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2011年7月27日 (水)

マーラーもビックリ。世界一!辛い鍋を食す

世界一とは断定できないが、世界一辛い鍋に違いない。

今日は会社は定休日だったが、外部の研修に参加。なにごとも最初は勉強である。

前の会社でのことだが、今年の5月に中国の成都に出張した。成都は四川省の省都。四川省といえば、辛くて有名な四川料理の本場である。最もポピュラーなのはマーボー豆腐であるが、成都に到着した当日夜は、これもご当地で有名な四川鍋(火鍋)を食べることにした。

メンバー4人で老舗の皇城老媽という店に出かけ、早速四川鍋を注文。日本では、真ん中の敷居がカーブしたかたちの丸鍋だが、ここのは四角い鍋でまっすぐに仕切ってある。左側が辛い麻辣(マーラー)スープで、右側が白湯(パイタン)スープ。

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しかし、このマーラーが只者ではないのである。恐ろしく辛い。日本でも最近火鍋がブームだが、比べ物にならないほど辛い。あの世紀末の大作曲家マーラーもスタコラ逃げ出すだろう(笑)。

まず、スープのベース自体がラー油といった感じ。辛味油コッテリである。そして、そこにタップリの唐辛子と山椒のパウダーが入っている。さらに、特産の丸っこい唐辛子が丸ごと放り込まれて、スープ表面にプカプカ浮いているのである(写真:kこうしてみるとハヤシライスのルーみたいだ)。

具材は肉(ブタ、牛)、エビ、野菜に地物の茸類。肉はモツ肉が主体なのが本場の特徴らしい。具材をシャブシャブして、おっかなびっくり口に放り込むと・・・・・・強烈な辛味が脳天を突き破る(ちょっと大げさだけど)。この辛さは、唐辛子は勿論だが、山椒の痺れるような辛味が脳天を刺激することがわかった。これほどの山椒の辛味は、四川省で採れた地物でなければ出ないのだという。

具材の表面に、唐辛子や山椒のパウダーがこってりと付いてくる。できるだけ口中の滞留時間を少なくするようにすぐ呑み込む。しかし、食道や胃が焼けるように熱くなる。一番ひどいのは唇である。熱を持って腫れてきたような感覚。「たらこ唇」にならないように、唇に触れないように口に放り込むのが賢明だ。

上海在住の同行者に勧められた極め付きの辛さは「レタス」(写真)。なぜかというと、あの葉っぱのヒダヒダにタップリ辛味パウダーが密着しているから。表面積が広い分だけ、強烈な刺激なのだ。

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刺激を中和する意味でも白湯のほうの鍋を時たまツツク。しかし、マーラーも食べ続けているうちに、食感が麻痺してくるのが恐ろしい。結構沢山いただいた。

かわいそうだったのは、四人でこの鍋を囲んだので、N君1人が全面的にマーラー鍋に面していたこと。私は半々の位置。私が面白がって、紅白鍋合戦をやろうなんて言い出したおかげで、マーラー鍋に直面していた彼はもっぱらこれを食することに・・・・すぐに紅白鍋合戦は終了したのだが、果たしてN君は翌日お腹を壊してしまったのだ。

翌日は例の陳麻婆豆腐にチャレンジする予定だったが、全員ギブアップ。こうして初の四川省訪問は、苦い思い出、いや辛い思い出となったのである。

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2011年7月24日 (日)

同性愛の秘密

例によって、のっけから刺激的な表題で申しわけない。このブログがまた「炎上」しないように予め申し上げておくが、下記に述べるように、ここでは同性愛の是非を論じるものではないことをお断りしておく。

今日は、昨年なくなった伯母の一周忌であった。本来なら弟に当たる父が施主となって執り行う予定が、先日ブログに書いたように父が骨折で再入院となったため、長男の私が代わりに施主となった。現存する父の兄弟は2人いるが、2人とも高齢で調子が悪く欠席。私の弟と、菩提寺のある秦野の親戚が集まるだけのこじんまりした法要であった。帰宅して弟夫婦と一緒に父の見舞いに行って一日がたった。

さて、本題に入ろう。金曜日に以前勤めていた金融機関のOB会があった。私はこのOB会の事務局長をつとめていて、この日ばかりは大忙し。まあ、事務局長といっても、理事会や総会の説明・議事進行。そして、懇親会の司会業(笑)なのだが。

