカイプロムナードという屋外展望施設が入っていて、日本一の高さだそうです(残念ながら訪ねられず)。

Photo_63 低層階が商業施設でショップ約40、レストラン約20のほか、7スクリーンのシネコンまで入っています。レストランも高級な部類でどこも列を作る盛況ぶり。でも、なんといってもショップの充実振りには眼を見張ります。一流ブランドのオンパレード。写真(外観)には右からヴィトン、ディオール、カルチェが並んでいて、夜はイルミネーションが華やか。

Photo_64 ほかにも女性が泣いて喜ぶ(笑)ようなブランドショップがずらりです。ハデハデな名古屋嬢たち(とスポンサーのカレ)が競って買いにくるのでしょうか?名古屋のシンボルである「ナナちゃん人形」(知ってます?)も肩身が狭い!?写真のように内部の空間も広く取られていて気持ちがいいです。

Photo_65 そうそう、せっかくなので目的のトヨタフィナンシャルプラザをご紹介します。クレジットカード、携帯のau、証券などの総合ショップですが、全体がかわいらしくコーディネートされていて、入りやすい雰囲気。マスコットは赤いリス・・・・・欧米ではリスには「蓄財」のイメージがあるそうです(木の実を貯めこむから?)。

不思議なことに、名古屋には高層ビルがとても少ない。同じ時期にルーセントタワーという高層ビルが建ちましたが、先ほどのJRタワーと同じく三つとも名古屋駅周辺です。ミッドランドタワーの上層から見ると、一目瞭然です。我々は41階にある高級?すし屋さんで食事をして、幸せな気持ちでミッドランドを後にしたのでした・・・・・。

高層からの眺め:http://www.midland-square.jp/sky-promenade/

ホームページ:http://www.midland-square.jp/index.html

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2007年3月10日 (土)

六本木 東京ミッドタウン

今月30日にオープンする六本木「東京ミッドタウン」を内覧してきました。

Photo_54 集合時間まで少し時間があったので、外苑東通り(六本木から乃木坂へ向かう道)の反対側にある「国立新美術館」を覗いてきました。巨大な建物で、設計は都知事選で話題の黒川記章。前面のガラスのカーテンウォールがうねるような美しい曲線を描いています。

Photo_55 入口コンコースは誰でも入れます。ここから各展示室にはエスカレーターで行きます。コンコースも広大なスペースで、カフェテリアや巨大な逆さ円錐の上にはレストランがあるらしい。でも、この柱、今にも倒れそうで威圧感があります。六本木からちょっと奥まったこのあたりには、隠れ家的なお店が多く、なかなか良い雰囲気でしたが、美術館への通り道になりずいぶん賑やかになてしまいました。

Photo_56 さて、いよいよミッドタウンに向かいます。写真は国立新美術館から見たミッドタウン。左端に美術館の建物が一部写っています。どうです、なかなかの偉容ですね。防衛庁跡地の10haもの広大な土地に、オフィス棟3つ、賃貸マンション3棟、ホテル、美術館(サントリー美術館)、ショップ・レストランなどなど、まるで一つの街ができたかのようです。地下では地下鉄大江戸線・日比谷線・千代田線とつながっていてとても便利です。内覧ということで写真撮影が制限されたのであしからず。

Photo_57 ホテルは、リッツ・カールトン。いわずと知れた最高級ホテルです。ホテルはタワー棟の最上階46~53階にあります(写真のちょっと出っ張ったところ)。驚いたのは、リッツのサービスが受けられるリッツ直営のマンション(240戸)が隣接されていることです。食事からハウスキーピングまで至れりつくせりのサービスは素晴らしい。見学したのは180㎡の豪華タイプ。4ベッドルーム、バスルームが2つついていました。お家賃185万円/月を高いと見るか、相応と見るか・・・一度でよいから暮らしてみたいです。

Photo_58 もう一つのマンションは中期出張用?のこれまた豪華なもの。オークウッドという会社が運営していて、都内にもすでにいくつかあるようです。家具ほか備品は作り付けで、ハウスキーピング付、朝食も出るそうです。見学した部屋は103㎡で家賃160万円/月。一ヶ月単位の契約です。おそらく海外からの出張者が宿泊するのでしょう。1ヶ月ホテルで過ごすのと比較すれば割安だとのことですが、我々庶民からすれば、まさに別世界です。

Photo_59 最後にタワー棟33階からの展望です。見事ですね。上の地図にガレリア、プラザという部分がありますが、これは各棟を繋いでいるショッピング・レストランゾーンです。店舗数120、内飲食が60店舗もあって素敵なお店が目白押しです(ホームページ見てください)。ファッション関係も充実しています。全体は「和」のコンセプトでまとめられ、折り紙や雪洞、障子のモチーフがちりばめられています。オープンしたら沢山のお客さんが押し寄せることでしょう。

