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2008年8月31日 (日)

読売新聞に・・・・恥ずかしや

本日31日付の読売新聞日曜版に、私の取材が掲載されました。正直言って恥ずかしい。「オフのイチ押し」という連載コラムで、企業のトップが自分の趣味=オフの楽しみを紹介するという企画物。

まず、なんといっても写真。一面の見出しの部分は小さな写真ですからまだよいとして、7面の本編は結構大きな写真。ちょっとにやけていて「だらしない」顔です。この時は役員のFさんとWさんが雰囲気を出そうといろいろおしゃべりをしてくれたんですが、やはり緊張は隠せません。自分で見てみると、そんなムードが出ていますね(笑)。本来は、合唱の練習風景が掲載される予定だったんだけど、どうなっちゃったんでしょう?結果論ですが、タキシードを用意していってよかった。熱狂の日で歌ったシューベルトの楽譜も持っていったので、絵としては一応サマになっていると思います。

次に文章。一面見出しの「美声の金融マン」には笑っちゃいました。確かに、銀行マン=悪声(いや悪者?)というイメージからは、気の利いた見出しですが、美声とは程遠い声であることは自分で認識しています。でも、文章の内容は良く書いていただけたと思っています。勿論、丸の内合唱団がキーワードですし、三菱地所の名もちゃんと載っています。一応、目的は達せたでしょうか。もともとは、個人のオフを紹介するコラムですから、編集もなかなか大変だったはずです。約1時間の取材と、その後のメールでのやり取りで、マルガツ以外の話も沢山したのですが、丸の内合唱団の活動を中心に、上手く纏められています。

自慢話になるのでいやなのですが、このブログでも何回かお話した私が団長時代に目指していたマルガツの方向性や経営方針についても触れられていて、嬉しい思いもあります。マルガツはほかの合唱団とは違う、オンリーワンの路線をこれからも目指していってほしいと思います。もちろん、技術の向上は必要ですし、イベントを中心としたオンリーワンを目指すには大変な努力が必要です。しかし、多士済々、様々な才能や特技を持った丸の内合唱団の団員さんなら、色々な局面で柔軟な対応が出来ると信じています。もちろん、私も微力ながら協力します。

「こぼれ話」は「笑い話」です。奥さんは家庭の内情(かなり誇張されています)をバラすなんて・・・・・・と機嫌悪いですが。

ところで、先日の事務連絡では団員さんへこの記事を紹介するということでしたが・・・・・・どうするのですか?

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2008年8月29日 (金)

真夏から第九

真夏の第九じゃありません(http://www.ikeda-riyoko-pro.com/daiku/index.html)。真夏から第九の練習なんです。

某オケ合唱団は、5月に「ドイツレクイエム」を歌いましたが、そのあとの演奏曲がなかなか決まらず、6月から第九の練習に入っています。最近になって、これも大曲の「レクイエム」(作曲者は公表せず)に決まりましたが、公演は来年の秋ということで、引き続き第九を歌っています。

しかし、第九の公演は12月末ですから、ちょっとダレ気味。そこが狙い目です。丸の内合唱団に引っ張り込むチャンスなのです。マルガツは若い女性OLが中心だ・・・・とかなんとか言っちゃって、4人ほどスカウトしちゃいました。貢献大ですよね。

当初、男声をスカウトしたら懸賞金を出すという話でしたが、あれはどうなっちゃったんだろう?まあ、この話は私が役員時代に主張したアイデアなんですが(笑)、何かあってもよさそう。スカウト実績のあるほかの団員からは、「1ヶ月月謝をタダにしろ」なんて発言も聞きましたが、それじゃマルガツ財政への影響があるし、面白くないです。女声団員さんと飲み会の特典があるとか、僕だったら考えるんだけど・・・・・もちろん、支払いは男持ち。失礼なことはしませんから。これなら、男声の新規団員があと10人は増えると思います(笑)。

役員さん考えてください!!これが実現しなくても、新入団員が多いので、そろそろ懇親会をやったらよいと思います。このままじゃ、ちょっと寂しい。新入団員さんを引き留めるためにもね。

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2008年8月28日 (木)

個人遺産

今夜も深夜帰宅です・・・・・・・・もうヘロヘロ。歳なんだから、無理しちゃダメだよと思うんですが・・・・というわけで、今日は「盗作」じゃなかった自分の文章だから「流用」。最近では「使いまわし」とも言います(笑)。