今回は講演会も開かれ盛りだくさんだった。著名な大学教授による講演のテーマは「あなたの性格はDNAが決める?」。先生はDNA研究のわが国における権威でいらっしゃって、大変興味深く、また我々素人にも分かりやすく講演された。私が面白いと思ったポイントを抜書きしてみよう。

①サルとヒトのDNAは99%同じ。

②ヒトのDNAは30億個。ところが、イモリや小麦は人間よりDNAの数が多い。

③ガンは100%遺伝子の病気。ただし、外部環境によりDNAが攻撃されて修復できなくなることによりガンが発病することもある。

④近年の研究により、性向、犯罪などが遺伝子の影響を大きく受けることが分かってきた。「生まれつき・・・・しやすい」ということ。同性愛者は人口の1%を占めるといわれるが、まず間違いなく100%遺伝子によるもの。ゲイのスローガンには、Being gay is not a choiceと書かれている。

⑤職業の向き不向きも遺伝子によるところが大きい。例えば、Creative artsは75%が遺伝子で決まる。いわゆる天分ということ。しかし、同じ藝術でもPerforming artsとなると40%程度でしかない。FinanceやSalesは20%から30%でしかない。つまり努力すれば誰でも出来る商売。

こうした、遺伝子の研究は一卵性双生児による検証であきらかにされているらしい。一卵性は遺伝子は全く同じだから、環境によって差異が出てくるものと、そうでないものを峻別することから分かってくるようだ。

自分の悪いところを親のせいばかりには出来ないのである。

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2011年7月20日 (水)

救急車に同乗した!

父親がまた救急車で運ばれた。

今朝、私が出勤(本来は休日なのだが東京で外部研修があった)しようと思ったら、階下で大声がする。急いで駆けつけると、父親が腰を打ったとかで悶絶していた。このブログでも書いたことだが、2ヶ月前に両親とも腰椎圧迫骨折で入院して、つい先月退院したばかりだったが、またもや入院と相成った。

ここ1ヶ月で三回目の救急車で、前の2回は呼吸困難(肺気腫)によるものだったから、まったくご難続きである。今回は私が救急車に同乗して病院まで付き添った。確か救急車に乗るのは3回目くらいだろう。近代装備で(笑)、ちょこっと器具をつけると心拍数、血圧、呼吸回数、酸素量などなどがパソコン画面にたちどころに出てくる。これなら安心だ。

当たり前だが、救急隊員は大変手際よく対応してくれる。度々我が家にやってくるので、救急隊員父の病状をよく分かってくれているのも助かる。私も救急隊員のヘッドの方と親しくなってしまった(笑)。こんなことは余りないだろう。

しきりに我々家族を同情してくれていた。私は同乗したのだが・・・・・(笑)。

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2011年7月19日 (火)

ブーイングを聞いた!

ブーイング・・・・そう、あのブーという声である。

日本人の音楽、特にクラシック音楽に対する態度は生真面目だから、ブーイングを聞くことはめったにない。ところが、最近聴いたコンサート形式のオペラでブーイングに出くわしたのだ。

アルミンク指揮新日フィルの「トリスタンとイゾルデ」である。第二幕の終了後、客席からブーという声が。指揮者に対してなのか、歌手に対してなのか・・・・良く分からないが、当日の演奏はとても良かったように思えたので意外ではあった。

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驚いたのは、途中30分弱の休憩を2回入れて、5時間の長丁場。ワーグナーだから長いだろうとは思っていたが、まさかこんなにかかるとは思ってもみなかった。普段はオペラに接する機会がなかなかないのだが、勿論トリスタンのナマは初体験。

タイトルロールのイゾルデ(アイルランドの王女:エヴァ・ヨハンソン)は強靭な良く通る声で長丁場を歌い通した。圧倒的な声量だが、一本調子に陥るきらいがある。「愛の死」をテーマにしたこのオペラなら、もう少し細やかな感情表現が欲しかった。

もう1人のタイトルロールのトリスタン(コーンウォールの騎士:リチャード・デッカー)は声の調子が悪いのか、出だしから冴えない。偉丈夫然とした「英雄」にふさわしい体格だが、声はどちらかというとリリックでイゾルデとのバランスが悪い。「なでしこジャパン」ではないが、ここでも女性は強し!か。しかしトリスタンモ、2幕以降は段々と調子をあげ、十分楽しませてくれた。

