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2011年11月 1日 (火)

カルメンを観た!

カルメンを歌い、そして観たのだ!!

藝大アーツが幕を閉じた。我々丸の内フェスティバル・シンガーズが共演させていただいた、藝大オペラ「カルメン」が今年の藝大アーツの掉尾を飾ったのだ。

公開リハーサルを含めると、4回も舞台に上がれることの幸せ。そして、回を増すごとにテンションがあがってくる。

最終日は主催者の了解を得て、私が持参した家庭用ビデオで録画を試みた。二階席に固定して舞台が画面一杯に入るようにズームを調整した。帰宅してはやる心で観てみたが、なかなか上手に撮影できていた。音質もまずまずで十分鑑賞に堪える。ソリストさんたちの声もクリアーに録られていたし、見事な演技もうまく収められていた。

ハバネラでのカルメンの気風の良い立ち振る舞い、エスカミーリオの堂々とした風情、カルタの三重唱のメルセデス・フラスキータのなんとも可愛らしく清らかな歌声。そして、なんといっても終曲「殺しの場」での凄みを感じさせるほどの緊張感。本当に素晴らしい。

合唱も、ソリストの情熱に触発されて、大変な盛り上がり。ちょっと演出過剰といわれるかもしれないが、楽しい雰囲気に免じてお許しいただきたい。ソリストと違い、スタンドマイクで音を拾っているため、家庭用のビデオカメラではやや音量が不足気味だが、それでも響はホールによく広がっている。特に女声は素敵だ。

合唱で一番感心したのは終曲。舞台袖の「カゲ歌」だから、ビデオに合唱団は一切映っていないし、またマイクの志向性からやや外れているのだが、合唱はとても良い雰囲気をかもし出している。特に、最後の「殺しのシーン」で、突如合唱が「トレアドール」と闘牛士の歌を歌うところは、舞台(映像)と合唱のコントラストが見事で、合唱もホールに美しく響き渡り、観ていて思わず鳥肌がたってしまった。

IT部長の亀石さんにネットにアップしてもらうようお願いしたので、1人でも多くのメンバーに観て鳥肌をたてていただきたい。そして、感想をお寄せいただきたいものだ。

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