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2011年2月13日 (日)

牡蠣祭り

毎年2月は全国各地で「かき祭り」が催されている。

というわけで、牡蠣の本場である広島に行ってきた。いや、誤解を招くので、「かき祭り」とは無関係で、「牡蠣」を視察してきたのだ。ちなみに、現地の人によれば、牡蠣祭りが2月に多いのは、牡蠣の旬であるのもさることながら、年末年始は忘年会・新年会で出荷が多く、イベントに手が回らないのが理由のようだ。

牡蠣の視察はもちろん仕事。取引先が広島の倉橋島というところにセンターを持っていて、ここを見に行ったのだ。この会社はオイスターバーを経営しているが、使用する牡蠣を全量このセンターに集め、無菌の状態にして出荷するのだ。貝類の旬はノロウィルスの時期と重なるので、念には念を入れた万全の対応をしているという。

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このセンターでは、日本・海外各地の牡蠣が集積しているので、食べ較べもできる。ご好意で、3つばかり試食させていただいた。私はあまり牡蠣は好きではないのだが、牡蠣ファンには堪えられないだろうと思う。

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センターの近くにある、牡蠣の生産者のところにも連れていてもらい、牡蠣の養殖の現場も見学した。船で湾の先端まで出かけるのだが、結構な船のスピード。切る風が冷たい。筏に到着し、牡蠣の養殖の様子をこの目で見ることが出来た。筏からつるしたロープに、牡蠣がびっしり付着している。

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生産者の工場に帰って、牡蠣の殻をむく様子も見ることが出来た。専用の器具を使って殻を剥ぐ。広島では殻を打つ(打ち砕く)と呼ぶらしく、これに従事する職人さんを打子という。冬場の寒い重労働で、いまは殆どが中国からの出稼ぎだという。

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取引先から面白い話を聞いた。牡蠣はノロウィルスとの戦いだが、実はノロにかかりやすい、かかりにくい人のタイプがあるようなのだ。面白いことに、血液型がB型が最も罹りにくいらしい。正確に言うと、A→O→AB→Bの順に罹りやすいのだそうだ。帰宅してネットで調べてみたが、同じような記事もあった。理由は分からないのだが、統計的にいえるらしい。B型の方は沢山貝類を食べても大丈夫なのかな。

牡蠣にまつわる話を色々聞けたので大変勉強になった。やはり、「百聞は一見にしかず」。現場を見るのは大変貴重な経験だ。

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