マルケ王(コーンウォールの王:クリスティンソン)はなんとも不思議な発声。素晴らしいバスなのだが、発音が妙にくちゃくちゃして・・・・・エコーの効いたくぐもった歌声。「怪物」バス歌手との触れ込みで・・・なるほどな。

今回の最大の聴きものは、ブランゲーネ(イゾルデの侍女)を歌った藤村実穂子であることに誰しも異論はなかろう。豊かで陰影に富んだ深い声。ボリュームも十分にあって、口跡もはっきり・・・・まことに聴き応えがある。ブランゲーネが「トリスタンとイゾルデ」の隠れた主役であることを認識させられたくらいの、圧倒的な存在感がある。ワーグナー歌手として本場ドイツでも評価が高いのは当然だろう。日本の誇るメゾソプラノだ。

忘れてならなのが、クルヴェナル(トリスタンの忠臣)役の石野繁生。伸びのある美声で確固たる存在感は間然するところがない。これから益々活躍する歌手だろう。

アルミンク指揮の新日フィルも、途中緊張の糸が途切れかかる場面もあったが、5時間の長丁場を乗り切った。このコンビは理知的に過ぎると指摘されることも多いのだが、歌手達の好演に刺激されて、ワグナーの情念を良く描いていたように思う。このコンビは毎年コンサート形式のオペラを意欲的に採り上げているが、「愛の死」という根源的なテーマを、極めて簡素な状況設定で作品化した「トリスタン・・・」はコンサート形式にふさわしいオペラだと思う。ただ、大きなスクリーンに映し出されるCG画面は好き嫌いが別れるだろう。下記にオープニングのユーチューブを取り上げるが、こうなると映画の伴奏音楽のようで、私は違和感を覚えた。

http://www.youtube.com/watch?v=XpSNCGej-kc

さて、冒頭のブーイングだが、日本の聴衆も欧米並みになったと喜んでよいものなのか・・・・・、いや、私はそうは思わないのだが。

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2011年7月13日 (水)

たぬきコーヒーって?!

皆さん、「たぬきコーヒー」って知ってますか?より正しく私に言わせると、「たぬき「うんち」コーヒー」なんですが・・・・。

「たぬき」だけでも、こりゃゲテモノかと思いますが、さらに「うんち」が追い討ちをかけると、いやあ、なにやら臭くて、とても飲むに耐えないものだとお思いでしょう。私も、以前話には聞いていたのですが、実物を見て絶句してしまいました。

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先月、台湾に出張に行った時、お土産にもらったのがこれ「果子狸珈琲」でした。さて「果子狸」とはなんぞや。これは中国語なんですが、日本でいう「ハクビシン」のことです。ハクビシンは以前SARSの伝染で有名になりましたが、れっきとしたネコ目(ジャコウネコ科)の生き物で、狸とはなんの関係もない。でも、確かに外見は狸に似ていて、果物が大好物ということから、中国語では果子狸という名称が付いたのだと思われます。

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さて、ここからが本題。ハクビシンはコーヒー豆も好物だそうだが、コーヒー豆は非常に硬いため消化できずに、糞と一緒に排泄される。途中ハクビシンの腸内細菌などが作用して醗酵するので、その豆でいれたコーヒーは上質な風味と香りがするらしい。コーヒー通の間では、伝説のコーヒーとか世界一高価なコーヒーとして珍重されているらしい。実際、飲んでみると、コクがあって甘い香りが漂い美味であった。

しかし、狸のうんちから出てきたコーヒー豆だぞ・・・・と想像するのはちょっといただけない。プレゼントいただいた方に聞いてみたら、今は化学的な処理で同じような味を出せるのだそうだ。その方は、台湾の科学技術の研究所に勤務されていて、この狸コーヒーはそこでの技術開発の成果なのだそうだ。

原発問題で科学技術に対する不信感がつのっているが、こういう科学技術は楽しいし嬉しい。

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2011年7月12日 (火)

明治記念館にて

本題に入る前に、実は一昨日も父親が救急車で運ばれる事態となった。ふた晩続けてである。どうも深夜になると容態がおかしくなる。今回は深夜に運ばれ、付き添いも含めて帰宅したのは朝の7時だった。われわれ家族も大変だが、もちろん呼吸困難で苦しむ本人がかわいそうだ。病院で応急措置を受けると平静になるので、入院というわけにはいかないらしい。