丸の内合唱団の神尾先生のブログで、「溜まったものの整理」の投稿がありました。共感する部分も多いので、コメントをつけましたが、それだけではもったいないので、自分のブログにも書き直してみたのです。

本当に、個人の趣味の資産をどうするのかは大きな悩みです。
おそらく、家族のだれも引き継いでくれない。
我が家には私が収集したCDが一千枚あるけど、自分しか聴かない(ときどき家内が無断で持ち出しているが)。家内からは、一回きりしか聴かないものを買わないでほしいと文句を言われ、CD一千枚の後は、図書館でCDを借りて、せっせとMDにダビングしていた。これだけでも一千枚近くあるはず。
近年は、CATVからの音楽・旅行・美術番組のダビング。数えるのが恐ろしいのでやめているが、これだって5百枚はくだらないと思う。

悩みは、見る時間もないと。音楽なら通勤途中に聴くことができるが、映像はそうはいかない。真剣にポータブルのDVDを購入しようかと思ったくらいである。仕方なく家内には、「リタイヤしたら見る」と嘯いているが、さてどうなるやら。私みたいな好奇心の強い男は(笑)、一日中部屋にこもってDVDと格闘なんて難しいだろう。録画したDVDは溜まる一方だし、一生かかっても見れないかもしれない。
こうした個人遺産の行方はどうなるんだろう・・・・・?

図書館に寄付も出来ないし、廃棄処分かなあ?それじゃあ、あまりにも寂しい気もする。コレクター共通の悩みである。

こういう、市場価値はないが、個人にとってはかけがえのない宝物のことを「個人遺産」と呼ぼう。「世界遺産」の対極の存在である。世界遺産は人類が守ってゆくべきものだが、個人遺産はいずれ朽ちてゆくもの・・・・・・・・

私のコメントに神尾さんからコメントをいただいた。「コレクションは男のロマン」だと言うのである。男のロマンだと言われると、妙に自信がわいてきます(笑)。そういえば、私の好きな番組にNHKの「探検ロマン世界遺産」という番組がある。以前、ウィーン特集でシューベルトのミサ曲第4番の一部を放映して狂喜した番組である。ここに登場するナレーターのドクター・ロマン(上記イラスト)のきめ台詞が「うーん、ロマンですなあ」。不思議なことに「個人遺産」も「世界遺産」もロマンなんだなあ。

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ボロディンとグルジア

今日も深夜帰宅。疲れます・・・・・・というわけで、今夜はさくっと軽くアップします。

昨日は、「ダッタン人の踊り」の優美なメロディーは「風の翼に乗って飛んでゆけ」という意味で、丸の内合唱団が一緒に歌うヴェルディ「ナブッコ」「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」と瓜二つ=シンクロだと騒ぎました(笑)。もうひとつ発見がありました、

ボロディンは、いま国際紛争(というか旧ソ連紛争)で騒がれているグルジアの皇太子の非嫡出子だったということ。きっと、ボロディンは天国で祖国の悲しい出来事を心配していることでしょう。まさに「望郷の歌」。マルガツの皆さんも、ボロディンの想いを胸に、世界平和を祈って、この歌を歌いましょう!

20041213230901 

蛇足ですが、ロシアの英雄「スターリン」もグルジアの生まれ。ロシアがグルジアに対して強い思い(併合)抱いているのも分かるような気がします。因みに写真はスターリンではなく、岡田真澄さんです(笑)。

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2008年8月26日 (火)

ダッタン人のシンクロ

昨日は、丸の内合唱団の練習。ダッタン人の踊りを歌った。難曲。なんといっても、ロシア語の発音が難しい。幸いにローマ字で発音を書き込んだ楽譜なのだが、それでも歌い辛い。

ふと、よこの団長さんを見ると、なにやら対訳かつカタカナで発音が書いてあるペーパーを持っていました。これは凄い。早速、帰宅してネットで検索してみると、ありました・・・・その名も「韃靼人の踊り~ 歌劇『イーゴリ公』の世界」というサイトです。

http://www.prince-igor.jp/index.html

世の中には、好きな人がいるんだなあ・・・・とまず感嘆。「このサイトは、「だったん人の踊り」で有名なボロディン作曲の歌劇『イーゴリ公』を とことん楽しもう!という目的で製作・公開しています。」とはっきり書いてある。ウェルディやプッチーニ、はたまたワーグナーならいざ知らず、ボロディンというどちらかというとマイナー(失礼!)な作曲家のしかも一作品を取り上げて、サイトを造っちゃうんだから凄いです。さらに驚いたのは、なんとオペラ「イーゴリ公」の全幕のロシア語-日本語の対訳歌詞を自費出版していること。いやはや頭が下がると言うか、大変な熱の入れようです。このサイトでは、なぜ本来の「ポロヴェツ人の踊り」が「ダッタン人の踊り」になってしまったか云々などが、分かりやすく書いてあります。

