晩祷とナスミカン
やっとゴルフから帰ってきました。那須まで自宅から車で往復6時間。遠いです。
昨日の晩祷のブログは、帰宅の電車の中で書き込んだので、十分にコメントすることが出来ませんでした・・・・・というわけで、その続きです。
東京カテドラル聖マリア大聖堂(関口教会)の音響の素晴らしさは前述しましたが、残響時間は空席時で7秒と非常に長く、ヨーロッパの大聖堂よりも長いといわれています。当日は補助椅子まで入れておよそ800人の聴衆がいましたから、残響時間は多少短めになっているはずですが、それでも壮麗な響きには驚かされました。以前、ミサに出た時にも大司教の声が朗々と響いていましたし、歌ミサでしたから合唱隊のコーラスも非常に美しかったことを思い出しました。内装はコンクリート打ちっぱなしですが、音響設計に工夫を凝らしているのでしょう。
昨日の演奏では席が右壁よりでしたので、多少偏って聴こえるかなと思ったので、アンコールの時に、一番後ろ中央に立って聴くことにしました。果たせるかな、中央で聴くと、両側の壁の反響が相俟って、体全体が音の厚いベールに包まれるような感覚を味わいました。ただ、晩祷は合唱の人数も多いし、ダイナミクスの幅も聖歌などに比べると非常に大きいので、強奏部分では音が飽和状態になるきらいがあります。もう少し、合唱の人数を絞って演奏する選択肢もあるかと思いました。それと、どうせなら神田駿河台にあるニコライ堂で晩祷の演奏を聴いてみたい気がします。ニコライ堂はハリストス正教会(ロシア正教会)の大主教座聖堂であり、壮麗なイコンなど内装が素晴らしいと聞いています。まさに、晩祷にピッタリだからです(ホームページを見る限りでは使用に制限があるようだが)。
800人の聴衆の中には、丸の内合唱団やその姉妹合唱団で、神尾さんの指導を受けている人たちが何人もいて、口々に素晴らしい演奏だったと褒め称えていました。
さて、今日のゴルフの話を少し。非常にへたくそなのでゴルフ自体には触れません(笑)。面白かったのはゴルフの帰りに同じ敷地にある露天風呂へ入浴したこと。那須のホウライカントリーというゴルフ場は、千本松牧場という広大な敷地の中にあって、素晴らしい景観のコースです。その敷地に千本松温泉があるのですが、小規模で地元の人たちが入る温泉です。しかし、露天風呂がなかなか立派で、かけ流し。ゴルフの疲れを癒してくれます。そこで、お土産に買ったみかん(夏みかんじゃなくて那須みかん)と大根。地元の農家が作っているのでしょうが、それぞれ100円と格安。那須大根は有名なブランドだそうです。
夕食は幹事さんの案内で那須インターからほど近い、「和牛」というステーキのお店へ。私もテレビのグルメ番組で見たことがある有名店。ブランド和牛の高級な部位だけを使い、味付けも塩コショウのみでとてもシンプル。口に入れるととろけるような美味しさです。ステーキの鉄板で供されるガーリックライスも秀逸。今回は同業の集まりでしたが、昨今の暴力的ともいえる経済情勢に心を痛めている我々にとって、格好の憂さ晴らし(笑)になりました。
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