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さて、本題の明治記念館。つい先日、長男が挙式したばかりで、結婚式の話ではない。私が新しい会社で監査役に就いたので研修を受けにきたのだ。監査役という仕事は、これまで長年勤めてきた業務執行に対峙する機関であるから、何事も勝手が違う。平たく言えば、会社の取締役を監視する役目なのだ。そのため、新たに勉強しなくてはならない。会場には500人弱の初老の?オジサンたちが集まってくる。研修に来るのだから、みな新任の監査役であろう。まさに壮観。午後からみっちり三時間半の講義を聞いた。これから、いくつもの研修を受けなければならないので、しばらくはこうした状況が続くのだ。

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なぜ場所が明治記念館なのかわからないが、ひとつはウェディングの機会が減っていることがあろう。少子化だし、いまはいわゆる伝統的な結婚式場を使う若者たちも減っているに違いない。そこで、会場側としてはスペースを研修や集会に貸し出すのだろう。ちなみに講師席は、結婚式なら新郎新婦が座る席にしつらえてあった。

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2011年7月10日 (日)

文京シビック

昨晩遅く、父親がまた救急車で運ばれた。ここ数ヶ月は安定していたのだけれど。もっとも、腰椎圧迫骨折で1ヶ月間入院していた。

救急車を呼んだのは、呼吸困難に陥ったからだ。これで3~4回目くらいだろうか、時々発作が起こる。救急病院の先生の話では肺の機能が低下しているのだという。歳が歳だけに心配だ。病院で酸素吸入をしたら楽になって帰宅したのだが、発作は夜に起こるので、夜が怖いといっていた。

さて、父の容態が落ち着いたので、私は知人の合唱の定期演奏会を聴きに文京シビックホールへ出かけた。文京シビックは、かつて丸の内合唱団が丸の内交響楽団とジョイントコンサートをした思い出のホールである。1800人収容できる一階席はほぼ満席。大変な動員力だ。

知人というのは、銀行(三和銀行)のOB会のお仕事をされていて、私も同様の仕事を頼まれているので知り合ったわけだ。この知人は、私のブログで炎上=物議を醸した「日墺文化協会」コンサートにもこられていて、マルガツのイマイチの歌も聴いていただいたのだ。今回私が聴きに伺ったのはそのお返しの意味もある。

したがって、今日のマルガツのチャリティーコンサートは欠席。でも、この暑さだから、さぞや会場のマーガレット教会は大変な暑さだったんだろうな(以前夏にコンサートに伺って、暑くて大変な目にあった。)。

プログラムを見て、知人が日墺協会コンサートを聴きにきた理由がわかった。指揮の中館先生が一緒だったのだ。日墺には中館先生の団体「Angelic Voices」が参加していたので、日墺に来られたのだろう。

さて、本日の合唱団は、メンネルコール広友会。70名規模の男声合唱である。非常に上手に声がコントロールされていて美しい演奏だった。悪い意味で力づくの部分は全くなく、とても柔らかいハーモニー。私の好きなトーマス・タリスの「エレミアの哀歌」はポリフォニーの難しい曲だが、美しく歌いきった。テノールはファルセットだろうが、カウンターテナーのようなよく通る声が心に染みた。

表の猛暑を忘れるような爽やか演奏だった。

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2011年7月 6日 (水)

なんで知っているのだろう?!

私が新しい会社に来てから、実質まだ数日しか経っていないのだが、私の同僚がこのブログ「ゆびはじぶんに」のことを知っていて驚いた。

なんでだろう?勿論、自分の口から言ってはいない。面白いことに、前の会社でも4年前の入社時に知っている社員がいた。前の会社は、金融機関の関連会社だから、情報がそのまま横流しされたのであろう。組織には、隠れたところで面白おかしく揶揄する人がいるものだ。

しかし、今度の会社は全く連続性がないので、口から口へ伝わったものではない。おそらくは、新参者ってどんなヤツだろうかと、物好きな御仁がネットで調べたのであろう。確かに、最近手を染めたフェイス・ブックは実名登録である。かつ、この「ゆびはじぶんに」ブログはフェイス・ブックにリンクしているので、ブログにたどり着くのは難しいことではないかもしれない。でも、フェイス・ブックの投稿は一般公開(笑)、つまり誰にでも見れる状態ではなかったはずだが・・・・・?