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でも、確かにダッタン人の踊りのメロディーは素敵ですね。やはりロシアやスラヴのメロディーは日本の歌に通じるものがありますよね。日本でこの曲が人気があるのが良く分かります。この優美なメロディは望郷の歌「風の翼に乗って飛んでゆけ」という意味なのだそうですが、まてよ、これって一緒に歌うヴェルディ「ナブッコ」「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」と瓜二つじゃありませんか。二つとも祖国を思う望郷の歌。なんというシンクロ、偶然でしょうか。こんなことを発見して嬉しくなってしまいました。

さて、イーゴリ公の舞台は観たことがありませんが、以前NHKのBSで「ダッタン人の踊り」の部分を放映していました。サンクトペテルブルグ建都300周年ガラコンサートの一部です。手元に録画したDVDがありますが、この舞台がまた凄い。男性の息つく暇もない迫力ある群舞には圧倒され、一方ロシア美女たちのの優美でなかなかエロティックな踊りには目が釘付け(笑)になります。指揮はあの「たこ踊り」で有名な奇才ゲルギエフ。もちろん本家本元のマリインスキーオペラですから素晴らしいのは当然といえましょう。このDVDを動画でブログに貼り付けしたいのですが、どなたか教えていただけませんか(副団長さんまたお願いします)。

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2008年8月24日 (日)

本家本元

「鎌倉パスタ」という店にランチしに行った。

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近所に新しくオープンしたのだ。ここは、焼き立てパン食べ放題で有名な「サンマルク」が経営している。http://www.saint-marc-hd.com/kamakura/

鎌倉パスタという名前は知っていたのだが、なぜ鎌倉なのか分からなかった。だって、鎌倉に店がないのだから、「看板に偽りあり」なのである。私が考えるに、そんな意見・疑問が結構多かったのではないだろうか。だから、あわてて鎌倉に店を出した・・・・・とにらんでいる。店のチラシには、「鎌倉に本店があるからでもなければ、社長の名前が鎌倉さんだからでもありません。・・・・略・・・・・この和風というコンセプトをもっともよくあらわす店名は何か?いろいろな候補があがった中で「鎌倉」が一番ピッタリのイメージだったのです。」と言い訳がましく書いてあった。

この店の前は「サンマルク」があった。ここはコストパフォーマンスが良いし、なんといっても焼きたてパン食べ放題だから、子供が小さい頃は愛用し、今でもジジババと時々行っていた。それを、潰しての「鎌倉パスタ」である。ちょっとガッカリ。

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でも、味はなかなか。お店で麺を打つ「生パスタ」なので、面はやわらかめでソースが良く絡んでいて美味しい。和風パスタにはピッタリかもしれない。ボリュームも十分。サラダとパンのセット(300円)を注文すると、サンマルクの「大きな」バジルパンがついてきて、このパンも美味しい。

値段はやや高めか?パスタ単品で1000円以上。種類は和風を中心に50種ぐらいあるが、所詮麺は一緒。単品メニューだから作る手間はかからないし、客の回転も良い。企業にとっては良いビジネスモデルだと思うが、客にとってはあまり魅力のないものと映ろう。その辺のバランスをどう考えるかだと思う。

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2008年8月22日 (金)

愛子様・・・・

愛子様・・・・・って?僕の彼女(笑)ではありません。畏れおおくも愛子内親王のことです。

ウナギ先輩に続く第二弾。○○ご苦労様会を開いてくれました。食事やお酒だけじゃつまらないというので、食事が出来るカラオケに。本当に、私を支えてくれる方々に感謝です。いつもは残念なことに事務的な話が中心ですが、こうしてみて本当のありがたみが分かります。

和気藹々と、四方山話などに花が咲いていましたが、突然スペシャルイベントとなりました。私にご苦労様のプレゼントをくれるというのです。会を開いていただけるだけでありがたいのですが、その上プレゼントまでとは恐縮至極です。手にとると、お酒。私は酒は弱いし、家ではめったに呑みませんが、大切にいただきますと封を開けてみると・・・・・これが愛子様だったんです。

