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2012年2月26日 (日)

柏には旨くて安い鍋あり

お待たせしました。居酒屋・鍋シリーズ第6弾。先々週の土曜日、なんと、柏からバスに乗って店まで行ったのだ。

バスに乗るだけの価値があるって?・・・・・あったんです!。柏に行ったのは仕事。普通は仕事が終わって駅の近くで軽く一杯と相成るのだが、今回は以前柏に勤めていた同僚の昔行き付けの店。となれば、バスに乗ってでも行かねばなるまい。

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魚介料理「ふじい」。内陸の拍で魚介が旨いのか?と一抹の不安が頭をよぎったが杞憂に終わった。魚も旨いし、料理も丁寧と来ている。更に値段が安いとくれば言うことなし。

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突き出しに、白子としいたけの煮物。いきなりの白子に驚いたが、しいたけとの相性が良く、とても美味しく炊けている。

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刺身盛り合わせ。厚切りで豪勢。特に貝類が新鮮で旨い。

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ブリ大根。同僚に言わせると、ここの看板メニューだとか。薄味だが大根とブリのハーモニーが絶妙。

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サービスに、鯨のさえずり。めったにお目にかかれない珍味である。さえずりとは鯨の舌のことで、旨みのある脂身でシコシコした食感が魅力的。

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最後にメインの鮟鱇鍋。柏でアンコウを食するとは夢にも思わなかった。鮟鱇の身がどっさり。ここの鍋は味噌仕立てでアンコウの旨みが滲み出た汁は最高。同僚たちも旨い旨いと飲み干してしまった。これで、4人前3980円は信じられない。

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皆で河豚のひれ酒をしこたま飲んで、ひとり5千円弱だから本当に安い。バスに乗ってきたかいがあるというものだ。一同、同僚に感謝、感謝。しかし、土曜の夜、柏から自宅のある大船に帰るのはちょっとした旅行であった。

今年の冬は寒い。まだ鍋シリーズは続けたい。乞うご期待。

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2012年2月21日 (火)

幸せなセレンディピティ

また、幸せな出会いがあった。

私は現在、家庭(介護)の事情や音楽上の考え方から、丸の内合唱団を休団している。しかし、ひょんなことから、別の合唱団に呼ばれることとなり、練習を開始した。

「一音入魂」という合唱団である。指揮者の曽我大介さんが主宰するアマチュア合唱団で、同じく関係の深いアマデウス・ソサイエティーOと、今年のラフォルジュルネ音楽祭で演奏をする・・・・というもの。

曲目はチャイコフスキーの「1812序曲」とボロディンの「ダッタン人の踊り」。ラフォルジュルネはマルガツとカブるのだが、オケ付きの方が楽しいし、練習回数も少なく出席率も問わないので、家庭の事情をかかえる現状の私の環境からすれば気楽なのだ。音取り音源、ディクションCD、練習の録音までネットにアップされていて大変手厚い対応も気に入っている。

そんなことで、先週の某日いそいそと練習会場に向った。会社から中野駅に行く途中、スターバックスの前を通りかかった。いつもは足早に通り過ぎるのだが、視線にちょっと気になる姿がかすった。立ち止まり表からよくみると、うつむき加減なのだが、どこかで会った人に似ている。思わず店内に入り込み、「岸本先生?」と声をかけたのだが、果たして岸本マエストラその人であった。

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指揮者の岸本祐有乃さんは、昨年の藝大アーツ「カルメン」で指導いただいた大変素晴らしい指揮者である。中野で偶然会えたのは驚きであった。「岸本さん、なぜ中野に来ているの?」と思わず聞いたのだが、昔住まいしていたことがあって、時々買い物などに出没(笑)しているらしい。

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問わず語りに、これから合唱の練習に行くことを伝え、「一音入魂」や曽我マエストロのことも口にした。そうしたら、「私、それ知ってるわよ! この間曽我さんに会って聞いたから」と返事が返ってきた。また驚きである。音楽業界は広いようで狭いのではあるが、ここまで符合したのにはまたビックリ。なんでも、彼女がウィーンに留学していた頃から、曽我さんにはお世話になっているらしい。

岸本さんには「今度、カルメンの仲間と一緒に食事でも!」と約して、東陽町の練習所に向った。一音入魂」合唱団は、イベントの都度団員を募集する形態をとっているようなのだが、今回は男声が圧倒的に少ない。初回の練習のときにバスが5人しかいないのには不安を覚えた。

不肖私も歌友2名に声をかけたのだが、今回(2回目)出席簿をみて、またまたビックリ。なんと、私がもう一つ入っている某合唱団の某名物団長の名前がそこにあったのだ。おっとり刀で登場した某団長に問いただすと、彼は「一音入魂」の創立メンバーである由。やはり、広いようで狭い業界なのだな(笑)。

このブログをお読みの諸氏。男声はまだまだ不足しているので、ぜひ参加していただきたい。既に書いたように、出席率不問だし、音源など環境は非常に整備されている。本番は5月3日である。某合唱団のYOさん、私の同僚のYKさん、もったいつけないで入ってくださいな!