HPはhttp://www.tokyo-midtown.com/japanese/

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2007年2月 3日 (土)

豆まき

Photo_3  今日は節分。鎌倉の建長寺さんに「豆まき」を観に出かけました。境内入口(総門)脇には賑々しく節分の看板が出ています。

Photo_5 境内は土曜日ということもあって、かなりの賑わいです。奥に見えるのは重要文化財の三門で、門を建立する際に、狸がお坊さんに変身して手助けしたことから「狸の三門」とも呼ばれているそうです。

Photo_6 さて、会場の法堂前に着くと、なぜか「かっぽれ」をやっています。江戸前のかっぽれと建長寺がどうして結びつくか疑問です???まあ、景気づけなんでしょうが・・・・・・・。お坊さんと太鼓持ちではあまりにもギャップがありますね。

1_1 いよいよ豆まきの始まりです。建長寺は戒律の厳しい禅宗の寺だけに、福男・福女には芸能人はいないのか?(だったら、さっきの「かっぽれ」はなんだ?)。お坊さんからは「3回に分けて撒くので、皆さんに行き渡る」との話ですが・・・・・・・

3_1  ・・・とてもとても、観衆が多くて無理なようです。押し合いへし合いの争奪戦で、皆手を上にかざして確保しようとします。その勢いにお坊さんも気おされ気味。

Photo_9 ご婦人方は袋を広げたりして必死に取ろうとしています。私たちは群集の真ん中あたりにいたのですが、お坊さんや福男・福女の腕力は意外にも強く、後ろのほうがキャッチする確率は高いようでした。

Photo_10 中には、釣り用の網を高く掲げる「反則技」も飛び出します。今日の成果ですか?なんと4個も捕獲!家内が3つで私が1つ。家内のところには自然に落ちてきた?とのことでした。背は私のほうが高いのに、欲を掻いてはいけないということでしょうか。当家は家族が多いのでお許しください。

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豆袋の中には、お菓子(写真はビスコ)がくっついていたり、くじ引きが入っているものもあります。くじ引きは出口で景品と引き換えます。サランラップのような日用品が主ですが、家内はなんと「だるま」の大当たり!?ちゃんと建長寺に由来のある「巨福」の金文字がだるまのお腹に入っています。建長寺の正式名称は巨福山建長興国禅寺といい、「巨福呂」という土地に作られたので「巨福山」という山号がつけられました。巨福とは巨大な福がきそうで、なんと縁起の良いことだろうと、喜び勇んで家路に着きました。

なお、写真はポップアップします。

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2007年1月27日 (土)

馬かったけど。。。。。。

  今回は九州の巻。

また、出張です。九州は福岡、久留米、熊本、長崎と一泊での強行軍。体が疲れます。でも、地方の名産にめぐり合えることができて、仕事の辛さが癒され?ます。

今回の白眉は熊本名物の馬肉料理馬肉専門店へ参ります。東京ではなかなか食べられませんが、森下にある「みのや」の桜鍋が絶品。

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さて、馬刺から始まりましたが、馬肉のオンパレードにびっくり。途中で出てきた馬肉以外の料理といえば、名物「辛子レンコン」と「ひともじぐるぐる」だけ。辛子レンコンは大好物で、これを食べなきゃ熊本に来た意味がありません。ツーんと鼻に抜ける辛子とサクッとしたレンコンの歯ざわりは格別。「ひともじ・・・」というのは、葱を茹でてぐるぐると巻いただけの手軽な料理です。からし酢みそがついていますが、まあ「ヌタ」のようなものダイニングエクスプレスさんに写真いりで載ってます。

http://www.howdy.co.jp/dining-express/index.php?ID=1248

本命の馬肉ですが、馬刺し3種盛りは美味。霜降りの馬肉はトロッとしていて甘いのです。その後、馬煮込み(馬が丸ごと入っているわけではありません:笑)=馬のモツ煮込みです。馬桜納豆(馬肉のタルタルと引き割り納豆)、馬塩焼き、馬汁・・・などなど単語にするとギョッとするものばかりですが、どれも美味しく平らげますPhoto_25

でも、唯一抵抗があったのは、馬のある部分の料理(左下写真)。ちょっとここでは書けませんが、まあメニューを見て想像してください。

最後は、馬肉の握り寿司で締め。これも、マグロのトロ以上に甘く、でもサッパリしていてお勧めです。一見するとマグロと見分けがつきませんよね。

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というわけで、満腹、満腹でホテルに帰ったのですが、さすがに胸が痞えてなかなか眠れません。やはり食べ過ぎたかなあ。しかし、翌朝が大変でした。尾篭な話ですが、お腹の調子が・・・・・。東京かた同行した者も同じ症状です。翌日ももちろん仕事でしたが、出先や途中の電車・車でもお腹が気になって・・・・・。馬肉そのものには問題がないのですが、やはり最初から最後まで馬肉のオンパレードがお腹に堪えたのでしょう。

長崎ではお昼に卓袱料理が出で美味しくいただいたのですが、お腹の調子が悪いこともあて、箸がなかなか進みませんでした。贅沢な話ですが、出張も楽ではありません1_2

 

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2007年1月14日 (日)

雪がない

先週末に、新潟・富山・金沢の北陸三県に出張してきました。ところが、

雪がないんです!