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愛子(呼び捨てにするのも憚られるが)は屋久島の芋焼酎で、同島の愛子岳という山から名づけられたらしい。愛子様誕生時に皇太子様に献上されて有名になったとブログなどに書かれているが、稀少品でなかなか手に入らない幻の焼酎である。1年先まで予約で一杯とのうわさもある。いったい、どこでこの焼酎を入手したのでしょう?案外、皇室とつながりがあったりして・・・・・。

いずれにしても、貴重な逸品をいただき、感謝です。この愛子を愛しんで呑みたいと思います。愛子様の写真の後ろは我が家のCDラックです。

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2008年8月20日 (水)

ウナギロッポン

ウナギロッポン?!・・・・・答えは最後に。

昨日の記事の続きで、「うなぎ腹いっぱい」をご紹介します。去年まで勤めていた会社の仲間が、私の○○就任祝いをしてくれました。本当に嬉しいことです。わずか1年しか居なかったのですが、思い出一杯で、良い仲間に恵まれました。ちょっと前にもほかの方がお祝いをしてくれたりして、大感激です。

さて、場所は浅草「初小川」。鰻の老舗です。浅草は天麩羅や鰻といった江戸前料理のメッカ。鰻でも、池波正太郎が愛した「前川」や「色川」などなぜか川がつく店が目立ちます。

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入口は大きな暖簾がかかっていて、いかにも浅草の老舗という感じ。ところが、中に入ると、まさに鰻の寝床のように細長い客席が・・・・・・そう、我々が入ったこ上がりを含めて10数人で一杯になるような小さな店です。しかも、内装が古色蒼然。なにか昭和初期にタイムスリップしたような不思議な世界です。

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ビールを頼むと「鰻の骨のから揚げ」がつまみに。続いて、粘り気のない「納豆のようなもの」が出ました。これはゆでた大豆に醤油・和からし・青海苔を振って食べます。まさに発酵していない納豆で、そのままの味。

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次が名物「肝焼き」。ほかのブログでも普通の店の三倍あると書かれていて、巨大です。仲間が、なんでこんなに大きいの?と聞くと、気のよさそうな主人が言うには、ほかの店では、肝の周りをそぎ落として中心部分しか使わない。初小川では丸ごと使うので旨みが出るし、大きくなるとの事でした。食してみると、なるほど野性味のある旨みが口全体に広がります。これは好き好きでしょうが、上品ではないけれど鰻本来の風味を味わうことが出来ます。なお、肝焼きは日によって入荷しないこともあるし、売り切れることもあるとのこと。人気メニューです。

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そして白焼き。山葵をつけていただきます。食通は蒲焼よりも白焼きを好むようですが(私は蒲焼が好き)、初小川の白焼きは、肝焼き同様に鰻の旨みが詰まっている。一般的に関東風は蒸してから焼くのでふんわりしている。関西では蒸さずに焼くので香ばしいということでしょうか。ここの鰻はその中間という感じです。あまり蒸さないので、油も適度に乗っていて、白焼きならではの鰻の風味が広がります。すでに、このあたりでおなかが膨れてきます。

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この後、肝吸いが。ところがその大きさにビックリ。お椀ではなく小ぶりなどんぶりになみなみと盛られています。これも初小川の名物らしい。ちゃんと肝も入っています。最後に真打の「蒲焼」登場。鰻の連続で、もう食べられないのでは・・・・という不安が頭をよぎりましたが、これが美味しいんです。タレが独特できりっとしたしょうゆ味。あまり甘くないのです。さらっとした感じと言えばよいだろうか。おそらく、最初からこの鰻重を食べていたら、ちょっと物足りなかったかもしれませんが、締めに食べると、この淡白感が絶妙です。また先ほどの初小川特有の焼き方にこのタレがよくマッチしています。美味しいので、写真を撮るのを忘れて、半分食べ終わってから撮りました(汚くてすみません)。

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さて、鰻尽くしで腹いっぱい。当分鰻は食べたくなくなるだろうなあ(笑)。最後に、これを書くかどうか迷いましたが、トイレに入ってびっくり・・・・・カミ、紙なんです。ここ30年、いや40年くらい見ることのなかったカミです。トレペじゃなくて、いわゆる便所紙というやつが、傍らに鎮座ましましているのです。まるで小学生時代の友人にばったり出くわしたような気持(笑)。いったい、どこに売っているのだろう?天然記念物です。初小川って、どこまでもレトロな店なんです。