まあ、以前から仕事のことは極力書かないようにしていたので、今後も慎重に扱ってゆきたい。

さて、何本か前のブログで、私の「座右の銘」について書いた。http://muko-dono.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-562b.html

その中の二つを揮毫した色紙が届いたのだ。約35年間勤務した金融機関あよびそのグループ会社を卒業し、民間企業へ転身するので、私が私淑する経営者に頼み込んで書いてもらったのだ。折角だから復習しよう(失礼なことだが、プライバシーに触れるのでご本人の署名は消させていただいた)。

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ひとつは「明るければ強し」。苦しい時は自ずと表情や態度も暗くなりがちだが、それでは益々苦しくなる。そんな困難な時でも、表情を明るく前向き思考で取り組むと、不思議なことに運が向いてきて事態が好転するものなのである。

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「現場百回」。この言葉は、もともと犯罪捜査で使われていて、犯行現場に何回も足を運ぶことにより解決の糸口を発見するというものである。しかし、ここでは机であれこれと考えをめぐらすばかりでなく、現場に行って実際にモノを見聞きすることで業務運営のヒントをつかむという意味に転用している。まことに、現場にこそ真実があり、またアイデアもわいてくるのものなのだ。今夜の送別の辞で、私はいつも会社にいなかったと、チョッピリ皮肉を交えて話をされた方がいたが、これはまさに「現場百回」の実践であり、お褒めの言葉として聞いていた。

この二つの座右の銘は、現在の会社の私室の壁に仲良く飾られている。まさに、私の心の支えである。

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2011年7月 2日 (土)

ウエディング&クリスマスコンサート

今日のブログはちょいと長文ですが、丸の内合唱団の団員には最後にプレゼントがあるので、おしまいまで読んで欲しい。

このところ頻繁にブログの更新が出来ている。別に暇なのではない。超多忙なのだが、書かなければならない事が多いのだ。マルガツの「日墺」出演ブログも意に反して「炎上」してしまい、消火活動(笑)がなかなか上手く行かなかったこともある。

昨日は、転職先のバーゲン視察に出かけたが、今日はなんと長男の結婚式だったのだ。フェイスブックの顔友の方は、こまめに更新していたのでご存知かもしれないが、我が家にとって一大イベントである。場所は横浜ロイヤルパークホテル。昨年、2月14日に長女がここで挙式を挙げたばかりで、二年続けてのロイパでの結婚式である。私自身、個人的にも本当に三菱地所さんに尽くしていると思う(笑)。

花嫁さんは、今日本で一番ホットな世界遺産:平泉出身。でも、ここも大地震で罹災したし、花嫁はずっと原発の恐怖に晒されていた福島の郡山に勤めていたのだ。来賓のお話を聞くにつけ、手前味噌だが素晴らしい女性である。もちろん、私も彼女には既に何回も会っていて、とても明るく確りした考えの持ち主であることは分かっていた。今日の祝辞では、彼女は学生時代ずっとバスケットボールに青春を捧げた(笑)体育会系。キャプテンを務め、弱音を吐かない頑張り屋さんだったようだ。そしてキレイ好き。

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一方、わが長男はサッカー、長距離走、サーフィンと運動大好き。一方で、路上フォークバンドをやったりして、好奇心旺盛。私は全くの文科系だが、好奇心は親父譲りか?。また、ひょうきん者でもあって、常に笑の中心にいる・・・・・これは全く私のDNAであろう。性格は優しいのだが、弱気がたまに顔を覗かせるし、生活態度がだらしない。なぜ、こんな長男に彼女のような素晴らしい女性が嫁いでくれたのか分からないのだが、きっと奥さん主導で、新婚生活が繰り広げられるのだろう。良いことである。

披露宴も楽しく感動した。花嫁さんから花婿(長男)への「電報」が飛び込んでくるイベントがあったり、両親へのメッセージが読まれたり、何度も涙ぐんでしまった。長女の結婚式の時は、長女がさっぱりした性格で、こうした涙を誘う演出がなかったので、私が涙を流す場面はなかったのに・・・。やはり親を大切にしてくれる愛情はなにものにも代えがたい。バージンロードだって、父親との愛情を確かめるようにゆっくりと歩んでいて、ジーンときてしまった。昨年の長女の時は、長女がさっさと歩き出すので、私が引っ張られる状態に・・・・・(笑)。