_002_1  新潟に向かう上越新幹線。さすがに越後湯沢は吹雪で「雪国」への期待が募ります。高田あたりまでは雪も積もっていましたが、新潟駅に着いたら雪のひとかけらもありません。気温も高く、雲間からは日差しさえ出てきました。

雪靴履いてきたのに!!

Ts290069 靴底に金属製の折りたたみ式のエッジがついているやつです。地元の人も「異常気象」だと。仕事を終えて、お客さまに市街中心「古町」にあるNEXT21という高層ビルの展望台に連れて行ってもらいました。1993年に完成した新潟のランドマーク的存在です。北側には王子製紙とのM&A騒動で話題になった「北越製紙」の工場が煙を吐いています。

Ts290070 南側に目を転じると、海岸線に小さな松林が・・・・なんと「横田めぐみ」さんが拉致された現場なのだそうです。こんな市街地で大胆にも・・・・と驚くばかりです。

午後は富山に向かいます。特急北陸で約3時間。遠いなあ。やはり雪はありません。仕事を終えて夕食は地元の寿司店「寿司栄」で地元のネタを握ってもらいます。http://www.susiei.com/sina.htmlこのお店、禁煙・禁酒という品行方正(笑)なことで有名だとか。禁煙はわかりますが、禁酒はやりすぎでは・・・・と思いますが、寿司の味を損ねないための配慮とか。私のような下戸には嬉しいお店です。さすが富山のすし屋です。旬の寒ブリのトロ!や肉厚のアナゴをこんがり焼いて塩で食す・・・・などなどコタエラレません。

_008 宿泊はドーミーイン富山。ビジネスホテルですが、きれい(新しい)、美味しい(朝食)、安らぐの三拍子揃ってお勧めです。特に、天然温泉とサウナがあってとても癒されます。写真は一番広い部屋(20㎡)ですがベッドに畳敷きで寛げます。

_010 翌朝は立山連峰の眺めを期待していましたが、曇っていていまイチ。富山駅のホームからうっすらと雄姿が見えます。このあと金沢も雪なし。結局雪靴の出番はありませんでした。そして最終目的地の大阪へ。電車の移動は疲れます。座ったままだと、体が凝り固まってしまい往生しました。

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2007年1月 8日 (月)

遅い初詣

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7日に遅い初詣に行ってきました。元日は、大晦日カウントダウンの疲れもあり?近くの氏神様(神社)とお寺に初詣しましたが、なんといっても鎌倉の八幡様は欠かせません。若宮大路の段葛は大変な人の波です。鎌倉駅から八幡宮に至る小町通も、普段も混んでいますが、お正月ともなれば雑踏また雑踏。

Photo_6   やはり八幡宮は入場規制が出ていて、階段の下からのお参りで済ませました。舞殿では珍しい神代神楽をやっていてひとしきり見とれました。写真は大黒様の舞。恵比寿様も出てきて掛け合いがユーモアです。

Photo_7 荏柄天神は歩いて10分くらいのところ。お社は小さいですが、これでも日本三大天神の一つ。学生時代はお世話になりました(笑)。思ったより人出が少ないのは、少子化の影響か?いやこの時期はもう学習塾や予備校で正月特訓の最中なのでしょう。

Photo_8 お腹もすいたので、表通りのベルグフェルドで昼食。ドイツパンのお店ですが、サンドイッチの盛り合わせがとても美味。お正月料理続きで、久しぶりに食べるパンはことのほかです。サンドイッチのハムは隣にあるアルトシュタットというに手作りハム店のもの。素晴らしいコラボレーションです。

http://homepage2.nifty.com/bergfeld/index.htm

そうそう、私のプロフィールにある「鳩三郎」(ストラップ)は鎌倉銘菓「鳩サブレー」の豊島屋さんで買い求めたものです。このお菓子ができたてのころは鳩三郎と呼んでいたとか。三郎とサブレー面白い語呂合わせですね。鳩三郎は本物そっくりのミニチュアで食感ならぬ触感もしっとりとして美味しそう(笑)です。地元の人気者です。Photo_1

鳩三郎のいわれhttp://www.hato.co.jp/hato/story.html

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