ところで、ウナギロッポンとは?鰻+鼠先輩(笑)?いや、今週は鰻を食べて、六本木に遊びに行くのです。

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2008年8月19日 (火)

「有楽町」・・・のその後

今日は、前に勤めていた会社の仲間と懇親会があり、お土産presentに「有楽町CDcd」を持ってゆこうと考えました。

銀座の山野楽器にストックがあるかどうか不安でしたが、なんとか8枚2万円也を購入。かなりの出費ですbearing。CDコーナーがどうなっているか見てきましたが、健在でしたpaper。流石に二棚のうち一棚はキム・ヨンジャの新譜に譲っていましたが(笑)、一棚はキープ。また、試聴コーナーにも引き続き「有楽町CD」が複数枚エントリーしていて一安心。

おそらく、私のように親類縁者などに纏め買いする人が結構いたりして、売れ行きが好調なのだと思います。ビクターさんの思惑は間違っていなかったし、丸の内合唱団の力は偉大であることを改めて実感しました。いずれビクターさんから表彰状をもらえるかもしれませんね。

あとは、10月にジェロが「有楽町」のカバーを出して、紅白にエントリー。マルガツがバックコーラスで賛助出演・・・・となることを祈るのみです。

菱田さん、このブログ見てくださいね(笑)。

ということで、懇親会の模様=浅草でうなぎ三昧、については明日のブログでご紹介します。

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2008年8月17日 (日)

ポターとシェークスピア

海外ツアーに行くと、当然のことながら地元の名所旧跡を案内される。ヨーロッパだとたいてい、教会寺院だったりお城だったり、近年は美術館も多い。私は教会寺院が好きだから抵抗はないが、ツアー客の中には「どこの寺院を見てもおんなじだ」と歓迎しない向きもあるようだ。

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今回の英国ツアーでは英国南部にあるバース(バス=お風呂の起源の町:写真)のバース教会=写真だけだった(ロンドンの自由行動ではいくつか教会を訪ねた)。これは大変珍しいことである。もっとも、三分の二をイギリスの田舎で過ごしていたので、これも自然の成り行き。英国でも日本でも田舎は自然があるだけで、知的好奇心を刺激されるものは少ない。振り返ってみても、地味な名所旧跡だった。

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中西部、風光明媚な湖水地方にピーターラビットの故郷がある。ピーターラビットの著者「ビアトリクス・ポター」は、夏休みや休日に出かけたスコットランドやここ湖水地方の自然を舞台に、そこに住む小動物たちを主人公にした童話を書き、世界中で愛されているのはご存知の通り。湖水地方最大の湖であるウィンダミア湖の湖畔に「ビアトリクス・ポターの世界」というアトラクションがあります。アトラクションといっても、ポターの童話をキャラクター人形で再現したもので、オトナでもなかなか楽しめる。きっと、ピーターラビット好きには堪えられない場所であろう。

今回ロンドンで家内の元生徒さん(家内は半分ボランティアで外国人に日本語を教えている)を訪ねた時、そこの4歳のお子さんにこのアトラクションの写真を見せたら大喜び。ほとんど登場動物の名前を(おそらく物語も)理解していた。でも、私たちフツーの日本人にとっては「ピーターラビット」は知っているが、「りすのナトキン」とか「グロースターの仕立て屋」とか言われても、なんのことやら分からないんだけどなあ・・・・。

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そうしたなかで、ストラトフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの生家はなかなか面白い。生家の隣にシェークスピアの博物館があって、当時の彼の生活ぶりが再現されている(写真)。そこを見学してから生家に入る。なにせ16世紀の家屋がそのまま残されているのだから興味深い。木造で太い梁、ギシギシ鳴る床、シェークスピアが寝たベッド?などなど・・・さすが、イギリス人は古いものを大切に保存しているのだなあと感心。生家の中は撮影禁止なのだが、ガラス窓にイギリスの文豪たちが見学に来たシルシとして落書きがしてあったり、古くからシェークスピア詣があったらしい。生家の庭で、当時の衣装を着た説明員と記念撮影した(写真)。

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2008年8月15日 (金)

必聴!!熱狂の日本番録音ファイルアップ完了!

