« 中欧ツアー:朝食編 | トップページ | ブログ・・・・・の憂鬱 »

2007年5月13日 (日)

中欧ツアー:高いところが好き編

三回目は高いところが好き?編です。

20070427_dscf4017 今回のツアーの目玉の一つは、ザルツカンマーグートでシャッフルベルク山に登山電車で登ることでした。この山から湖をみる眺望は最高だといわれています。映画サウンドオブミュージックの冒頭で、マリアが子供たちと山の草原で戯れ、カメラが空へ引いていって、素晴らしい山の景色が眼前に広がる・・・・というあの有名な場面は、ここで収録されたのです。

20070427_dscf4069 ところが、登山電車の運行が始まるのは私たちが訪れた次の日。そんな馬鹿な!という思いで、私は出発前から旅行社に問い合わせて、日程を変更するように申し入れたのですが、結局ダメ。当初16人の参加だったツアーが、半分の8人に半減してしまったのもこの理由かもしれません(でも、大きな観光バスにゆったり乗れたメリットもありましたが)。写真はザンクトヴォルフガングの後ろに見えるシャフルベルク山。

20070427_dscf4077 そんなことにはめげません。時間に余裕があるというので、予め調べておいたザンクトギルゲンという村にあるツヴェルファーホルン山へ登るロープウェイをリクエストしました。それが、ビックリするくらい素晴らしい眺めなんです。途中の展望台からはヴォルフガング湖全体が見渡せてこのうえなく心地よいです。

20070427_dscf4086 この冬欧州も暖冬で、4月末で気温が既に25℃前後にもなる暑さです。もっとも、日本に比べて湿度が低いので過ごしやすいですが。この山は標高1522メートルでちょっと寒いくらい。カンマーグート自体が標高500メートル前後ですから、所要時間片道15分程度で1000メートルも一気に登ります。どうでしょうかこのすがすがしい眺め。メンバーは大喜び。お勧めです。

Photo_51 今回は高いところにずいぶんと登りました。最後には添乗員さんが、みなさん高いところお好きですね・・・とあきれるほど。プラハでは自由時間に市庁舎の塔に。あの12使徒が出てくる天文時計で有名なスポットです。70メートルの塔でエレベーターで昇れます。プラハ旧市街が一望できるゴキゲンなスポットです。

20070428_dscf4212 お次は、ザルツブルクのホーエンザルツブルク城。昔きた時に入場できなかったので、今度こそと添乗員さんにリクエストして自由時間に行きました。標高120メートルのお城まではケーブルカーで数分。とても堅固なお城で、ローマ教皇も一目置いた大司教区の権勢を感じさせます。ザルツァッハ川をはさんで新市街、さらにはザルツカンマーグートの山々まで見渡せます。

2_10 さて、ハンガリーはブダペシュトの聖イシュトヴァーン大聖堂からの眺めも素晴らしい。大聖堂は1905年に完成。ハンガリー初代国王イシュトヴァーンを祭ったネオルネサンス様式の教会です。普通教会はキリストを祭っていますが、ここはハンガリーのキリスト教化を進めたイシュトヴァーンが主祭壇に置かれていてとても珍しい(ローマ教皇が承認したとか)。教会内部にはイシュトヴァーンの右手のミイラなんかも安置されています。

20070501_dscf4621 ここの展望台はエレベーターで昇ると聞いていましたが、途中から階段に、しかも相当キツイんです。展望台に出ると、バルコニーの欄間?が広く開けらていて、子供だったら落っこちてしまいそう。私は高所恐怖症気味(笑)なので、足元がすくんですくんで・・・・・。展望は最高なんですが。写真の緑の屋根の建物は、ハンガリーのガウディと呼ばれるレヒネル設計による郵便貯金銀行です。屋根のタイルはハンガリー名産のジョルナイの陶器製。美しいです。

20070501_dscf4752 最後は極めつけ。世界最高の夜景の一つといわれる、ゲッレルートの丘からのブダペシュトの眺め。真ん中はくさり橋。高いとこからだと、ブダ、ペシュト、ドナウ川の三つがこんなに綺麗に見えるのです。世界遺産になったのもなるほどと思われます。ツアー最後の夜だったこともあって、我々は立ち去りがたく長い間見とれていました。

|

« 中欧ツアー:朝食編 | トップページ | ブログ・・・・・の憂鬱 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中欧ツアー:高いところが好き編:

« 中欧ツアー:朝食編 | トップページ | ブログ・・・・・の憂鬱 »