一日のうちに嬉しい出会いが二つもあった。自慢と受け取られると恥ずかしいが、私の引き寄せる力=セレンディピティをまた実感してしまった。

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2012年2月15日 (水)

マイ・ファニー・バレンタイン

このブログを最後まで読んでくれた方に、ちょっといい話をしよう。

昨日はバレンタインデーだった。バレンタインに因む歌というと古典的名曲「バレンタイン・キッス」(笑)・・・最近はリメイクもあるが・・・・など沢山あるが、世界的に有名なオトナの曲といえばマイ・ファニー・ヴァレンタイン(My Funny Valentaine)に止めを刺すだろう。

ロレンツ・ハート(詞)、リチャード・ロジャース(曲)の名コンビによる、1937年のミュージカル「ベイブス・イン・アームズ」のナンバー。今なお名ミュージシャン達が採り上げる人気曲でもある。古くは、ペリー・コモ、トニー・ベネット、ジャズではマイルス・デイビス。そうそう、チェット・ベイカーの名唱・名演も忘れてはいけません。フランク・シナトラはこの曲の中興の祖で、映画「パル・ジョーイ」(夜の豹)で名曲の名を不動のものとした(歌ったのは相手役のキム・ノヴァク)。

さて、この名曲だが、物悲しい曲調からして失恋や別れの歌という印象を与える。しかし、実は熱烈なラブソングなのである。下記に、シナトラが歌ったYou Tubeを付けた。これは歌と同時に、歌詞が画面にスクロールされるのでご覧いただきたい。

和訳はこんな具合である。

私の変てこなバレンタイン、スイートで面白いバレンタイン、

あなたは私を心から微笑ませてくれる

あなたのルックスは笑えるわ、写真向きじゃない

でもあなたは大好きな芸術作品なの

あなたの見てくれはギリシャ人以下でしょ?

口許はちょっと弱点よね?

その口を開いてしゃべる言葉なんてスマートって言える?

だけど私の為に髪の毛一本も変えないでね

だめよ、もし私を思ってくれるなら

そのままでいて、かわいいバレンタイン、そのままで・・・

あなたさえいれば、私は毎日がバレンタインデ-なのだから

どうです。なかなか素敵でしょ。はじめの2段落は相手の容姿や知性?をけなしていて、ここまで言ったら喧嘩になりそうだなと思うのだが、決め手は最後の段落。私のために髪の毛一本までかえないで・・・なんて熱烈なラブコールなんだろう。わが国の「痘痕も笑窪」という諺のままである。

ここではバレンタインは人名で、それをバレンタインデーとかけているのである。もともとは女→男への歌なのだが、男→女と読み替えても良い。この気持、私もよく分かるなあ。

さて、私の今年のバレンタインはどうだったかって?勿論、貰いましたよチョコ。親しい人から。会社でも、チョコっと(笑)期待していたんだけれど、貰えなあったなあ。おそらく、そうした取り決め(約束)があるんじゃないかと思う。

でも、僕の机の上には、いつもご覧のようなバスケットが・・・・。

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そう、この歌詞の最後、Each day is Valentaine's Day(わたしは毎日がバレンタインデー)なのだから・・・・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=JGxrE6Mf_6Y&feature=fvst

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2012年2月11日 (土)

中井貴一か、くいだおれ太郎か(笑)

中井貴一か、くいだおれ太郎か・・・・。また、馬鹿な話をしたい。いや、本人は真剣なのだが。

私が誰に似ているのかを巡って、フェイスブックが炎上しかかった。最近よく思うのだが、私は中井貴一に似ている・・・と。平清盛の父親役はともかく、テレビドラマ「最後から二番目の恋」なんかみていると、そう感じる。振り返れば、以前、中井貴一に似ていると友人から言われた(ような記憶がある・・・笑)。

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しかし、フェイスブックでは、「くいだおれ太郎」だ!という友人の指摘があり、圧倒的多数でくいだおれに賛同が得られた。そこまで、イジメなくてもとは思うのだが、恐ろしいもので勢いがつくと手がつけられなくなる。もっとも、「くいだおれ」も以前から良く言われていたので違和感は無いのだが。

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私=中井貴一、私=くいだおれ太郎となると、中井貴一=くいだおれ・・・・ということになるので、これはちょっと中井貴一に失礼なのではないか。

ということで(笑)、大阪に出張したおり、道頓堀に立ち寄った。道頓堀こそ、くいだおれ太郎の故郷だからである。

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写真のくいだおれ太郎はいなくなって久しいが、記念グッズが華々しく売られている。くいだおれのストラップを購入。通常の立ち姿と「走ってくる」タイプ。

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「くいだおれ」絆創膏なんてものもあったので、迷わず購入。くいだおれの衣装があったら、ぜひ買いたいと思っていたのだが、流石に売ってなかった。ぜひ取り揃えていただきたい。