熱狂の日に歌った「シューベルトミサ曲」の録音ファイルをアップしました。どうぞお聴きください。アンコールを含め30分強です。

シューベルトミサ曲5月6日本番 V_510313.WMA (8319.9K)

遅くなってしまったのは、ファイルアップの方法が分からなかったためで、副団長さんに教えていただきやっと完成したものです。

私が練習時に使っているICレコーダーですが、思いのほか雑音も少なく録音状態は良好です。合唱団のブログにも映像がアップされましたが、私のほうは一階のフロアでの録音です。聴き比べてください。元マルガツの友人Hさんに、ずっと手で持ってもらって録音したので、さぞ疲れたかと思います。改めて感謝申し上げます。

こうして聴いてみると、あの時の感動が蘇ります。ミサ曲の出来はなかなかのものだと思います。やはり男声がもう少しいたら、もっとバランスが良かったとは思いますが、でもずいぶんと健闘しています。また、アンコールのアヴェマリアは疲れのせいかちょっと荒がみえますが、マルキューブの残響がなんとも素晴らしく雰囲気満点です。やはり丸ビルは「大聖堂の響き」に偽りありません。

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ファイルは下記ですが、ブログの左肩「おすすめ」にも当分の間貼り付けておきます。また、このファイルはWMAファイルなのでMACでは聴けないそうです。MP3への変換が分からなかったのですが、どなたかご存知の方がいたらお教えください。

また、CDダビングのご希望が多くあれば、役員さんと相談して対応したいと思います。

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2008年8月14日 (木)

H交通社は凄い

H交通社についてブログに書いたら、やっこさんから“また長距離バス乗りに行くんだね~”とコメントがつきました(笑)。この際、Hなんていわずに阪急交通社とはっきり申し上げて、なぜ凄いのか私見を述べましょう。

阪急交通社のツアーは見所満載。これでもか、これでもかとてんこ盛りです。でも、その割りに安い。おそらくJTBや日本旅行など他の旅行社比2割程度は安いと思います。だから参加人数が多い。阪急は通常35名まで募集しますが、他社は20~25名くらい(あるいはそのぐらいしか集まらない)。①参加人数が多い分、一人当たりのコストが安くなるはず。また、②参加人数が多いから、開催回数を増やせる。このため、ホテルや交通機関へのバーゲニング・パワーが大きくて、安く仕入れることが出来る・・・・ということになるでしょう。

いいこと尽くめのようですが、反面人数が多いとツアーの質が悪くなりがちです。でも、阪急の添乗員さんはサービスが良いし、一生懸命に仕事をするので、お客さんの不満度はそんなに高まらないのです。今回はありませんでしたが、ツアーの最後に、添乗員さんが旅行の「手書き日記」を書いて渡してくれたりもします。

また、見所満載は、折角の海外旅行なのだから出来るだけ沢山見物したいという旅行者の本能を満たしてくれます。問題は欲張りすぎて、早朝出発・深夜到着があったり、長時間の移動が多いこと。今回のツアーのように6時間もバスに乗ったりはザラです。ですから、体力に自信がないと正直シンドイのです。

私は血液型はO型ですが、A型気質(血液型にあらず、性急・野心的・イライラ・気を使いすぎなど心身症になりやすい?と言われる)の様ですから、まさにピッタリのツアーです。でも、一応考えがあって、ヨーロッパ各国を制覇(笑)したら、今度は滞在型でゆっくり・じっくり旅行するというのが夢なんです。そのころには、体力も落ちてるだろうしね。ヨーロッパ以外で体力があるうちに行きたいのは、南米のマチュピチュです。なんせ、高山病にかかる危険があると言うので、医師同行のツアーのようです。

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2008年8月13日 (水)

英国ツアー2:田舎と都会

今回ツアーもH交通社。コストパフォーマンス抜群ですが、ハードスケジュールで有名。成田から12時間強でロンドン着15時30分。バスに乗り換えて約500キロ、6時間以上かけて初日宿泊する湖水地方に着くのです。他社のツアーではロンドンでトランジットして近くの空港に行くのですが、このツアーはバス。説明会の時に、なんで飛行機使わないんですか?と質問したら、「バスはよく眠れますよ・・・」だって。まあ、トランジットでもヒースローで何時間も待たされることがあるから、時間的にはあまり変わらないかもしれませんがね。

