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2011年7月10日 (日)

文京シビック

昨晩遅く、父親がまた救急車で運ばれた。ここ数ヶ月は安定していたのだけれど。もっとも、腰椎圧迫骨折で1ヶ月間入院していた。

救急車を呼んだのは、呼吸困難に陥ったからだ。これで3~4回目くらいだろうか、時々発作が起こる。救急病院の先生の話では肺の機能が低下しているのだという。歳が歳だけに心配だ。病院で酸素吸入をしたら楽になって帰宅したのだが、発作は夜に起こるので、夜が怖いといっていた。

さて、父の容態が落ち着いたので、私は知人の合唱の定期演奏会を聴きに文京シビックホールへ出かけた。文京シビックは、かつて丸の内合唱団が丸の内交響楽団とジョイントコンサートをした思い出のホールである。1800人収容できる一階席はほぼ満席。大変な動員力だ。

知人というのは、銀行(三和銀行)のOB会のお仕事をされていて、私も同様の仕事を頼まれているので知り合ったわけだ。この知人は、私のブログで炎上=物議を醸した「日墺文化協会」コンサートにもこられていて、マルガツのイマイチの歌も聴いていただいたのだ。今回私が聴きに伺ったのはそのお返しの意味もある。

したがって、今日のマルガツのチャリティーコンサートは欠席。でも、この暑さだから、さぞや会場のマーガレット教会は大変な暑さだったんだろうな(以前夏にコンサートに伺って、暑くて大変な目にあった。)。

プログラムを見て、知人が日墺協会コンサートを聴きにきた理由がわかった。指揮の中館先生が一緒だったのだ。日墺には中館先生の団体「Angelic Voices」が参加していたので、日墺に来られたのだろう。

さて、本日の合唱団は、メンネルコール広友会。70名規模の男声合唱である。非常に上手に声がコントロールされていて美しい演奏だった。悪い意味で力づくの部分は全くなく、とても柔らかいハーモニー。私の好きなトーマス・タリスの「エレミアの哀歌」はポリフォニーの難しい曲だが、美しく歌いきった。テノールはファルセットだろうが、カウンターテナーのようなよく通る声が心に染みた。

表の猛暑を忘れるような爽やか演奏だった。

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