柏には旨くて安い鍋あり
お待たせしました。居酒屋・鍋シリーズ第6弾。先々週の土曜日、なんと、柏からバスに乗って店まで行ったのだ。
バスに乗るだけの価値があるって?・・・・・あったんです!。柏に行ったのは仕事。普通は仕事が終わって駅の近くで軽く一杯と相成るのだが、今回は以前柏に勤めていた同僚の昔行き付けの店。となれば、バスに乗ってでも行かねばなるまい。
魚介料理「ふじい」。内陸の拍で魚介が旨いのか?と一抹の不安が頭をよぎったが杞憂に終わった。魚も旨いし、料理も丁寧と来ている。更に値段が安いとくれば言うことなし。
突き出しに、白子としいたけの煮物。いきなりの白子に驚いたが、しいたけとの相性が良く、とても美味しく炊けている。
刺身盛り合わせ。厚切りで豪勢。特に貝類が新鮮で旨い。
ブリ大根。同僚に言わせると、ここの看板メニューだとか。薄味だが大根とブリのハーモニーが絶妙。
サービスに、鯨のさえずり。めったにお目にかかれない珍味である。さえずりとは鯨の舌のことで、旨みのある脂身でシコシコした食感が魅力的。
最後にメインの鮟鱇鍋。柏でアンコウを食するとは夢にも思わなかった。鮟鱇の身がどっさり。ここの鍋は味噌仕立てでアンコウの旨みが滲み出た汁は最高。同僚たちも旨い旨いと飲み干してしまった。これで、4人前3980円は信じられない。
皆で河豚のひれ酒をしこたま飲んで、ひとり5千円弱だから本当に安い。バスに乗ってきたかいがあるというものだ。一同、同僚に感謝、感謝。しかし、土曜の夜、柏から自宅のある大船に帰るのはちょっとした旅行であった。
今年の冬は寒い。まだ鍋シリーズは続けたい。乞うご期待。
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