インフルの真っ只中で
父親がまた入院した。
このブログでご存知のように、昨年父は入退院を繰り返し、一時は人工呼吸器を気管に直接挿入する事態となり、危篤状態に陥った。しかし、その後奇跡的に持ち直し、人工呼吸器を抜管、秋ごろからは自宅で療養をしていた。
長い入院生活で足腰が弱り、車椅子生活を余儀なくされていたが、最近は、デイケアへリハビリに通い、ようやく少しではあるがつかまり歩きが出来るまでになっていたのだ。
ところが、先週あたりから、再び呼吸器に支障をきたし、加えて食欲不振で、水分も摂取しにくくなっていた。このままでは、脱水症状を起こすと判断し、急遽日曜日の朝に救急車を呼んで総合病院に運び込んだのだ。本人は入院を嫌がっていたが、栄養や水分まで摂取できなくなると命にも関わることを説得し、なんとか入院させることが出来た。
医師の診断は心不全と呼吸不全。と聞くと驚くが、85歳の高齢者なので、心機能・呼吸機能に問題が出るのは仕方の無いことらしい。なんせ、去年は肺炎で生死の間をさ迷ったのだから、確実に機能は衰えているようだ。
今日も酸素マスクをつけて苦しそうにしていたとの事で、一日も早く回復に向って欲しい。長引けば長引くほど、重篤な状態に陥る可能性が高まるし、折角回復しつつあった足腰もまた元に戻ってしまう。日曜日は朝から夕方6時頃まで、私と家内は病院につめていて、ヘトヘトになった。病院での付き添いは本当にエネルギーを消耗する。
一日病院にいたので、何度も診察室や観察室を行き来するのだが、日曜日の救急外来は大変な混雑振りだ。特にインフルエンザの患者が多いようで、マスクやヒエピタをして待合のソファに寝そべる子供達を多くみた。また、薬もインフルエンザの治療薬が多く処方されていた。
我々家族もマスクをしていたのだが、インフルを貰ったのではないかと心配である。病院の医師、看護師、事務員もインフルウィルスがうようよしている環境の中で、大変苦労しているに違いない。患者の病を治すのが仕事であることに間違いは無いが、自らの健康と引き換えるような職業は、まさに高い使命感なくしては出来ないだろう。
JUJUの新曲「sign」、いい曲だ。映画「麒麟の翼」の主題歌らしい。
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