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今回のツアーは、イギリス中北部の「湖水地方」(ピーターラビットの故郷)から南下、丘陵地帯「コッツウォルズ地方」を経てロンドンに向かいます。旅程の三分の二はのどかな森林・田園風景が続いていて、癒しの旅。「コッツウォルズ」は羊小屋の丘という意味で、なだらかな丘陵が続きます。どこかで見た風景だなあ・・・と考えていたら、そうイタリア トスカーナの丘陵地帯ととても似ているんです。

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まさに田舎の風景ですが、道路のところどころにかわいらしい街が点在しています。人もあまり見かけず、ただ羊や牛が牧草を食んでいるだけ。なんとものどかな気持になります。例外はコッツウォルズの北端に当たるストラッフォード・アポン・エイボン。あのシェークスピアの生誕地です。この街の周りもごくフツーの田園地帯なのですが、ひとたび街に入るとここだけ異空間という感じ。観光客でごった返しています。でも、小さな街ですからたかがしれています。

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そんなのんびりムードだったツアーも、ロンドンに入ると一変。人の多いこと多いこと。東京生活をしている身からすると、たいしたことなさそうですが、その前が「癒しの世界」でしたから、ロンドンの喧騒についてゆくのに苦労しました。ロンドンの都会人が安らぎを求めて湖水地方やコッツウォルズに旅する理由がよく分かりました。

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2008年8月12日 (火)

オリンピックに愛された女

北京オリンピックで、女子柔道の谷本歩実が金メダルを獲った。

今日はまともに帰宅したので、食事しながらオリンピック中継を見ていた。谷本歩実の柔道決勝戦。みているほうも思わず力が入る。そして、非常に鮮やかな内股での一本勝ち。柔ちゃんには申し訳ないが、一本勝ちはやはり気持がよい。胸のすく思いである。聞けば、谷本はアテネ・北京と連続金メダル。しかも、どちらの五輪でも一回戦から全試合一本勝ちだそうだ。インタビューでも、「一本」にこそ日本柔道の真価がある。だから「一本」にこだわりたい・・・・・と、これまた大変嬉しい話をしていた。こんな話を聞くと、スポーツ音痴の私でも感動してしまう。ライブ中継を見られて良かった。

でも、谷本は2年毎に行われる世界選手権では金メダルを獲ったことがないそうだ。なのに、4年に一度のオリンピックでは金メダルに恵まれる不思議さ。実力は勿論だが、運が強いのだろう。解説者・・・おそらく山口香が面白いことを言っていた。谷本は「オリンピックに愛された女」だと。うーん、いい表現だなあ。まさに言いえて妙とはこのことだと、これまた無性に感激してしまった(相変わらず感激屋の私ですが)。こういう場で、気の利いたメッセージが即座に出てくるところが素晴らしいのだ。

決勝の相手は、その世界選手権で負けているフランスのデコス。デコスは谷本に対して絶対的な自信をもっていたというが、デコスが技をかけてくるパワーを上手に利用しての内股一本。「柔よく剛を制す」まさに柔道の真髄である。

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表彰式の谷本の笑顔がまた素晴らしかった。もともと、眼が大きく愛くるしい顔立ちだが、それがいっそう光って見えた。谷本はアテネ五輪の時、優勝して古賀コーチに抱きついた・・・・というより、抱っこちゃん状態で有名になったことを思い出したが、本当に喜びを素直に表現できる女性で好感が持てる。実況放送(テレビ東京)の解説者が、その時の古賀コーチであったのも興味深かった。

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2008年8月11日 (月)

新聞取材

今日は夏季休暇明け。一週間ぶりに会社に行ったら、書類が山積み。読んでも読んでも終わりません。普段こんなにあったのかなあ?と思うことしきり。頭も眼も疲れました。

仕事が終わってから丸の内合唱団の練習へ。今日は新聞の取材があるのです。読売新聞の日曜版「オフのイチ押し」という連載コラムで、企業のトップが自分の趣味=オフの楽しみを紹介するという企画です。合唱団のWさんが会社で広報担当をしていて、新聞に合唱団を売り込んでくれました。

私としては、かなり恥ずかしい気持ですし、自分の素性が合唱団員の皆さんにバレてしまうのにも抵抗がありましたが、マルガツの宣伝にお役に立てるとの勧めから、思い切って取材を受けることにしたのです。練習開始前に一時間弱喫茶店で取材。Mさんと合唱団役員のFさんも同席してくれました。