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よしもと系列のお土産屋には、噂の「面白い恋人」があった。販売差止めにならないうちに、迷わず購入。ところで、面白い恋人の箱に入っていた、「東京カブレ」ってなんやねん。こんなの平気で作りよるから、大阪めっちゃ好きやねん。

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ところで、某メガバンクの現役頭取も「くいだおれ太郎」に似ているといわれている。本人がそう言っているのだから間違いない。そういえば、若い頃私は某メガバンクの現役頭取(これも若い頃)に似ているといわれたものだ。「○○二世」と言われてもいた。これは某メガバンクの現役頭取が自ら言っているので間違いない(笑)。

くいだおれ太郎も捨てたもんではないのだ。

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2012年2月 7日 (火)

インフルの真っ只中で

父親がまた入院した。

このブログでご存知のように、昨年父は入退院を繰り返し、一時は人工呼吸器を気管に直接挿入する事態となり、危篤状態に陥った。しかし、その後奇跡的に持ち直し、人工呼吸器を抜管、秋ごろからは自宅で療養をしていた。

長い入院生活で足腰が弱り、車椅子生活を余儀なくされていたが、最近は、デイケアへリハビリに通い、ようやく少しではあるがつかまり歩きが出来るまでになっていたのだ。

ところが、先週あたりから、再び呼吸器に支障をきたし、加えて食欲不振で、水分も摂取しにくくなっていた。このままでは、脱水症状を起こすと判断し、急遽日曜日の朝に救急車を呼んで総合病院に運び込んだのだ。本人は入院を嫌がっていたが、栄養や水分まで摂取できなくなると命にも関わることを説得し、なんとか入院させることが出来た。

医師の診断は心不全と呼吸不全。と聞くと驚くが、85歳の高齢者なので、心機能・呼吸機能に問題が出るのは仕方の無いことらしい。なんせ、去年は肺炎で生死の間をさ迷ったのだから、確実に機能は衰えているようだ。

今日も酸素マスクをつけて苦しそうにしていたとの事で、一日も早く回復に向って欲しい。長引けば長引くほど、重篤な状態に陥る可能性が高まるし、折角回復しつつあった足腰もまた元に戻ってしまう。日曜日は朝から夕方6時頃まで、私と家内は病院につめていて、ヘトヘトになった。病院での付き添いは本当にエネルギーを消耗する。

一日病院にいたので、何度も診察室や観察室を行き来するのだが、日曜日の救急外来は大変な混雑振りだ。特にインフルエンザの患者が多いようで、マスクやヒエピタをして待合のソファに寝そべる子供達を多くみた。また、薬もインフルエンザの治療薬が多く処方されていた。

我々家族もマスクをしていたのだが、インフルを貰ったのではないかと心配である。病院の医師、看護師、事務員もインフルウィルスがうようよしている環境の中で、大変苦労しているに違いない。患者の病を治すのが仕事であることに間違いは無いが、自らの健康と引き換えるような職業は、まさに高い使命感なくしては出来ないだろう。

JUJUの新曲「sign」、いい曲だ。映画「麒麟の翼」の主題歌らしい。


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2012年2月 4日 (土)

鍋は無くとも(笑)居酒屋ツアー

突如、居酒屋に目覚めた私。居酒屋シリーズ第五弾。

ここまでくると、偶然では済まされないかもしれない。短い期間に名の知れた居酒屋5連発とは、神の導き以外になかろう。これまでの、食生活を懺悔(笑)しなくてはならない。

ということで、今回訪ねたのは・・・・すっかり、吉田類の酒場放浪記であるが、なんと天下の慶應義塾大学に隣接した由緒ある居酒屋「津国屋」(つのくにや)である。由緒あるとことわったのは、建物が明治26年というから、120年を超えている。港区の歴史的建造物に登録されているというが、さもありなん。

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お誘いを受けたのは、私が社長をやっていた前の前の会社の同僚2人である。積もる話に花が咲き、また現在の境遇についてひとしきり。しかし、私を入れて3人ともアグレッシブ(笑)志向なので、これからの相互事業展開にも話が及んだ。早速、それが私の会社で実現しそうな様子になってきたのは、大変喜ばしいことだ。

さて、閑話休題。この居酒屋はもともと酒屋の建物であった。それを居酒屋に衣替えしたのが今から10年弱前と聞いた。酒屋が経営する居酒屋だけに、日本酒の種類が豊富な上、安価なのが嬉しい。例えば、私が好む島根の酒「李白」がさりげなく置いてあったりする。

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小魚のサラダと刺身から始まり、自家製のさつま揚げを注文。肉厚で旨い!

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当店の名物、烏賊わた味噌ゲソ入りオーブン焼き。これ自体絶妙な味で、涎を禁じえない。一緒に出されるガーリックバターバケットに味噌をつけて食べるとこれまた大変美味である。

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他にも居酒屋メニューが沢山用意されているが、締めはふんわりオムそばに。パクパクいってしまう。

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鍋がないのはチト残念だが、どの肴もいける。酒屋の酒に気の利いた肴のコンビネーションは強力だ。慶應大の傍だけに、「偏差値」の高い居酒屋だといえよう。


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