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そうそう、披露宴が終わって、新婦の友人が集まり、ブーケトスがあった(花嫁が後ろ向きにブーケを投げて、それを拾った人が結婚できるという)。ところが、投げられたブーケが天井のシャンデリアに当たってしまったのだ。会場専属のカメラマンが、こんなシーンを見たのは初めて。素晴らしいと感嘆していた。さすが、バスケットボールで鍛えた腕力は凄い。そういえば、友人のスピーチで、(バスケットの試合中?)花嫁のエルボーで仲間が骨折した逸話が披露された。そのパワーやよし。長男をビシバシ鍛えてほしいものだ(笑)。とはいっても、花嫁は写真のように爽やかで美しい。家族に素晴らしい一員が加わって本当に嬉しい。

さて、マルガツの皆さん、長らくお待たせいたしました。というのも、今日の結婚式会場の横浜ロイヤルパークホテルで、今年の12月19日にクリスマスコンサートをする計画があるのですぞ。団長と技術部長と私とで、先日ここに出かけてお話をしてきました。その結果、上記記念撮影をした「大階段」で歌える可能性が出てきたのです。今日、写真を何枚か写してきたのでご覧いただきたい。

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クリコンはここ2年、水天宮のロイヤルパークで実施されていますが、昨年の長女の結婚式で、この式場の名物「大階段」を見てから、なんとかここでもクリコンをしたいと妄想(笑)していたのだ。だって、ハリウッドの映画の舞台のような素晴らしい舞台設定だし、音響もなかなかのもの。間違いなく「絵になる」ステージなのである。私の多方面にわたる色々な根回しのうえ、なんとか実現にこぎつけそうだ。というのも、今日の結婚式でも、宴会の統括部長さんをはじめ、3人ものロイパの社員の方から、クリコンを楽しみにしていると言われたからだ。マルガツの皆さんも「大階段」で歌えることを楽しみにしていてくださいね。

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2011年7月 1日 (金)

セールがスタート

丸の内合唱団の「日墺」公演に対する私のブログには、かつてない反響があった。2回目の私のブログにも、大変厳しいご意見が寄せられた。引き続き「炎上」である。コメントされた元団員B(Bとはバスのこと?)さんは大変辛らつで、私への個人的な攻撃と思われることも書かれている。例えば、指導者を「さん」で呼ぶことのどこが悪いのか?企業でも上司を「さん」で呼ぶことは常識化しつつあるのにだ。また、会費集めにどんどん団員を増やすというくだりも、マルガツの指導者や役員が聞いたらどう思うのだろうか?

ひとつ問題があるとすれば、合唱団の役員達が、1人を除いて全く無反応なことである。私は最初に「厳しいコメント」がついた時点で、役員全員に直接メールを打って、警告をした。しかし、反応は皆無に近かった。私としては無力感に陥っている。たかが、私的なブログだし、匿名でのコメントは無視すべき・・・・とでも言いたいのだろうか。

こうした耳に痛い言葉こそ、大切にして欲しいものだ。演奏会の後に団員にアンケートをとることもあるが、大体が褒め言葉しか書かないし、褒め言葉しか耳に入らないことが多い。終わったことは忘れる・・・・・では進歩がないだろう。私は社業があって次回の練習には出られないのだろうが、次回の練習で今回の公演をどのように総括されるのか、非常に関心のあるところである。

こうした話はもう止めよう。ブログのコメントと対峙することはなかなかシンドイことである。いい加減にはしたくないが、きりがないし水掛け論になってしまう。ぜひ、マルガツの事務局で引き取って欲しいものだ。でも、ひとつだけ分かったことは、私のブログを読んでいる人が意外と多いことだ。音楽ブログランキングでもまあまあの順位をキープしているのは確かだが、今回の問題提起は良い勉強になった。ブログをおろそかには出来ないのだ。

さて、話題を変えて、先月末に私は会社が変わったことはこのブログでも申し上げた。今度は小売業に勤務することになったのだ。多くの百貨店やファッションビルという業態では、7月1日からセールを打つ。ということで、私も着任早々実地検分に行ってきた。

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平日の朝だというのに、開店前には大勢のお客様が列を作って、お店が空くのを待っている。開店前の緊張感と、開店してからの慌しさ。大規模小売業のお店の裏側・・・・どれもこれも初めて見るものばかりで驚くことしきり。いままで勤めていた銀行も接客業でサービス産業の一種だが、当然のことながら全く違った雰囲気である。お客様個々人と接しているという生き生きとした現場がそこにあった。

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