おしゃべりは苦痛ではないのですが、そのあとの写真撮影はかなり緊張しました。私もかつて広報をやっていたので、取材のセッティングは慣れていますが、本人が写真撮影つきで取材を受けるのは、あまり気持のよいものではありません(笑)。合唱の練習中に撮影されるので、恥ずかしいことこの上なし。帰宅して家内に話したら、「あなたらしくないわね!」と切り捨てられました。私だって人の子です!緊張くらいします・・・・・・ということで、仕事に合唱にお疲れさんの一日でした。

さて、どんな記事になりますやら・・・・・ちょっと不安です。

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2008年8月10日 (日)

お茶羊羹

お茶羊羹なるものを食しました。紙製でお茶の筒の形をしています。可愛いんです。大きさはマッチ棒と比較してください。

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どうやって食べるかって?下の写真をご覧ください。底の部分を押し上げると、ニョキッと(流行でいえばポニョっと)お茶羊羹が出てきます。これは新鮮な驚きでした。

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2008年8月 9日 (土)

帰国しました・・・We Will Rock You

「威風堂々」の国から帰ってきました。さすがに飛行機10数時間はきついです。これから、不定期ですが何回かかけて、ツアー旅行についてアップしたいと思います。でも、去年の中欧旅行も途中で「挫折」してしまったので、どこまで続きますか・・・・・?

さて、第一回はWe Will Rock You」。ロックバンド「クィーン」の曲をフィーチャーしたロンドン・ミュージカルなんです。今回の「8日間英国周遊ツアー」の最後にオマケとしてついていました(といっても、チケットを見たら55ポンド。約1万円もします)。ただし、申し込み時点では演目は確定していなくて、「サウンドオブミュージック」「ライオンキング」「シカゴ」とこの舞台のいずれか。ロックにはまったく縁のない私ですから、どうかな?とあまり期待していませんでしたが、とても感動しました。

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ストーリーはシンプルで、英語が分からない私でもついてゆけます。未来社会で、すべての娯楽はグローバルソフトという会社が統制していて自由がない。そのなかで、ボヘミアンと呼ばれる異端分子たちが自由な歌を求めて抵抗する。リーダーとなったガリレオとその恋人スカラムーシュが伝説のギターを探し出し、ウィ・ウィル・ロック・ユーを高らかに歌う事によって自由を勝ち取る・・・・というもの。あのロバート・デ・ニーロのプロダクションで2002年からロングランしている大ヒット作です。ただし、随所にジョークが織り込まれていて、周りの観客は笑っているのに、私たち日本人ツアー客にはチンプンカンプンなのは寂しいものです。

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全編がクィーンの名曲によって構成されていて、両袖にはバンドが大音響で演奏しています。舞台装置もハイテク機材を駆使したものでハデハデ。バリライトがガンガンでいやがうえにも雰囲気が盛り上がります。キャストの歌唱力も見事。流石、本場ロンドン・ウエストエンドのミュージカルです。なにより凄かったのは、客席と舞台が一体化していること。ロックミュージカルということもありますが、拍手・歓声の嵐・・・・・・エンディングでは満席の客席総立ちで一緒に歌う、まさにロックコンサートさながらです。写真禁止でしたが、どさくさにまぎれて(笑)シャッターを切りました。こういう形式を「シンガロング」(sing along)というそうですが、ミュージカル好きな私でも初めての経験でした。比較的高年齢のツアーでしたが、皆さん立たれて相当盛り上がっていました(一番はしゃいでいたのは私・・・との証言あり)。

かつて出張の折にブロードウェーミュージカルを一度見たことがありますが、劇場はだいたいが小さくて古く、でも親しみがわく。地方から観劇に来た「おのぼりさん」たちが、親しげに我々日本人にも「どうだ、面白いだろう!」などと話しかけてくる。そんな雰囲気が大好きです。やっぱり、感動は皆で分かち合い共感するものだと思います。ここウエストエンドの劇場(ドミニオン劇場)も相当年季の入った建物ですが、古いものを大切使うイギリス人の心意気が感じられました。そして、クイーン世代の人も若者も、洋の東西を問わず全身で感動を受け止めていたのは、とても印象的でした。

プロモーションと隠し撮り(シンガロング!!)のユーチューブを見つけましたので、見てください。http://jp.youtube.com/watch?v=5DOZ5RaVz60

http://jp.youtube.com/watch?v=dW0z0xYJYOE&feature=related

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